ミルドラースの扉
ミルドラースの扉が復刻しました!
DQMSL史上最も高難易度といってもいいくらい難しかったクエストで、2年越しの初復刻となります。
そのまま復刻ではなく、いくつか変更点があります。
- ダンジョンマップがなくなりバトルのみに
- ミルドラースのカギが不要に
- さらなる高難易度のLv2~3を追加
- いきなり神のはどうを削除
冒険者の証の影響もありますし、前回と同じ難易度だと物足りなさがあるのか、さらに高難易度が追加されています。(追加レベルはめちゃくちゃ難しいです)
マップがなくなってしまったので移動中の回復ができなくなり、超魔王の変身状態も次のバトルに持ち越されるようになりました。
なお、前回手に入ったレーザービーム持ちのロビンエッグや、精霊の守りの超マスターエッグは今回手に入りません。
攻略法をまとめます!
▼Lv2はこちら
ジャミ・ゴンズ戦
◆ゴンズ
- マジックブレイク、ちからため
- 武器ふりまわし、ちからため
- 武器ふりまわし、一刀両断
- 一刀両断×2
◆ジャミ
- バギクロス、斬撃よそく
- バギクロス、斬撃よそく
- ルカナン、通常攻撃
- バギクロス、斬撃よそく
ゴンズは防御力が非常に高く、物理攻撃ではダメージを与えにくいです。
ちからためからの武器ふりまわしがめちゃくちゃな強さなので、ため解除系の特技が欲しいです。
ジャミは斬撃よそくを使ってくるためランダム斬撃が使いづらく、バギクロス対策にマジックバリアが必要です。
ゲマ戦
◆ゲマ
- 通常攻撃、ぶきみな光、ようすをうかがう
- メラゾストーム、メラゾーマ、ぶきみな光
- 死神の大鎌、メラゾストーム、身をふるわせる
- メラゾーマ×2、ぶきみな光
- 死神の大鎌、メラゾストーム、身をふるわせる
◆HP60%以下
- 身をふるわせる、怒りくるう、ぶきみな光
- 死神の大鎌、通常攻撃、魔力かくせい
- メラゾストーム、メラゾーマ、身をふるわせる
- 死神の大鎌、メラゾストーム、メラゾーマ
ゲマはみかわし70%がかかっていて、物理攻撃が当たりにくいです。
ぶきみな光で呪文防御を下げ、メラ系呪文で攻撃してきます。マジックバリアで呪文防御を上げて対抗しましょう。
死神の大鎌は即死効果があり、ザキ耐性がないモンスターは運ゲーになります。
ミルドラース戦
◆ミルドラース
- 魔界の洗礼、仲間呼び
- メラゾーマ、魔力かくせい
- ギラグレイド、メラゾーマ
- メラゾーマ、魔力かくせい
- メラゾーマ、魔力かくせい
- ギラグレイド、メラゾーマ
- →4に戻って繰り返し
◆キラーマシン
- 通常攻撃×2
- マジックブレイク、一刀両断
- レーザービーム、一刀両断
仲間呼びでキラーマシンが出現します
マジックブレイクで呪文防御を下げてきて、ミルドラースの呪文で大ダメージを受けてしまいます。
さらに、一刀両断でみかわし無視で1体落としてきて、レーザービームも痛いです。
大魔王ミルドラース戦
◆大魔王ミルドラース
- 通常攻撃、魔界の洗礼、ようすをうかがう
- イオナズン、通常攻撃、ようすをうかがう
- 煉獄火炎、通常攻撃、魔界の洗礼
- イオナズン、通常攻撃×2
- イオナズン、通常攻撃、ようすをうかがう
- →3に戻って繰り返し
◆HP60%以下
- 神のはどう、魔界の洗礼、怒りくるう
- 暗黒魔瘴弾、通常攻撃、息をすいこむ
- 煉獄火炎、通常攻撃、魔力かくせい
- イオナズン、通常攻撃、魔界の洗礼
- →2に戻って繰り返し
◆HP20%以下
- 神のはどう、魔界の洗礼、怒りくるう
- 暗黒魔瘴弾、通常攻撃、魔力かくせい
- イオナズン、通常攻撃、息をすいこむ
- 煉獄火炎、通常攻撃、魔界の洗礼
- →2に戻って繰り返し
大魔王形態になると、イオナズンや煉獄火炎でとんでもないダメージを受けます。
魔界の洗礼も頻繁に使ってくるため、マジックバリアやフバーハだけでは追いつかず、ため解除もないとキツイです。
イオナズンは耐性で防ぐことができますが、メラブレイクを盛っているため煉獄火炎は防ぐことができません。。
また、通常攻撃で痛恨の一撃が出ることが非常に多いです。
クリアパーティ(超竜王)
斬撃は通りづらい敵が多いですが、超竜王の覇者の竜牙なら通せます。
冒険者の証で火力も上がっているので、初回開催時に比べればかなりやりやすくなっています。
MPが足りなくなってしまうのでマホアゲル要員でゴールデンパペットを入れています。グレイナルとかでもいいと思います。
ヒーラーは神鳥の守りで事故も防げるレティスを入れ、ため解除にギスヴァーグを使いました。
あとはにおうだちのマーズフェイスですね。アタッカーは超竜王2体だけでなんとかなります。
超竜王が変身するまでゴンズの猛攻に耐えきらないといけないので、実は一番大変なのはゴンズ戦かもしれません。
