黒豆ブログ

ゲーム(シレン、けしケシ、タクト、キノコ伝説)のことを書く黒豆パンのブログです。DQMSLは終了しました。

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【DQMSL】調整ガルマザードでマ素パーティが強すぎる!真冬杯 4週目でボーナス盛って13万ポイント突破!

真冬杯

真冬杯

マスターズGP 真冬杯4週目で、DARKエスタークパーティを使って6万ポイントまで積みました!

しかし、残り3日というところでモンスター調整が実施されて、マスターズGP環境がまた大きく変わりました!

勝てなくなったらどうしようかと思っていたのですが、その予感は的中してしまいましたね。それならばパーティを乗り換えるだけです!

終盤でパーティを変えるリスクはありますが、これだけ環境が変わると追い上げも激しくなるはずなので、止まっているわけにはいきません。

 

真冬杯

ということでマ素パーティにしました!

マ素なら前から使い慣れていて立ち回りもだいたい把握しているので、終盤に乗り換えるリスクもそんなに高くないはずです。

ボーナスが245%って、とんでもないことになっていますね。

マ素パーティは使えるモンスターが少なく、ウェイト150で組もうとすると、ほとんど同じような構成になると思います。

SSランクだと他は凶神竜か凶エスタークしかいないです。

速攻物理に強い

真冬杯

ガルマザードは環境を支配していたDARK・エスターク対策モンスターといってもいいです。

攻撃ダメージ減少、攻撃力ダウン、ブレイクアーマーの斬撃防御が組み合わさると、エスタークの必殺の双撃を1発200ダメージにまで抑えることができます。

DARKの魔手黒闇に関しては属性ダメージ減が効いていて、なおかつガルマッゾ、ガルマザード、デモンスペーディオがドルマ吸収で、それ以外は???系ではないので大きなダメージは受けません。

耐久パーティは軒並み使いづらくなっていたのに、この耐久力の高さはヤバいです。

ブレスも意外と耐える

真冬杯

マ素パーティは斬撃や呪文には強いんですが、対策がない息が弱点となっていました。

特にJESTERのジェミニフレアやマスタードラゴンの天空竜の息吹は軽減無視ということもあってどうしようもなかったです。

凶アンドレアルでぎゃくふうするにしても素早さが足りません。

ですが、これもガルマザードの属性40%減の効果で防ぎきってしまいます。

ちなみに、属性40%減はダメージ軽減とは別なので、ジェミニフレアや天空竜の息吹の【軽減無視】では無視できません。

ダークハザードが強い

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マ素パーティの属性攻撃で決定打になるのは、凶ブオーンのあらしの乱舞と凶ライオネックのマガデインしかありませんでした。

どちらも無属性無効対策として使えますが、超魔王が変身するころまで生き残っていなかったりで、終盤に属性攻撃がなくて詰むことが多かったです。

そこでドルマ属性が付いたダークハザードですよ。

反射無視なのでアタックカンタが付いた超ピサロや構えたエスタークにも使えて、ダメージもわりと出ます。

けがれた凶風が強くなる

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地味にやばいのがけがれた凶風です。以前はマガデイン信者だった自分ですが、今は初手でけがれた凶風の方がよく使うかもしれません。

というのも、マガデインで落としたいエスタークは構えられると落とせないし、DARKはラストスタンドで耐えちゃうし、昔は有効だったエルギオスやウルノーガがほぼいなくなってしまったからです。あとムンババが多いのも理由のひとつです。

けがれた凶風は簡単に言えばみがわり無視のバギクロスなんですが、ガルマザードが勝手に呪文防御を落としてくれるおかげもあって、なかなかとんでもない火力が出せるようになっています。バギ弱点だと1000ダメージ出ます。

ドラゴンパーティはバギ耐性が弱いので、これで致命傷まで持っていくことができます。

もちろんマ素深度を上げて災禍のマ瘴の威力を上げるのにも使えます。

マ素ミラーは光のはどう必須

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避けては通れないマ素ミラーですが、光のはどうが必須になります。

