呪われし竜の地
呪われし竜の地を攻略します!
このクエストは名前からもわかるように、呪われし魔宮をベースとした内容になっています。
4体の敵が出現し、倒すと財宝が1個ずつ手に入ります。魔宮と同じく1戦ごとにHPとMPが全回復します。
敵の行動パターンも魔宮と似ていますが、系統がドラゴン系になっていて、一部の特技が無効になるバリアがかかっているのが特徴です。
ミッション達成で手に入るのはドラゴン確定ふくびき券と称号なので、もしクリアできなくても支障はありません。
途中で脱出することもできるので、戦力が足りない場合は全クリを目指さず楽に倒せる相手だけでもいいでしょう。
なお、秘境の牙による息ダメージアップは発生しません。
呪われし黄竜(左下)
◆呪われし黄竜
特性:呪文無効、状態異常無効、反射封じの霧
呪われし黄竜は、魔宮でいうところの琥珀の魔獣です。行動パターンもほとんど同じです。
はげしいきりさきなどマインド系の特技を使ってくるので、マインドバリアがあると安心です。
全体的にメラが通るため、息防御を下げて獄炎の息吹で攻めるとけっこうあっさり倒すことができます。
呪われし青竜(右下)
◆呪われし青竜
特性:体技無効、状態異常無効
行動パターン
- 通常攻撃×2、仲間呼び
- ロストアタック、通常攻撃、ちからため
- 怒りのツメ、通常攻撃×2
- はげしいじひびき、通常攻撃×2
- →2に戻って繰り返し
残りHP75%以下
- 怒りのツメ、身をふるわせる、通常攻撃
- はげしいじひびき、通常攻撃、ちからため
- はげしいじひびき、身をふるわせる、通常攻撃
- 怒りのツメ、通常攻撃、仲間呼び
- ロストアタック、通常攻撃、ちからため
- →2に戻って繰り返し
呪われし青竜は、魔宮でいうところの群青の魔装です。
ちからためからの怒りのツメやはげしいじひびきが非常に強力です。このクエストの中で一番の強敵です。
竜の秘境 修練場でロストアタックのドラゴンエッグが手に入るので、それを覚えさせてから来ると安心です。もしくはラグナロクを装備させるといいでしょう。
体技が無効なので、ファイブスタンプやしっぽビンタで息防御を下げることができません。メラの通りも悪く、レジェンドおろちのみだと削りにくいです。
バルボロスの黒翼のツメや、竜戦士のこてなど体技以外の息防御ダウンは可能です。
呪われし赤竜(左上)
◆呪われし赤竜
特性:斬撃無効、状態異常無効、反射封じの霧
行動パターン
- いあい斬り、仲間呼び、ようすをうかがう
- 痛恨斬、身をふるわせる、たたかいのうた
- いあい斬り、痛恨斬、通常攻撃
- 痛恨斬、いあい斬り、身をふるわせる
- →2に戻って繰り返し
残りHP70%以下
- 身をふるわせる、秘めたるチカラ、仲間呼び
- 亜流・必殺の一撃、たたかいのうた、通常攻撃
- 痛恨斬、いあい斬り、通常攻撃
- 亜流・必殺の一撃、通常攻撃、たたかいのうた
- →2に戻って繰り返し
残りHP35%以下
- 身をふるわせる、秘めたるチカラ、仲間呼び
- 亜流・必殺の一撃、痛恨斬、通常攻撃
- 亜流・必殺の一撃×2、通常攻撃
- いあい斬り、亜流・必殺の一撃、通常攻撃
- →2に戻って繰り返し
呪われし赤竜は、魔宮でいうところの紅蓮の魔屍です。
痛恨斬やいあい斬りといった斬撃系の特技を多用してきます。
メラの通りがいいので獄炎の息吹で押し切ることができますが、身をふるわせてデバフを解除してくるので、攻めるタイミングに注意です。
素早さダウンとピオリムを併用すると先手を取りやすくなります。
呪われし緑竜(右上)
◆呪われし緑竜
特性:無属性無効、状態異常無効
行動パターン
- せいけんづき、アシッドブレス、仲間呼び
- はじける爆風、せいけんづき、いてつくはどう
- グランドインパクト、せいけんづき、通常攻撃
- →1に戻って繰り返し
HP55%以下
- 身をふるわせる、いてつくはどう、仲間呼び
- はじける爆風、通常攻撃×2
- バギマータ、グランドインパクト(バギマータ)、通常攻撃
- グランドインパクト、バギマータ、通常攻撃
- →2に戻って繰り返し
呪われし緑竜は、魔宮でいうところの翠緑の魔棘です。
はじける爆風が非常に強烈なので、フバーハで軽減するか、ぎゃくふうで対策しましょう。いてつくはどうも使ってくるのでバフを固めても安心はできません。
無属性無効でファイブスタンプやしっぽビンタが効きません。(ぎらつく眼光は有効)
後半になるとバザックスとシュプリンガーが出現します。ナイトメアソードや悪夢の吐息で状態異常をかけてくるので、出来るだけ行動される前に素早く倒しましょう。
