竜の騎士の試練
ダイの大冒険コラボの竜の騎士の試練が復刻しました!
ダイストーリー前編をクリアすると、ダイチャレンジに挑戦できるようになります。
ミッション報酬がリセットされてとくぎ本を再び回収できるので、前回クリア済みでももう一度クリアしておきましょう。全部でA本1冊、B本5冊手に入ります。
竜の騎士の試練は2017年4月が初開催なので、ラーハルトチャレンジよりもさらに古いクエストです。
ウェイト制限ミッションがありますが、モンスターの数を減らすだけで簡単にクリアすることができます。
パーティの組み方と装備
超ゾーマサンドにラプソーンを入れると、装備込みでもウェイト120以下に収まります。
ラプソーンはまがんの杖、超ゾーマはドラゴン系にダメージアップの竜神装備が使いやすいです。
序盤は特にこれといった注意点はなく、ゴリ押しで行けます。
竜の騎士の試練 Lv1(ウェイト120以下)
さすがにLv1は簡単です。
暗闇の流星で呪文防御を下げ、滅びの呪文を撃つだけで、連携次第で1ターンで倒すことができます。
バランが途中に行動を挟んでくると連携が切れて倒しきれないことがありますが、それでも余裕で2ターン撃破です。
竜の騎士の試練 Lv2~3(ウェイト130以下)
Lv2~3はウェイト制限が130まで上がりますが、パーティ・装備は変えてません。
バランのHPがちょっと上がっていたり、お供にドラゴンが出てきたりしますが、やることは同じです。
暗闇の流星→滅びの呪文→氷獄招来であっという間に撃破でした。
竜の騎士の試練 Lv4~5(ウェイト140以下)
Lv4から、竜騎将バランと竜魔人バランの2連戦になります。
使用できるウェイトも140まで上がりますが、あえてパーティを変えずに行ってみます。
竜魔人は竜闘気(ドラゴニックオーラ)により、ダメージを75%も軽減してしまうのが厄介なところです。
いてつく系の特技を入れてこれば良かったな、と思ったんですが、滅びの呪文で衣を脱いで、衣をまとって上位はどうで竜闘気を消し去りました。
あとはこれまで通り、暗闇の流星からの滅びの呪文で撃破です。
超ゾーマは秘めたるチカラで素早さが上がるので、ラプソーンと行動順が逆転してしまうのがちょっと面倒ですね。
ラプソーンには輝石のベルトを装備して、疑似的に秘めたるチカラ状態にしたら使いやすそうです。
竜の騎士の試練 Lv6(ウェイト160以下)
Lv6はウェイト160まで使えるようになります。
ウェイトが40以上余っているので、いてつく役を入れるともっと楽に行けると思います。
パーティ変えるのめんどくさいしこのままでも行けないかな、と思ってパーティを変えずに行ってみました。
さすがにバランの火力も上がっていて、ピンチになる場面もありました。
ラプソーンは行動するまで闇の結界の特性で、超高速連打やひきちぎるを反射できるのが強いですね。
超ゾーマのHPが減ったところで衣を着て、竜闘気を剥がすついでにHPも回復です。
無属性バリアも付くのでバランの攻撃はほとんど効かなくなります。
あとは暗闇の流星→滅びの呪文のいつもの流れですね。
氷獄招来でバラン撃破!
この頃のクエストはブレイク系の特性が無効なので、氷の化身の超ゾーマでも弱点化することができないのがちょっと惜しかったですね。
超ゾーマが落とされそうになったり、ヒヤッとする場面もあったので、無理に同じパーティでやらずにもう1体入れた方が確実だとは思います。
パーティ改定
1体足すのであれば、フリーズウィップ装備の通常ゾーマがいいと思います。
素早さが高すぎるとバランを追い抜いてしまうので、装備込みで550以下になるようにしました。
ラプソーンよりちょっとだけ早く、バランより遅くが理想です。
竜闘気全開→真・いてつくはどう→暗闇の流星→滅びの呪文
竜闘気全開→真・いてつくはどう→暗闇の流星→氷獄招来
この流れで2戦とも2ターンで撃破できました。
フリーズウィップでヒャド耐性を下げることで、氷獄招来で弱点を狙えるようにしています。
このパーティだとウェイト151あるのでLv4~5には応用できないですが、ラプソーンより早いいてつく持ちをSランクで代用すれば似たような攻略ができるでしょう。
昔のクエストなので簡単になってるのは当たり前なんですが、それにしても超ゾーマとラプソーンの強さを改めて実感することができました!