自分はデモンスペーディオに付けました。ロケスタ持ちの凶ライオネックも相性がいいです。

ガルマザードさえ倒してしまえばマ素浸食が使えなくなるので、光のはどうしつつガルマザードを倒した方が勝ち、みたいな展開が多いです。

3ターン目のガルマッゾの体技無効が消えるタイミングと、災禍のマ瘴を撃つタイミングでひっくり返されることがあるので、有利な展開でも油断は禁物です。

超魔王対策

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超デスタムーアは超りゅうおうより対策しやすいです。みがわりがいなければマガデインで確実に倒せます。

超りゅうおうは変身されるとラストスタンドが付くのが厄介だし、デイン半減だから変身されなかったとしても落とせるとは限らないです。

ただ、みがわりがいる場合や、ムンババがいてデイン耐性が上がっている場合は超ムーアも落としきれません。

第2形態まで変身されるとマガデイン以外に倒す手段がなくなるので、凶ライオネックを倒されると詰んでしまいます。

そういう時は、マ素浸食で攻撃ダメージ減少しつつレベル4ハザードで封印を入れて、無属性無効が解ける4ターン目に行動後に災禍のマ瘴を打ち込むと倒せます。

超竜王対策では、これにギガ・マホトラを組み合わせるとMP枯渇で追い込めるんですが、終焉の炎の継続ダメージでジワジワやられたり、ラストスタンドを削り切れずに素殴りで負けることが多々あります。

まとめ

真冬杯

9万ポイントまで積むことができました!

ボーナスが多いからだと思ったんですが、普通に連勝もできます。

まだ実装されたばかりで対処法が知れ渡ってないのもあると思うので、もう数日したら対策パーティが出てくると思います。

というか、マ素パーティは光のはどうされるだけで厳しくなるので、これだけ強くて流行ると必ず対策されるだろうし、いつまでも無双はできないと思われます。

マ素パーティに入れられるモンスターが少ないっていうこともあって、来月以降はボーナスが軒並み下がってしまう懸念もありますね。

今シーズンはあと数日ではありますが、ラストスパートかけていきます!

動画

13万ポイント

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13万ポイントを突破することができました!

シーズンポイントは20万オーバーで、300位以内は確定といっていいでしょう!

最高で17連勝することもでき、かなり満足の結果でした!

来シーズン以降はマ素パーティのボーナスはほとんどなくなってしまうと思いますが、これだけ勝率が良ければまだまだ使えそうですね。

真冬杯

装備を少しだけ変えました。

凶ブオーンはゾンビ対策で昇天のヤリにしました。

デモンスペーディオはおうごんのツメから心砕きのヤリに変えて、ガルマザードにプラチナシールドにしました。

凶ブオーンよりデモンスペーディオの方がAI行動が多く、素早さも高いので心砕き要員としては優秀です。

おうごんのツメ素殴りもいいけど、結局くじけぬで耐えられたら意味がないですからね。

完全ミラーだとデモンスペーディオが早い方が有利なんですが、ツメでも乱数の運になっちゃうのでそこはあきらめました。

それよりプラチナシールドで超竜王の息に耐える方が総合的には勝率が上がるはずです。

真冬杯

ハザードウェポンの使い方がわかってきました。

使う場面としては、1ターン目から攻撃してこなさそうな高耐久パーティに対してです。

けがれた凶風とけがれた咆哮でマ素を撒きつつマインドでみがわりを止めて、マ素深度1なら930ダメージ、深度2なら1230ダメージくらい出ます。

マ素は解除されてしまいますが、災禍のマ瘴で再びマ素を撒きつつこうせきおとしやあらしの乱舞で残ったモンスターを片付けます。

ディアノーグがいて光のはどうを撃たれそうな時にも有効です。

光のはどうで解除されるとせっかくマ素浸食しても無駄になってしまうので、同じ立ち回りでハザードウェポンを撃った方がいい場合が多いです。

攻撃ダメージ減少が入らないのでやられてしまう可能性も上がりますが、どうせ解除されるなら一緒ですしね。

という感じでいろんなパーティと戦って立ち回りの幅を増やすことで、勝率を上げていってます!