ロストバーストでちからためを解除し、邪悪なともしびで攻撃ダメージ減少状態にし、さらにゴールデンパペットのタップダンスを使えば大幅にダメージを抑えられます。
マーズフェイスはマジックバリアをかけて、レティスはいやしの雨の後に神鳥の守護でジャミのバギクロスに備えました。
ここまですれば落とされることはないでしょう。
3ターン目に超竜王に変身したらゴンズから落とし、ジャミは斬撃よそくが解除される4ターン目に落とします。
初戦はちょっと時間がかかっちゃいますがしょうがないですね。
以前はバトルごとに超りゅうおう形態に戻ってしまってましたが、バトルのみ方式になったため、変身後をキープできるようになりました。(その分MP管理が必要になってます)
ゲマは覇者の竜牙を撃ちまくるだけで簡単に倒すことができます。
ミルドラース戦はキラーマシンが怖いので、先に倒しておきましょう。
以前は覇者の怒りでマインド運ゲーでしたけど、竜牙一発で倒せるのでマインドお祈りの必要がなくなっています。
ミルドラース本体も竜牙2発で簡単に倒せました。
大魔王形態になると強力な攻撃を使ってきます。
ここでようやくマーズフェイスの出番です。におうだちしてイオナズンを防ぐことができます。
暗黒魔瘴弾も使ってくるんですが、素早く削ることで行動パターンを飛ばせるので問題ありません。
撃破ー!!!
あんなに難しかったミルドラースの扉ですが、証の暴力でクリアすることができました!
初見殺し的な要素が多いので、対策法を知らないと今でも難しいクエストですね。
レベル1をクリアするとレベル2に挑戦できるようになりますが、比じゃないくらい難しいです。さらにその上のレベル3があるなんて信じられないです・・。
クリアしても称号と特技宝珠だけですし、本当に腕試し的なクエストになります。
クリアパーティ(呪文)
呪文パーティでもやってみます。
ミルドラース戦での被ダメージが大きくなってしまうため、片方をギスヴァーグリーダーにして耐久力を上げています。はぐれロイヤルキングのMP持ちも良くなります。
超竜王パーティに比べると、ランダム攻撃ばかりになってしまうので、攻撃がどこに飛ぶかの運要素が絡みます。
どちらかというと超竜王パーティの方がやりやすいですが、持ってなくて組めない人は呪文も試してみてください。
ジャミとゴンズは呪文だとあっさり倒せます。
魔女のワルツとクラウンスパークで呪文防御を2段階ずつ下げれば、1ターンで撃破可能です。
ロストバーストでため解除したり、マジックバリアで呪文対策なども必要ないです。
ゲマも楽勝です。
1ターンで落とし切ることはできないですが、ある程度ダメージを与えると身をふるわせて攻撃してこないので、2ターン目に余裕を持って倒すことができます。
ここもマジックバリアなど補助系は必要ないです。
ミルドラース戦はけっこう難しいです。
1ターン目に魔界の洗礼で呪文防御や賢さを下げられてしまうので、ダークアーマーで戻します。特に賢さが下がったままだと呪文の火力が出ないので注意です。
2ターン目はメラゾーマが来ますが、呪文防御を上げてあれば耐えきれます。
そして3ターン目にギラグレイドが飛んできます。ロストバーストでため解除したり、呪文防御を上げて耐えるのもいいんですが、ゆっくりしてるとキラーマシンから一刀両断が飛んできてやられます。
そのため、ミルドラース戦は3ターン目までに全てのモンスターを倒すのを目標に動きます。
はぐれロイヤルとレティスにピオリムを付けて1ターン目に2段階アップし、魔女のワルツで呪文防御を下げつつ氷獄招来で削り、キラーマシンは苛烈な暴風で倒します。
魔界の洗礼の入り具合と、魔女のワルツの流れ方でダメージ効率が大きく変わるので、呪文だと大変でした。
大魔王ミルドラース戦は、初手のイオナズンを耐えきれるかが全てです。
特にイオ耐性が悪いギスヴァーグがやられがちです。
魔界の洗礼で呪文防御が2段階下がってしまうと、ダークアーマーやマジックバリアでも追いつかなくなります。
2段階下がってしまったら、はぐれロイヤルキングでみがわりするのもありかもですね。
あとはレティスの神鳥の守護も活用すれば生存率が上がります。
イオナズンを耐えたら、あとは攻撃するだけです。
ミルドラースは一定ライン(約60%)まで削ると行動パターンが変わりますが、神のはどうや魔界の洗礼といったダメージが発生しない攻撃ばかりなので、すぐさまやられる心配はありません。
そのままゴリ押しすれば再び行動パターン変化のライン(約20%)を突破でき、次のターンも安全に攻撃できます。
賢さが下がり過ぎていると呪文の火力が出なくなることがありますが、ここまでこれば押し切れるでしょう。
このやり方は冒険者の証がある程度育っていてゴリ押しできる前提なので、育っていない場合はにおうだちや天使の理を活用して安全に進めた方がいいです。