ブレイク杯
ブレイク杯 第2週はいきなりマ素汚染のルールで開催されています!
超魔王・神獣王・超伝説1体制限がかかっているので、先週暴れまくっていたWORLD・超りゅうおうのパーティが組めません。
今は速攻リーダーと言えばWORLDかDARKしか選択肢がないような状況になってますし、こういう制限の仕方はかなりパーティを組みにくくなるんじゃないでしょうか。
こういう環境だとマ素パーティが熱いです!!
しかも専用装備に錬金素材まで来てますからね!!
ブレイク杯ふくびきGP
ブレイクふくびきGPには装備品が2つあります。
凶帝王のつるぎは凶エスタークだけがウェイト0で装備できますが、ハザードネイルはブレイク系なら全員ウェイト0で装備できます。
なおかつ、ハザードネイルは素早さ上昇量が高く非常に強力なので、どっちから強化しようか迷ったらハザードネイルがオススメです。
一緒に出てくる黒のオーブの錬金素材に違いがあるので注意です。
凶帝王のつるぎの黒のオーブ
・凶帝王の双閃の効果アップ
・あらしの乱舞+25%
・マデュライトナックル+100%
・サブ系統ブレイクに3ターンダメージ20%軽減
凶帝王の双閃効果アップは、攻撃回数が1回増えて全体3回斬撃になります。
凶ブオーンの特技だったり、ダメージ軽減だったりで、どちらかというと耐久寄りの錬金効果が多いですね。
ハザードネイルの黒のオーブ
・追加でハザードブレス
・ブレイクウィンド+25%
・サブ系統がブレイクの素早さ+8%
・回復量を20%アップ
こちらは素早さ+8%が圧倒的に強いです。
凶アンドレアルや凶神竜の錬金素材もあり、全体的に速攻寄りの錬金効果となっていますね。
回復量アップは凶ウルトラメタキンのマ素供給(偶数ラウンドHP回復)と相性が良さそうです。
自分は今は速攻マ素ブームなので、とりあえず装備本体だけ両方ゲットして、残ったふくびき券は全部ハザードネイルの方を回しました。
凶神竜パーティ
そして出来上がったパーティがこちら!
ハザードネイルに素早さ+8%を錬金したのはもちろんのこと、ディアノーグネイルとあぶない水着にも錬金しました。
このパーティは本来であれば凶神竜の後にガルマザードを動かすのが理想の行動順になります。
葬送の稲妻で蘇生封じしてからハザードウェポンで倒すとか、ニュクスブレスで深度を上げてハザードウェポンの威力を上げる動きができますからね。
しかし、凶神竜の☆が足りずに理想の順序にならず、かといってガルマザードの素早さを妥協しても意味がないです。
なので、凶神竜はリーダー特性とマ素誘爆のためと割り切ることにしました。
リーダー特性・装備・錬金効果込みで素早さはどうなるかというと・・。
- 凶アンドレアル:602×1.23=740.46
- デモンスペーディオ:595×1.23=731.85
- ガルマザード:574×1.23=706.02
- 凶神竜:545×1.2=654
こんな感じになります。
ここまでくると、速攻パーティに匹敵するほどの早さになります!
観戦コード:72155069
さすがに素早さ13%パーティのエスタークやゴルゴンゾーラより早く動くことはできません。
ですが、マ素パーティにはマガデインがあります!
しかも今週はいきなりマ素汚染がかかるので、マ素浸食を使わなくてもワンパンできるんですね。
WORLDやキングスペーディオは先制攻撃を持ってるのが厄介ですが、凶神竜や凶ライオネックがみかわしして被弾を減らし、ガルマザードさえ動けばハザードウェポンで追い込めます。
ジェマくらいの早さなら余裕で先手を取れますね!
観戦コード:72132423
今までまったく勝てなかったスライムパーティに対しても、ガルマザードが先に動いてハザードウェポンを撃てました!
相手のたね振りや装備によって先手を取れるかは変わってくると思いますが、抜ける可能性が出てきたってだけですごいことです!
ちなみに、ハザードウェポンはダメージを与えた時点でマ素を解除してしまいますが、ハザードウェポンで倒せばマ素誘爆で再びマ素を撒けるので、意外と凶神竜の攻撃時にもマ素特攻を乗せられることが判明しました。
1週目はカイザー3に上がるだけでも苦労しましたが、2週目は初日にサクサクっと上がることができました!
