マスターズGP
マスターズGP 3週目 最後の大会レギュレーションの結果は37145ポイントで308位でした!
この週は大阪予選に向けて色んなパーティを練習してましたが、ボーナスや勝率は無視していたので、回数こなしたわりに順位はそこまででした。
先週の大きな収穫としては、悪魔パーティを使えることになったことです!
タイタニスが調整されて、デュランが新生転生して、使ったらめちゃ楽しそうとは思っていたんですが、なかなか手を出せてなかったんですよね。
4週目のルールはウェイト150で、超魔王・神獣王・超伝説1体制限がかかっています。
最後の大会レギュレーションとウェイトは同じですが、制限がきつくなってるので組めるパーティが変わってきます。
特に神獣王が制限になっているため、WORLD速攻パーティが非常に組みにくくなっています。
超オムドパーティも中身に超オルゴやラプソーンを組み込めないので、ゾーマ・竜王・オリハルゴンとか、ポセイドン・ダゴン・ダグジャガルマみたいな、超魔王なしで組めるパーティが主流になります。
なお、今月は5週目まであるので、4週目は開催期間が少し短めになっています。
今週はこのパーティでやっています。
もうGPポイントを貯めることはあまり重視してなくて、系統マスタリーを進めることを意識して、低ボーナスでも気にしません。
悪魔パーティって使われてるモンスターはだいたい決まってますが、組み方や使う人によってかなり違いがある系統です。
におうだちを入れて守りを重視するのか、それとも守りを入れずに全力アタッカー型で行くのか。
フォロボシータやベヒーモス入りで遅めの高火力型か、もしくはリーズレットやイブールで行動停止を狙う状態異常型か。
どれでも成立するのが悪魔の面白いところですね!
自分はあまり色んな型を使い込んでいるわけではないのだまだ分からないことも多いですが、悪魔パーティの戦い方についてわかったことをまとめていきます。
悪魔の行動順
まず行動順についてですが、自分はドルマゲス→ディアロゴス→デュラン→タイタニスの順番にしてあります。
デュランに心砕きのヤリを持たせ、ディアロゴスにツメを装備すると、自然とその行動順になると思います。
ただ、デュランとディアロゴスは素早さがほぼ同じで、☆の数によっては調整が難しくなってしまうため、順序を逆にすることも考えた方がいいかもしれません。
行動順をどのように調整するかによって動かし方もけっこう変わってきます。
悪魔は他の系統のようにツメに素早さ+5%を錬金できないのが厳しいところでもあります。
タイタニスとマスタードラゴンはどちらも素早さ25%リーダーなのに、ドラゴンに先手を取れないのは、モンスターの性能の他に錬金の差があるせいですね。
メタルゴッデスは素早さ+20%でツメの素早さ錬金がないため、スライムには先手を取れることが多いですが、一部先手を取りにくい相手もいます。
ダークマターは素早さ+15%と錬金5%なので、物質もほぼほぼ先手を取れる相手です。
このように誰に先手を取れるのかをしっかりと覚えておく必要があります。
悪魔の基本ムーブ
動かし方としては、狂気のいあつで盾を突破して、カタストロフで色々剥がして、無双のつるぎと絶氷の嵐で単体を落としていく流れになります。
今週はあんまりいないですが、WORLD速攻の対策も基本これです。
超魔王も変身前なら無双のつるぎで一発で落とせるし、絶氷の嵐はくじけぬ持ちでも軽減程度なら一発で落とせて、どちらも単体撃破性能が非常に高いです。
悪魔を使い始めた時は初手から瞬撃や邪悪なこだまを使うことが多かったのですが、それだとどうしても倒しきれず、反撃を受けて負けてしまうことが多かったんですね。
悪魔を使う上では、素早さで上を取れる相手を見極めて、相手が動く前に確実に落とす、これが大事になります。
