災厄杯
災厄杯 第1回マスターズGPで10000ポイントを突破することができました！
最近はなかなか環境についていけず10000ポイントまで行けることはなかったですが、今回はボーナスポイントを盛りやすく、回数をこなせばポイントを積みやすいです。
先月に王不在やらS以下やらで色んなモンスターが使えなかったおかげですね。
ただ、ジェマ100％とかダイコラボ50％の影響でポイントを積みやすいのはみんな同じなので、10000ポイントでも順位的にはそんなに高くありません。
11月5日の時点でウィークリー1000位くらいです。
今回は久しぶりにオムド・マター・暗黒パーティを使いました。
最初は無理してボーナス100％のジェマを使ってたんですが、速攻パーティで無☆ジェマは無謀でした。
そのあと色々とパーティを変えていって、結局オムドに落ち着きました。
今月はなんとダークマターにすらボーナスが40％も付きます。未新生ダーククリスタルの80％やヒムの50％も付いて、合計180％も付きます。
ポイントはAヒムに覚えさせた精霊の守りですね。これのおかげで1ターン目の生存率が上がり、リバースを成功させやすくなりました。
今月はボーナスが付くダイコラボモンスターをどう使うかもポイントになります。
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観戦コード：10121474
ダークマターを入れると1ターン目は物質系に20％バリアがかかりますが、最近の高火力環境ではそれでも耐えきれないことの方が多いです。
精霊の守りで34％軽減になると、ウェイト120ならギリギリ耐えられる感じですね。
オムドにもダメージ軽減がかかって落とされにくくなるのも大きいです。
ただ、初手キャンセルステップでダメージ軽減を消されてしまうと、暗黒の魔人が落とされやすくなり耐えられない場合が多いです。
ちなみに、オムドにイオ盾を装備しているのは、今週のGPではやたらと超ムーアと超ハドラーを見かけるため、その対策です。
体感ですが、超ムーア＞超ハドラー＞超ゾーマ＞超ハーゴンの順で多く使われてる印象です。
超ピサロ、超竜王はほぼ見かけません。超竜王がいないのもオムドを使いやすい理由ですね。
観戦コード：71083238
超ハドラーに対しては、暗黒の魔人がめちゃくちゃ強いです。
真・超魔爆炎覇や真・生命の剣は攻撃力依存なので、暗黒の魔人にはほとんど通りません。
体技ダメージ部分もイオ半減なので弱点ダメージにはならず、2体分受け止めても耐えられます。
超ハドラーがちからため状態だと厳しいかもしれないですが、相手の超ハドラー以外を倒しておけばだいぼうぎょで2ターン耐えることができます。
意外とヒヤッとしたのは、ラプソーンの暗闇の流星で呪文防御を下げからの極大閃熱呪文ですね。あまり使ってくる人はいないですが、たぶんまだ気づかれてないだけなのでこのまま気づかないで欲しいです・・。
観戦コード：21861644
このパーティを使う前に、ダークマターの代わりにジェノシドーを入れてました。
次元のひずみのキャンセルステップで剥がれない50％バリアと、ジェマ・サイコピサロ対策の儀式反射は非常に優秀だったんですが、やっぱりこのパーティにはダークマターが必要です。
理由は、3ターン目のちからため＆状態異常バリア＆MP回復と、倒された時の爆発、そしてオーバーホールですね。
グランドショットは3ターン目に撃つとちからためなしではギリギリ倒せないことが多いし、状態異常バリアはホラーブレスのカウントダウン解除や、マインドなどから復帰するのに役立ちます。
虚脱のいかずちやしょくしゅこうげきでMPを削られても3ターン目に復活できるし、オーバーホールからの大逆転や、復活＆爆発を繰り返してるだけで勝手に削れるのも素晴らしいです。
やっぱりこのパーティはダークマターが肝なんだということを改めて実感しました。
まとめ
いつも勝ってる試合ばっかり紹介してますが、勝率がいいわけではないです。今回は勝率5割くらいでしょうか。
カイザー★3で負けると-180ポイント、勝つと+280ポイントなので、1勝1敗でも100ポイントずつ積んでいくことができます。
今週は100％ボーナスのジェマが非常に多く、いかにジェマを対策するかが重要なポイントになっています。
ジェマ・インヘーラー・超ハドラー・クロコダインで+250％とか組んでる人もよく見ますし、ポイント効率を極めるとめちゃくちゃ稼げる週だと思います。
とはいえ、ボーナスはシーズン通して同じなので、今週に限った話ではなく来週以降もこんな感じになるのかもしれません。
何回やってもポイントが増えないよりは、回数やれば地道にでも積める方がストレスは少ないので、個人的にはこれくらいボーナスが付いた方がありがたいです！
