息使いの試練
息使いの試練は、特別条件で息防御ダウンやメラダメージアップがあって、なおかつ同一モンスター禁止がかかっていません。
いかにもレジェンドおろちを並べてクリアしてください、という感じのクエストですが、実際には体技パーティの方が圧倒的にクリアしやすかったです。
せっかくトーポの証やレジェンドおろちの新生転生で息パーティが強化されたので、息の試練に息パーティで挑戦してみました!
あまりオススメのやり方ではないですが、こういう攻略もあるのか~と見ていただければ・・!
▼前回の攻略記事はこちら
パーティ構成
パーティはこんな感じです。
今までレジェンドおろちは☆1と☆0で使っていたんですが、☆を付ける意味があまりないので白地図でバラシて☆0を3体にしました。
リーダー&サポート
サポートにレジェンドおろちを借りて、おろち4体で挑みます。
新生おろちはリーダー特性がメラ息+35%になるので、サポートに借りても火力アップに繋がるのは大きいですね。
リーダーは新生レジェンドおろちを使ったり、マデサゴーラも試してみましたが、最終的にはレジェンドレオパルド(連携+30%)が一番強かったです。
とくぎ
レオパルドは息系の特技を覚えることができないので、超マスターエッグではげしい炎を覚えさせてあります。
あとは、レオパルドとスタドラにピオリム、スタドラにしっぽビンタを追加しています。
スタドラはとくぎ構成的に他のモンスターでも問題なさそうに見えますが、ドラゴン5体で息ダメージ+30%が付くのは他のモンスターでは代用できません。意外と火力アップに貢献してます。
装備
レジェンドおろちには覇者の首飾がベストですが、1個しか入手できないので、残りのおろちには竜狩りのおまもりです。
覇者の首飾と竜狩りのおまもりは倍率的には同じですが、竜狩りのおまもりはドラゴン特攻でお供に効果が乗らないので、覇者の首飾の方を少し素早くしておくと無駄なくダメージを与えられます。
冒険者の証
トーポをLv35まで育てて真ん中に配置し、メラの証で斜めボーナスを発生させました
息の証をドランゴとトーポで挟むより5%高くなるようです。
立ち回り
簡単にいうと、大蛇の構えを使って2ターン目に攻めまくる。ただそれだけです。
新生おろちはむらくもの息吹で息被ダメージ+50%を入れるのもありですけど、ロケットスタートのせいで仲間呼びの前に動いちゃうのが微妙ですね・・。
これが最初からお供がいるパターンだったらむらくもの息吹でも良かったかもしれません。
レジェンドレオパルドとスタドラはピオリムをかけておきます。
バルボロスに先手を取るには最低でも素早さ550は必要です。おろち無☆は素早さに95振っても300くらいしかないので、ピオリム1段階では先手を取るのは不可能です。
☆4で素早さ全振りでもおそらくギリギリなので、素直にピオリム2枚の方がいいでしょう。
2ターン目、まずはスタドラのしっぽビンタで息防御を下げます。
特別条件でバルボロスは勝手に2段階下がりますが、ヘルガーディアンとヘルビーストは1ターン目の息防御ダウン判定がないため、結局入れる必要があります。
どこに当たるか、デバフが入るかの運ゲーです。
レジェンドレオパルドのはげしい炎!弱いけど意外と重要です!
ここで2個目の運要素です。
連携は基本的に同じ種類の特技でしか繋がらないですが、体技と息のように違う種類の特技であっても低確率で繋がることがあります。
連携ダメージアップのリーダー特性を最大限に活かすためには、ここで連携が繋がることが非常に重要です。
左側のヘルガーディアンはHP3万くらいなんですが、獄炎の息吹2発ではギリギリ削りきれず、無駄に3発必要になってしまいます。
ここでさっきのはげしい炎のちょいダメージが効いてくるわけです。
はげしい炎+極炎2発でヘルガーディアンを落とし切ると、オーバーキルを防いでダメージ効率を上げることに繋がります。
獄炎の息吹5連携!
この段階でHPゲージを黄色く出来たのは初です!
これは行けるか・・!?
撃破ー!!!
息パーティで息の試練を2ターンクリア!!
体技じゃないと皆伝は無理だと思ってましたが、意外と早く息でも攻略できましたね!
トーポの証のレベルを上げれば、はげしい炎とか連携のシビアさはもうちょっと緩くなると思いますが、レジェンドおろちは絶対に複数必要になります。
正直、体技の方が圧倒的に楽なので、これから挑戦する人は無理に息パーティではやらない方がいいです!
動画
きたー!!!! pic.twitter.com/kX0TIjU7Rf
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2021年9月20日