2ターン目以降は敵の数が減ってくるので乱打がバラけにくいのと、偶数ラウンドちからためや、一族のいかりのバフが乗ってくるので、瞬撃や邪悪なこだまで攻めた方がいいことが多いです。
悪魔ミラー
先ほども書いたように悪魔パーティは型が非常に豊富なので対処方法はそれぞれ違うんですが、どの悪魔パーティでも共通しているのは、お互いにデュランを絶氷の嵐で狙うってことですね。
タイタニスはデュランよりも素早さが遅いので先手を取りにくいですが、デュランに心砕きのヤリを装備していると先手を取られがちです。
まったく動けず倒されるのはもったないので、自分はデュランにマインドバリアを覚えさせています。
特に相手にドルマゲスがいる時は、マイバリがあるとないとでかなり勝敗に影響してきます。
そして、悪魔ミラーで最重要なことは、ディアロゴスのラストストームを決めることです。
状態変化封じで一族の怒りによるバフを封じることができ、2ターン目にほぼ先手を取れるようになり、相手の火力も抑えられます。
しかもマヒ効果まであるため、相手のディアロゴスの動きを止めてラストストームを撃たせなければ、ほぼ勝ちといっていい状態まで持っていけます。
ただ、相手に夏グレイツェルが入っているとマヒバリアで防がれてしまうのが難点ですね。
かといってあんこくのはばたきや瞬撃で剥がしてしまうと、禁忌の封印で強化されてしまうので、悪魔ミラーの時はどのタイミングで剥がしを使うのかは慎重に考えないといけません。
悪魔でオムド
今週は超魔王を2体使うことができないので、天敵である超オルゴが不在で、オリハルゴン型が主流になります。
このタイプのオムドパーティはアンカー持ちがいないため、邪道のかくせいをすれば2ターン目にボコボコにすることができます。
ただ、最近はそれ読みで初手アストロンせずに2ターン目をアストロンでやりすごすムーブも増えてきてるんですよね。
なのでアストロンされなかった時のことを考えて特技を選択することが重要になってきます。
このパーティだと、カタストロフで魔王バリアを剥がして、無双のつるぎで竜王をワンパン&心砕きして、復活したとしても催眠の邪弾で止めるといい感じです。
2ターン目にアストロンを使わせないためにも、オリハルゴンを止めておくとさらにいいですね。
悪魔が苦手な相手
悪魔はとにかく魔獣が苦手です。
今回ムドーを入れてるのは幻術のひとみで先制眠りが使えるからです。
眠り耐性が弱い魔獣にはだいたい入るので1体は止められるんですが、問題は誰を止めるかです。
火力が高いキングレオが最有力候補ではあるものの、だいたいキングアズライルが光のはどうを持ってるんですよね。そうなると一番早いヘルゴラゴになるでしょうか。
しかし、1体止めたところで勝てるほど簡単ではないです。
ツイスターで禁忌の封印を剥がされて、一族の怒りで2段階バフが入れば、2ターン目に先手を取ってデュランのちからため瞬撃で一掃できますが、そんな状況はかなり稀なのでほとんど運任せです。
斬撃よそくや息見切りを使えばまだ可能性はありそうなんですけどね・・。
あとは、ドラゴンも勝てません。
におうだちを入れれば、中身のデビルバーハが守れて、マインドバリアで五連竜牙弾を防げばだいぶ勝率は上がるんですが、盾なしだと相手の行動順が乱れでもしない限り勝てないです。
まとめ
だいぶ悪魔の使い方がわかってきて、1万ポイントを突破することができました!
ボーナスがムドーの15%しかないわりにはいいペースなんじゃないでしょうか!?
やっと悪魔のマスタリーも3000ポイントの朋友を獲得できたので、この調子で戦友も取りたいですね!!
課題は魔獣やドラゴンをどうするかです。夏グレイツェルを入れると対応できる相手が変わってきそうなので、また色々試してみたいと思います!