マ素パーティは素早さ+8%錬金で生まれ変わったといっていいんじゃないでしょうか。
今まで速攻で組んでるはずなのにほとんどのパーティに先手を取れず悔しい思いをしていましたが、ようやく対等に戦えるようになりました!
今週はいきなりマ素汚染もあるし、神獣王・超魔王が組めないしで、だいぶマ素に有利な環境になっています。
唯一苦手なのは超オムドですかね。速攻に寄せてるのでしょうがないですが、1ターンで綺麗に落とせないとほぼ負けです。
火力を盛る方法としては、ハザードネイルを+15にして追加でハザードブレスを錬金すると、けっこう変わってくるんじゃないかなと思っています。
かなりの量のオリハルコンを使ってしまう上に、シーズンが終わる頃には素材が余っちゃうのがもったいないですが・・、ポイントをたくさん積めるなら使う価値はありますね!
ただ、マ素は光のはどうで解除されるとどうしようもないっていう弱点があるので、これだけ強くて流行ると対策もされやすいんじゃないかなとも思っています。
ガルマッゾパーティ
マ素対策が進んで凶神竜マ素では勝てなくなってきたので、伝統的なマ素パーティに変更しました。
普段だったら全然ボーナスが付かないパーティですが、ブレイク杯ならこれでも100%付きますからね!
ポイントは凶ブオーンにハザードネイル(素早さ8%)を装備させたことです。
なんと、ガルマザードよりも早く動けるようになります。
マ素のはどうでマホターンを解除したり、光のはどうでマ素浸食を解除してからメインアタッカー2体を動かすことができます。役割的にはデモンスペーディオに近いです。
デモンスペーディオと違って状態異常バリアや秘めたるチカラを持っていないのが使いにくいですが、凶ブオーンはアタッカーとしても動けるのが強みです。
変身した超竜王に打点があるし、超オムドにリバースされてもアンカー特技が先制で撃てるのがいい感じです。
ちなみにガルマッゾに装備したあぶない水着にも素早さ8%が錬金してあります。
なので行動順は、凶ブオーン→ガルマッゾ→ガルマザードになり、災禍のマ瘴で深度を上げたところにハザードウェポンを撃ちこめるようになっています。
観戦コード:66158824
今週やらたと見るパーティです。
トップページに載ってるような上位陣も使ってるっぽいです。ここへきてインヘーラーが出てくるのが面白いですね。
魔壺の呪縛で体技封じが入って光のはどうが使えなくなったり、災禍のマ瘴の威力が下がってしまったり、なかなか厄介な相手です。
マ素パーティは斬撃や呪文に強いのでロト&ゾーマにはわりと有利なんですが、うっかりけがれた凶風で落としちゃうと、マ素浸食の攻撃・呪文ダメージ減少が外れて返り討ちにあったりします。今の環境で唯一使われてる超伝説なだけはあります。
パーティを変えて2万ポイントを突破することができました!
やっぱりマ素パーティはこの構成が完成されてますね。
凶神竜パーティは決まるとめちゃくちゃ強いんですが、耐久力を犠牲にしているので負ける時も一瞬です。
凶ブオーン入りはブレイクアーマーで守りを固めて、バイオドレインで回復して、ネチネチ戦えるのがいいですね。
自分みたいに☆が完成しきってない場合はネチネチした方が強いです。
5万ポイント突破
パーティや装備はそのままで、5万ポイントを突破することができました!
最高で18連勝までできたし、勝率もけっこういい感じです!ボーナスが100%付いてるのもあって、7連勝以降は1勝で400ポイントももらえます。
明らかにマ素対策している光のはどう入り速攻パーティには負けますが、それ以外のパーティは勝ち筋があるので、マッチングした瞬間負け確定みたいな事故は起きにくいです。
観戦コード:29172838
今週はダグジャガルマがけっこういるので、クラックストーム対策が必須です。
こういう1ターン目にダグジャ以外攻めてこなさそうなパーティは、におうだちにマホカンタをかけておくだけで対策できたりします。
凶ライオネックに昇天のヤリを装備するのもありだと思いますが、HPリーダーだと凶風でギリ落とせないです。