災厄杯
災厄杯 第1回マスターズGPが終了しました!結果は13130ポイントで990位でした!
久しぶりにオムド・マターを使えたのが楽しくて、ついついやっちゃう感じでした。
ボーナスポイントのおかげで負けてもポイントをすぐに取り戻せるので、ストレスと緊張感のバランスが良かったです。
時間がある人が有利と言われますが、マスターズGPは公式大会とは違いますし、個人的には勝利ポイントの方が多いくらいが楽しく遊べると感じます。
第2回マスターズGPは、ウェイト140で全系統のHPが20%アップします!
モンスターは、超魔王が2体制限、神獣王が殿堂入りで1体も使えません。
HPが大きく上がって耐久パーティが有利になりそうですが、最近は速攻パーティの火力も高くなっているので、どうなるでしょうか。
先週に引き続き、ボーナス100%のジェマが環境を支配しそうな気配はあります。
新生転生したヴェルザーをさっそく使ってみました!
最初は別のパーティで試運転してたんですが、ヴェルザーはジェマのこおれるぎしき2連発で簡単に落とされてしまうことと、ゴア・サイコピサロの冥界の霧が苦手すぎることがわかりました。
そこでゴア・ジェノシドーを入れることにより、儀式を対策することにしました。
観戦コード:25391812
一番苦手なジェマ・サイコピサロの組み合わせです。
ラプソーンの闇の結界と、ゴア・ジェノシドーの儀式反射があるので、初手で誰も動けないということはそんなにないです。
アタッカーが1~2体動いて、かみさまがザオリーマを成功させれば勝ち筋あり、という感じになります。
観戦コード:19370807
冥竜の劫火の継続MPダメージは1~2ターンで勝負が決まるような速攻パーティ相手だとそんなに効果がないですが、3~4ターンくらいかかってくるとジワジワ効いてきます。
負け確定と思ったところで、相手のMPが切れて攻撃できなくなり、かみさまのザオリーマが成功して逆転する場面もありました。
継続MPダメージは100固定なので、100未満のMPダメージを与えた場合はMP切れっぽいです。
メラとギラのどっちが通りやすいかだけでなく、HPかMPどっちの継続ダメージを入れたいかで特技を選んだ方がいいこともありそうです。
観戦コード:69239358
なかなか決まることは少ないですが、うまくいくとめちゃくちゃ気持ちいいムーブです。
暗黒神の儀式でにおうだちを突破して、神のはどうでバリアを剥がし、カオスフレイムで状態異常を入れまくり、魔界の業火でフィニッシュです。
カオスフレイム1体でも落とせれば、真竜の戦いで息防御を下げてさらに火力を上げることができます。
まとめ
初日にカイザー★3に昇格することができました!
最初はジェマとサイコピサロが苦手すぎてヴェルザーあんまり強くないかも・・、と思ったんですが、しっかりと儀式対策をするとそこそこ動けるようになりました。
あとはオルゴ・デミーラの天崩邪弾ですね。あれはちょっとどうしようもないかもしれません。
ヴェルザーは真竜の戦いで息防御を下げることも出来るので、ブレスが得意なモンスターと組み合わせたり、工夫次第で色々な使い方ができそうです。
あとは、回復封じがない前提ですが、攻撃を受けた時の回復もかなりいやらしいです。状況によっては防御しているだけで仕事します。
単純な高火力アタッカーに見えて、実はけっこう考えて使わないといけないモンスターだと思います。