マスターメダル
2023年6月のマスターズGPレジェンドさみだれ杯から、マスターメダルの報酬がリニューアルされました!
ゴールデン、ジェネラル、ウルトラのセットが廃止され、カイザーセットを3回まで交換できるようになりました。
また、ふくびき券スーパーも20回まで交換できるようになっています。
変更前は、カイザー、ゴールデン、ジェネラル、ウルトラ、ふくびき券を全部交換するには、マスターメダルが78枚必要でした。
変更後は、カイザー3セットで90枚、ふくびき券20回で20枚必要になり、合計で110枚ないと全セット交換することができません。
さすがに2か月でそんなに貯めるのは無理だよ・・。と思ったんですが、実は手に入るマスターメダルの枚数も増量しています!
何位に入れば2か月で全セット交換できるのか計算してみます!
※さみだれ杯はレジェンドGPなのでマスターメダルが増量している可能性があります
※今後の通常GPでも同じ枚数がもらえるかは現時点では不明です
昇格報酬
昇格報酬のマスターメダルは全体的に増量しています。
変更前
ジェネラル★:マスターメダル 1枚
ゴールデン★:マスターメダル 2枚
カイザー★:マスターメダル 3枚
以前は、カイザー1まで昇格すると合計6枚手に入れることができました。
変更後
ジェネラル★:マスターメダル 1枚
ゴールデン★:マスターメダル 2枚
ゴールデン★★:マスターメダル 1枚
ゴールデン★★★:マスターメダル 1枚
カイザー★:マスターメダル 3枚
カイザー★★:マスターメダル 1枚
カイザー★★★:マスターメダル 1枚
変更後はカイザー1の時点で今までに比べて2枚増量、カイザー3まで上がれば4枚増量しています。
カイザー1を目標としていた人も、できればカイザー3まで頑張った方がいいですね。
シーズン報酬(ポイント)
シーズンで獲得した総合ポイントでもマスターメダルがもらえます。
これもけっこう増量していて、最大7枚だったのが最大18枚になっています。
ただ、必要なポイント数も増えています。
変更前
10000pt:マスターメダル 7枚
8000pt:マスターメダル 5枚
6000pt:マスターメダル 4枚
5000pt:マスターメダル 3枚
4000pt:マスターメダル 2枚
3000pt:マスターメダル 2枚
2000pt:マスターメダル 1枚
変更後
18000pt:マスターメダル 18枚
15000pt:マスターメダル 16枚
13000pt:マスターメダル 14枚
11500pt:マスターメダル 12枚
10000pt:マスターメダル 9枚
8000pt:マスターメダル 7枚
6000pt:マスターメダル 4枚
18000を4週で割ると4500なので、毎週カイザー3まで上がっておけば間違いないかなと思います。
シーズン報酬(ランキング)
ランキング報酬は一番差が付くところであり、数枚のために頑張る部分でもあります。
シーズン順位 | 変更前 | 変更後 |
~120000位 | 2枚 | 6枚 |
~100000位 | 4枚 | 8枚 |
~60000位 | 6枚 | 10枚 |
~40000位 | 8枚 | 12枚 |
~20000位 | 10枚 | 14枚 |
~10000位 | 12枚 | 16枚 |
~8000位 | 13枚 | 17枚 |
~7000位 | 14枚 | 18枚 |
~5000位 | 15枚 | 19枚 |
~3000位 | 16枚 | 21枚 |
~2000位 | 18枚 | 24枚 |
~1000位 | 20枚 | 27枚 |
~600位 | 22枚 | 31枚 |
~300位 | 24枚 | 35枚 |
~100位 | 27枚 | 40枚 |
~10位 | 31枚 | 45枚 |
自分は目標2000位くらいでやることが多いですが、それでも6枚増量しています。
勝てる時は300位以内に入れることもありますが、それだと11枚も増量してますね!
これはかなり大きいんじゃないでしょうか。
合計何枚
カイザーセット3個とふくびき券20枚を目標にする場合、2シーズンでマスターメダル110枚必要になるので、1シーズンにすると55枚手に入れる必要があります。
- カイザー3まで昇格(10枚)
- シーズン18000ポイント(18枚)
この時点で、1シーズン28枚はもらえます。
ということは、ランキング報酬で1000位以内に入って27枚手に入れればいいわけですね!
2シーズンで110枚はちょっと厳しいんじゃないと思いましたが、計算してみると頑張れば手が届く範囲に設定されてることがわかります。
これはなかなか絶妙ですね。
錬金素材
忘れてはいけないのが錬金素材です。
大魔王杯から錬金用のオーブはマスターメダルで交換する方式になりました。
さみだれ杯だと系統のツメが2つあり、それぞれ+15まで強化すると2つ錬金効果を付けられるので、最低でも4枚はマスターメダルを使うことになります。
1シーズンで4枚余分に必要ってなると、シーズン600位以内じゃないと足りなくなってしまいます。
冒険パス
マスターメダルはマスターズGPの報酬以外に、冒険パスでも3枚手に入れることができます。
GP装備は2個も同時に追加されることの方が珍しいし、+15が1個なら2枚で済みます。
冒険パスの3枚があれば錬金素材の交換分くらいはカバーできそうですね!
まとめ
今回の調整でゴールデンやジェネラルセットが廃止され、カイザーセット3個とふくびき券20枚をすべて交換するにはマスターメダルが2か月で110枚必要になります。
以前は全セット交換が78枚だったのが110枚になって必要なメダル枚数が増えています。しかし、もらえる枚数も増えているので、2シーズンでカイザー3セット&ふくびき20連を交換することは可能です。
ただ、そのためには毎月1000位以内が目標になり、錬金素材の余裕を持たせるのであれば600位以内、もしくは冒険パス課金が必要になってきます。
変更前は毎回100位以内(冒険パス課金しても300位以内)に入らないと無理だったので、全セット交換のハードルは以前より下がったといっていいと思います。
とはいえ、2か月に1回全セットを交換するのはけっこう難易度が高いので、対象のふくびきが微妙な時はメダルを温存しておき、おいしいガチャが来た時に全力で行きましょう!