呪われし竜の地
呪われし竜の地を、冒険者の証を使わずにやってみました!
冒険者の証を使うと火力でゴリ押し出来てしまいますが、冒険者の証がなくてもしっかりと対策すればクリアは可能です。
冒険者の証がまだ育ちきってない方、もしくは歯ごたえがあるクエストに挑戦してみたい方はぜひやってみてください!
▼通常攻略記事はこちら
パーティ
パーティは通常攻略で使ったものと同じです。
証ありだと雑にやってもなんとかなる部分が多いですが、証なしだとごまかしが効かなくなり、正攻法で対策しないといけません。
マインドバリアが必須になるため、グランドラゴーンに覚えさせました。
あとはボボンガーにピオリムが付いているだけで、それ以外のとくぎは追加していません。
装備はラグナロクが必須で、ない場合はロストアタックを覚えさせる必要があります。
AI行動が多いという理由でグレイナルに装備しちゃってますが、これはつねにマイバリ持ちのグランドラゴーンに装備するのが正解だったと思います。
呪われし緑竜
証なしで最も難しいのが緑竜です。最後に残しておくと失敗した時に悲惨なので、最初に倒しちゃった方がいいです。
緑竜が難しい理由としては、火力が押せないと無限にお供がやってきてしまうので攻め込むタイミングが難しいこと。
もう一つは、魔宮の翠緑と違っていてつくはどうを頻繁に使ってくるため、バフを固めても完全に対策することができないことです。
行動パターンが変わるタイミングは翠緑と同じなので、HP6割以下まで減らす時に注意しましょう。
- せいけんづき、アシッドブレス、仲間呼び
- はじける爆風、せいけんづき、いてつくはどう
- グランドインパクト、せいけんづき、通常攻撃
緑竜の前半の行動パターンはこの繰り返しになっています。
翠緑でいうと聖魔斬がせいけんづきに変わっていて、聖魔一閃がグランドインパクトに変わっています。
翠緑が使ってこないいてつくはどうを使ってくる上に、次のターンにグランドインパクトでマインドにしてくるところが非常に厄介です。
いてつくはどうの後にマインドバリアをかけるか、鈍足ピオリムで次のターンに行動される前にマインドバリアをかけるなど工夫が必要になります。
3ターンに1回の頻度で仲間呼びをされるのが鬱陶しいですが、竜神の絶技や黒翼のツメで攻めて素早く処理します。
ぎらつく眼光や竜戦士のこての素殴りで緑竜の息防御を下げることに成功し、偶数ラウンドのメラ耐性ダウンが入ると一気に削れるようになります。
レジェンドおろちは素早さが低いとピオリム1枚で先手を取れないので、なるべく☆が多い方が安定すると思います。
今回借りたおろちの素早さは371で、ピオリム1枚で先手を取れました。(☆4で素早さ95振り)
- 身をふるわせる、いてつくはどう、仲間呼び
- はじける爆風、通常攻撃×2
- バギマータ、グランドインパクト(バギマータ)、通常攻撃
- グランドインパクト、バギマータ、通常攻撃
- →2に戻って繰り返し
残りHPが6割程度まで削れると、行動パターンが変化します。
この時いてつくはどうでバフが剥がされるんですが、ピオリムを維持していると敵の行動が後手→先手になって対策の隙がないままやられます。
HP6割を切るタイミングはあえてピオリムを剥がされたままにしておくことで、いてつくはどう後に蒼天の守りやピオリムを入れやすくなります。
また、この時にお供が残った状態で突入してしまうと、ターゲットが多すぎてお供の処理が難しくなります。出来るだけ緑竜単体の状態で突入するのがベストです。
なお、翠緑には画面をお供で埋める作戦が有効でしたが、緑竜はいてつくはどうを頻繁に使ってくるためバフを維持するのが難しく、その作戦は使わない方が良さそうです。
後半戦になるとこれ以上仲間呼びはしなくなるし、いてつくはどうも使わなくなるので、蒼天の守りとマインドバリアを維持していれば比較的安定します。
事故要因はシュプリンガーのナイトメアソードや悪夢の吐息による状態異常です。
出来るだけ素早く息防御を下げ、地獄の乱撃などでマインドを入れて行動される前に倒しましょう。
呪われし緑竜撃破!