クリアパーティ
ドラゴン系ブレスパーティを組みました。
サポートにはレジェンドおろちを借りて、HPを上げつつ獄炎の息吹で火力もアップです。
装備はアタッカーには竜狩りのおまもりを付けて、グレイナルにはラグナロクでため解除要員にしました。
特技はいじらなくても行けるかもしれませんが、マインドバリア、フバーハ、ピオリムあたりを積んでおくと楽になります。
自分は以下のモンスターに積んでいます。
グランドラゴーン:フバーハ
ボボンガー:ピオリム
神竜強:マインドバリア
黄竜は1ターン目にマインドバリアをかけ、2ターン目に総攻撃するだけです。
息防御が2段階下がっていれば、おろち2体で一気に落とせますね。
マインドさえ気を付けておけば特に問題なさそうです。
青竜は体技無効とメラの通りにくさで長期戦になりがちで、最も難易度が高いです。
ラグナロクでちからためを解除しないとあっという間に壊滅するので注意です。
グレイナルはAI行動が多くてラグナロク適性が高いですが、お供が残っていると追撃が流れるので注意です。必ず手動の通常攻撃で青竜を狙いましょう。
ブレスハリケーンで攻撃力を下げると怒りのツメのダメージを抑えることができます。
また、素早さダウンとピオリムを併用することで安定して先手を取れるようになります。
はげしいじひびきでマインドにかかるとキツイので、定期的にマインドバリアをかけ直すのも忘れないようにします。
赤竜はメラが通りますが、身をふるわせてデバフを解除されるのが厄介です。
ぎらつく眼光で息防御ダウン、ファイブスタンプで素早さダウンが決まれば、ピオリム+大蛇の構えで次のターンに一気に攻め込むことができます。
この動きで9割削れたので、うまくいけば2ターンでも倒せると思います。
長引くと痛恨斬で落とされる可能性が上がるので、出来るだけ短期戦で終わらせたいところです。
HPアップ系のリーダー(サポート)じゃないと、痛恨斬一発で落とされるかもしれません。そういう意味ではおろちサポートで正解だったかもですね。
緑竜は無属性無効でファイブスタンプやしっぽビンタが入らないですが、グレイナルのぎらつく眼光なら息防御を下げることができます。
他にフバーハ要員がいれば、蒼天の守りを使わず息防御ダウンを狙っていってもいいかもしれません。
息防御を下げて大蛇の構えからの獄炎の息吹で一気に削りきれば後半の仲間呼びをされる前に倒すことも可能です。
もし呼ばれてしまった場合は、蒼天の守りやピオリムでバフを整えつつ、状態異常を使うシュプリンガーを最優先で倒しましょう。
自前おろちなしパーティ
今回のクエストはわりと色んなパーティでクリアできるようです。
バルボロスが使えると教えてもらったので、ガリンガ入りの物理と息の混成パーティを組んでみました。
メラの証を抜いて、勇者の証を入れました。
勇者の証はドラゴン系のダメージアップの効果があるので、ドランゴの証と横ボーナスが付くのがいいですね。
これなら自前おろちなしでも行けます。
黄竜は特にやること変わらずです。
黒翼のツメはけっこうデバフ率が高く、しかも一気に2段階下がるので、ファイブスタンプより使いやすい印象があります。
運よくブレスハリケーンで素早さダウンが入れば、ピオリムで先手を取って押し切れますね。
ガリンガの強みが発揮されるのは青竜です。
竜神の絶技で安定して火力を出すことができ、かなりターンを短縮できます。
黒翼のツメで息防御を下げられるので、他の息モンスターの火力もアップします。
赤竜はおろちが減ったことで火力で押し切れなくなります。
斬撃無効で黒翼のツメや竜神の絶技が通らないし、バギ激減ではやての息吹も微妙です。
とはいえ、火力で押していけば行動パターン変化で仲間呼びばかりであまり攻撃してこないので、そんなに難しくはなかったです。
敵の素早さが上がった時にぎらつく眼光で解除したり、ブレスハリケーンでデバフを入れてダメージを抑えることが重要ですね。
ガリンガとおろちのリーダー特性でHPが上がっているので、ちゃんと回復していればそうそうやられることはなかったです。
緑竜は無属性無効で竜神の絶技は効きませんが、バギが通るのではやての息吹で攻撃できます。
ぎらつく眼光で1ターン目に息防御が下がればそのまま攻め込めます。
2ターン目以降にぎらつく眼光を使うと、おろちの特性で自動的に入るメラ耐性ダウンまで消してしまうので注意です。
息防御2段階とメラ耐性が下がったところにタイミングが合うように大蛇の構えを使い、HP6割を切る手前から攻めれば仲間呼びをされる前に倒せます。
▼同じパーティで冒険者の証なしでもいけます