災厄杯
災厄杯 第2回マスターズGPで40000ポイントを突破しました!
第1回は13000ポイントまで積みましたが、それを大きく超えることができました。
来週以降のルールでも勝てるかわからないし、出来るだけ稼げる週に稼ぐスタンスでたくさんやっておきました。
ここまで積んでおけばシーズン1000位以内は行けるんじゃないでしょうか!
ウィークリー順位は一瞬だけ100位以下に突入した時もあったんですが、徐々に積むペースが遅くなって今は200位くらいに下がっています。
今週は最初の方はジェマリーダーばっかりで対策しやすかったんですけど、中盤以降になるとラプソーンリーダーが増えたり、オムド・超シドーの耐久型が増えたりで、ワンパターンじゃなくなってきたのが勝ちにくくなった原因です。
初日にカイザー★3に上がれたパーティをずっと使ってます。
装備はラプソーンにまがんの杖で火力を上げるより、ラプソーンミラーで先手を取ることの方が重要なので竜神のツメに変更しました。
クロコダインに獣王グレイトアックスか蝶のかみかざりを気分で付け替えてます。
ラザマナスのホラーブレスによるカウントダウンを解除する手段がクロコダインのいやしの光なんですが、くじけぬ以前に眠らせられてしまうことが多いので使ってみました。
バルケロスの大吹雪が苦手なのもあります。あれは耐性1ランク上げたところで簡単に寝ちゃいますけど・・。
観戦コード:58613647
ジェマパーティに対しては、中身のモンスターによって動きを変えます。
よく見るジェマ、超ムーア、超ゾーマの組み合わせは1ターン目の攻撃を耐えやすく、比較的勝ちやすい相手です。
暗闇の流星でみがわりを削る → 神のはどうからのAI行動でみがわりを落とす → 真竜の戦いで息防御ダウン → カオスフレイム&冥竜の劫火
このムーブが華麗に決まると1ターンで壊滅することができます。
メラ耐性がいい超ゾーマが残るパターンが多いですが、ラプソーンに天界の守りをかけるだけで勝ち確定です。
観戦コード:40176804
相手の火力が高い時(特にオルゴ・デミーラがいる場合)はザオリーマを選択します。
神のはどうで状態異常バリアや超魔王の50%バリアを剥がせないので、1ターン目で壊滅することはできないですが、ヴェルザーかジェノシドーどっちかでも動けば2ターン目がだいぶ有利になります。
この場合も、2ターン目はラプソーンに天界の守りのパターンが多いですね。
相手にウルノーガがいたとしても、ラプソーンは闇の結界で青の衝撃を反射してしまうので、ダメージ軽減やバフを剥がされないのが強いです。
速攻で苦手な組み合わせ
アーロ+オルゴの組み合わせは苦手です。
ぎゃくふう対策で神のはどうを撃たないといけないのでザオリーマを使えなくなり、天崩邪弾で壊滅です。
これはもう天崩邪弾がどこに流れるかの運次第です。あとは相手がぎゃくふうを使わないことにかけてAIガンガンですね。
似たパターンで、ピサロ+オルゴの組み合わせも怖いです。
これは秘技グランドクロスで蘇生封じが入ってしまうため、ザオリーマで復活することができなくなるからです。
それと、ジェマ+サイコピサロ+ウルノーガの組み合わせも危険です。
ジェノシドーが儀式をけん制してくれるので基本は安全パターンなんですが、中にはジェノシドーをゴールドアストロンで固めて儀式反射を無理やり剥がしてくる人がいます。
これをやられるとこおれるぎしき2連発でヴェルザーが落ち、暴風の儀式でラプソーンとかみさまが落ち、なすすべもなくやられます。
冥界の霧の回復封じでザオリーマが無駄打ちになる可能性もあるし、サイコピサロがいるとほんとやりづらいです。
ジェマに対するカウンターパーティなので、ジェマリーダーに連続して当たるとサクサクポイントを積むことができます。
オルゴとかピサロとか苦手モンスターが入っていても負け確定というほど不利ではなく、ギリギリ耐えて逆転できるパターンも少なくないです。
HP+20%の系統ボーナスをうまく活用して、ジェマ使用率1位の環境に合ったパーティ構成を作れたんじゃないかと思います!
しかし、ラプソーンリーダーだとけっこう負けます。10連敗して発狂しそうになりました。
特に苦手なのはラザマナス・超ハドラーが入った構成ですね。
ホラーブレスでカウントダウンを入れられ、超ハドラーの確定くじけぬで耐える、ってよくできた戦術だと思います。
週の後半に入ってからジェマリーダーが減ってきて、自分のパーティではポイントを積みにくくなってきました。
マスターズGPをやる時間帯にもよってもマッチング傾向は違ってくるので、連続して苦手パーティに当たる時はムキにならずに休憩するのも大事ですね。
自分はそういう時はだいたいポイントを取り戻そうとして泥沼にはまります。