天魔王杯
天魔王杯、第2回マスターズGPが終了しました!結果は5190ポイントで1979位でした!
先週は王不在ルールでいつもと全然環境が違って、難しかった人と、積めた人に分かれたのではないでしょうか。
最終日まで天魔王★1にいましたが、がんばって★3まで昇格することができました。
マガルギ・メイヴ・かみさまパーティでボーナスポイントがあまり付かなかったので、マッチング運で連勝できたのが良かったです!
第3回マスターズGPは、ウェイト130で殿堂入りルールとなります!
制限入りしているモンスターは1体も使えません。
- キラーマジンガ強★
- 宵闇の魔人
- ダークマター★
- キラークリムゾン★
- スカルナイト
- ゴア・サイコピサロ
- オーガキング★
- 魔壺インヘーラー★
- サージタウス★
- 武神クニクズシ★
- マーズフェイス
- 空の神ホアカリ
- 氷の少女ジェマ
- 魔王ウルノーガ★
- ディアノーグ
参照しているのは真夏杯の第4週(超魔王・神獣王1体制限)の勝率上位15体だそうです。
物質系でよく使われるモンスターはほとんど制限されているため、物質パーティは使えません。オムド・ダークマターの組み合わせが使えないのは残念です・・。
速攻パーティでよく使われる、ゴア・サイコピサロ、インヘーラー、ジェマ、スカルナイト、ディアノーグ、そしてウルノーガも使えません。
こうして見ると、制限に入ってるのはほぼ物質パーティとS10パーティですね。
スライムでホアカリだけ入ってるのはちょっと謎です。
超魔王、神獣王は一切制限がないので、星降りフェスで手に入れられたモンスター達が大暴れしそうな予感がします。
今回はオムドにしました!
メイヴとグラブゾンジャックを入れた、イカゴリラパーティです。
ボーナスが合計120%付くので、天魔王★1に昇格するまではけっこうサクッといけました。
1ターン目に溜めてリバース、2ターン目に神のはどうからの呪文・体技でガンガン行くシンプル構成ですね。
今回は超りゅうおうが普通にいるので、もし出会ってしまったら冷酷な氷撃を決められるかの勝負になります。
観戦コード:17902993
動かし方はこんな感じです。
メイヴはウルノーガがいないのでゲノムバースを剥がされにくく、1ターン目はほぼ生き残れます。
グラブゾンジャックも金剛の構えと不屈の闘志でだいたい生き残ります。
リバースが決まるかどうかは、天界の守りをオムドに張るか、ドラゴメタルに張るかの読み次第といったところです。
観戦コード:96105111
対ゾンビパーティは、リバースすると六芒魔法陣が先制になってしまうので、昇天なしでも対策はできます。
ホラーブレスのカウントダウンもドラゴメタルの光のはどうで対処可能です。
問題は、命凍る波動でメイヴが即死してしまうことと、状態異常バリア剥がしからのホラーブレスで猛毒を入れられ、ジェノサイドストームで壊滅することですね。
そのあたり運ゲー感ありますが、勝率は悪くないです。
観戦コード:67516457
苦手な超りゅうおうを金剛の構えからの、神のはどう、パイルハンマーで撃破!これは気持ちいい!
このパーティは行動順調整が重要です。ドラゴメタルに呪われし盾を装備してるのは、グラブゾンジャックやメイヴが状態異常になってしまった時に、最速で光のはどうを使えるためです。
次に剥がし役のかみさまが動くようにして、グラブゾンジャックとメイヴは素早さに振って無理やりかみさまより後に動くようにしています。
観戦コード:67516457
苦手なケトス・超りゅうおうパーティです。
リバース封じされると厳しいですが、持久戦に持ち込むと超りゅうおうはMP切れで動けなくなることが多いです。
海冥のはどう状態から神のはどうで始原の雷撃だと、暗黒の魔人はけっこう倒せるものの、ケトスが残ってしまうことが多いです。
いかずちの杖を装備する装備ウェイトの余裕がないのが惜しいですね。
まとめ
イカゴリラパーティで天魔王★3に昇格することができました!
明確に苦手なのは自然パーティですね。
始原の雷撃でにおうだちを突破してもエビルトレントに復活されてしまうので、蘇生ループから抜け出すことができません。
攻撃力依存しかないグラブゾンジャックではまともにダメージを通せないのも相性が悪いです。
レベル依存体技があるといいんですが、メタルスコーピオンが多いのでパニッシュメントは通らないし、真・甲冑くずしが欲しくなります・・。