いてつくはどうとグランドインパクトを使ってくることさえ注意すれば、それ以外は翠緑の魔棘と同じです。
行動パターンを読んで、次に何をしてくるか、どっちが先に動くかがわかると対策が取りやすくなります。
呪われし黄竜
黄竜は一番簡単です。
マインドバリアさえかけ忘れなければ大丈夫です。バギクロス対策で蒼天の守りもかけておくと万全です。
HP75%くらいで行動パターンが変わるので、その手前で大蛇の構えを使って、ピオリム2段階で先手を取って一気に攻め込みます。
冒険者の証無しだとさすがに削りきることはできないですが・・。
ブレスストームで素早さを下げておくと、次のターンにもう1回先手を取れるので、そのまま押し切れます。
メラが通るので火力が出るし、斬撃も体技も無属性も全部通るのでやりやすい相手ですね。
呪われし青竜
- 通常攻撃×2、仲間呼び
- ロストアタック、通常攻撃、ちからため
- 怒りのツメ、通常攻撃×2
- はげしいじひびき、通常攻撃×2
青竜は対策さえしっかり覚えておけば、安定性は高いです。
お供の出現頻度も低いので、落ち着いてちくちく削っていくだけです。
群青の魔装と違って序盤からはげしいじひびきを使ってきます。
マインドで止まってしまうと、ちからための解除に間に合わなくて壊滅、っていうパターンが怖いです。
4ターン目の行動前にマインドバリアを張っておき、つねに維持することを絶対に忘れないようにしましょう。
- 怒りのツメ、身をふるわせる、通常攻撃
- はげしいじひびき、通常攻撃、ちからため
- はげしいじひびき、身をふるわせる、通常攻撃
- 怒りのツメ、通常攻撃、仲間呼び
- ロストアタック、通常攻撃、ちからため
- →2に戻って繰り返し
ちからためはラグナロク素殴りで解除です。
ただ、これも解除率は70%なので、必ずしも成功するわけではないです。特技は使わずに通常攻撃で狙った方がいいです。
万が一失敗した時のために、ブレスストームで攻撃力や素早さを下げておくことで、怒りのツメのダメージはだいぶ抑えられます。
ちからためがかかったはげしいじひびきを受けるとほぼ壊滅ですが、リーダー特性でけっこうHPが上がっているので、マインドさえ喰らわなければ立て直すチャンスはあります。
ターン数はそれなりにかかったものの、マインドとため解除に気を付けていれば安定でした。
群青の魔装に比べると、鉄球ぶんまわしが怒りのツメに変わって混乱がなくなってるので、その点は優しいですね。
呪われし赤竜
- いあい斬り、仲間呼び、ようすをうかがう
- 痛恨斬、身をふるわせる、たたかいのうた
- いあい斬り、痛恨斬、通常攻撃
- 痛恨斬、いあい斬り、身をふるわせる
赤竜は紅蓮の魔屍と行動パターンがほぼ同じです。
紅蓮は紅蓮の衣を上位はどうで解除できますが、赤竜に青の衝撃を撃っても斬撃無効は解除できないので注意です。
ガリンガやバルボロスはお供の処理に専念します。
- 身をふるわせる、秘めたるチカラ、仲間呼び
- 亜流・必殺の一撃、たたかいのうた、通常攻撃
- 痛恨斬、いあい斬り、通常攻撃
- 亜流・必殺の一撃、通常攻撃、たたかいのうた
- →2に戻って繰り返し
秘めたるチカラでバフがかかるので、ぎらつく眼光で解除しつつ息防御ダウンも狙うといい感じです。
グランドラゴーンはファイブスタンプで息防御ダウンを狙うより、ブレスストームでデバフを狙った方がいいです。
- 身をふるわせる、秘めたるチカラ、仲間呼び
- 亜流・必殺の一撃、痛恨斬、通常攻撃
- 亜流・必殺の一撃×2、通常攻撃
- いあい斬り、亜流・必殺の一撃、通常攻撃
- →2に戻って繰り返し
攻撃力ダウンを入れて、蒼天の守りの防御力アップ、そしてリーダー特性でHPが上がっているおかげで、亜流・必殺の一撃や痛恨斬はわりと耐えられます。
ただ、同じモンスターが連続で狙われると普通に落とされてしまいます。
特にボボンガーが落とされるとどうしようもないので、赤竜戦に向けてせかいじゅの葉を温存しておくといいです。
赤竜撃破!!
冒険者の証があるとガンガン削っていけるので、行動パターンを切り替えすぎてお供が大量出現して苦戦することがあります。
証なしだと削るペースがゆっくりなので、お供をきちんと処理してから次のフェーズに移ることができ、そういう意味では安定してます。
ただ、お供に動かれるとこうねつのガスでマヒさせられることには注意です。ボボンガーがマヒして回復できない隙にボコられると悲惨です・・。
証無しチャレンジはけっこう難易度が高めでしたが、昔の魔宮みたいで面白かったです!証有りだと歯ごたえがないな~と思った方はチャレンジしてみてください!