超魔王のたまご
超魔王を転生させるには超魔王のたまごが必要になりますが、これってけっこう集めにくいんですよね。
全ての超魔王が共通で必要になるうえに、1回の転生で2個も使うので、まとめて超魔王を育てようと思っても素材がネックで転生できない、ってことはよくあります。
超魔王のたまごはどうやって集めるのが効率的なのかまとめます!
超魔王のたまごの入手方法
超魔王のたまごを手に入れる手段は主に3つあります。
- 超魔王への道でドロップ
- わたぼうポイントで交換(1000P)
- 育成メダルで交換(40枚)
冒険パスを買っている人は育成メダルで交換するのがいいと思います。
冒険パス1か月分で育成メダルは最大1200枚手に入るので、1個交換するのに40枚はかなりお買い得だと思います。
気になるのはわたぼうポイント1000Pで交換するのは得なのか、ってところですね。
わたぼうポイント100Pで特スタミナ券を交換できるので、周回して集まるならそっちの方がポイント効率はいいはずです。
超魔王のたまごを集めにくい理由は、出現するたまごの種類が多すぎることですね。
超魔王が実装された当初はまおうのたまご、エンペラン、超魔王のたまご、りゅうおうエッグの4つしか出現しなかったので、超魔王のたまごは売るほどたくさん落ちました。
しかし、超魔王が実装されるたびにハーゴンエッグ、ゾーマエッグ、ピサロエッグと種類が増えていき、今では15種類も出現するようになっています。
超魔王のたまごを集めるのも大変だし、個別の転生素材を狙うのも大変だし、このシステムはいい加減どうにかして欲しいですね。
どの程度ドロップするのか、実際に周回して調べてみました!
100周した結果
襲来級はクエストスキップ券が使えないので、地獄級をスキップしまくりました。さすがに手動で周るのは無理すぎます。
2~3回ずつスキップしていては埒が明かないので、まとめて10回ずつスキップしました。
これでも1~2個出れば運がいい方で、10回スキップで1個も出ないこともよくありました。
100回分スキップした結果、集まった超魔王のたまごは11個でした!
ドロップした総数は167個だったので、超魔王のたまごの出現率はだいたい6.58%になります。
出現するたまごは全部で15種類あるので、6.58×15=98.7% という感じになります。全てのたまごが均等な確率で出ると考えて良さそうです。
今後も超魔王が追加されるのかはわかりませんが、もし種類が増えていけばさらに欲しいたまごを手に入れにくくなるってことですね・・。
わたぼうポイント換算
スタミナで周回した方が得なのか、わたぼうポイントで交換した方が得だったのかを計算します。
超魔王への道 地獄級は1回スタミナ30消費するので、100周で使ったスタミナは3000になります。特スタミナ券(スタミナ40回復)75枚分ですね。
特スタミナ券はわたぼうポイント100Pで1枚交換になので、7500P使って超魔王のたまご11個が手に入ったということですね。
わたぼうポイントで直接交換した場合、超魔王のたまごは1000Pで1個なので、周回して集めた方がお得という結果になりました!
ただ、100周するのにクエストスキップ券を100枚も使ってしまったことを考えると、決してお得だったとは言い切れない気もします。
また、わたぼうポイントで交換できるのは月に5個までなので、それ以上欲しい場合は周回して集めないといけません。
副産物
周回で集める場合、りゅうおうエッグなど超魔王ごとに必要な転生素材も一緒に集まります。
これも同時に集めたい場合はわたぼうポイントで交換するより、周回した方がいいですね。
必要ない転生素材はお別れすると1個10万Gになるので、ついでにゴールド稼ぎもできると考えれば悪くはないです。(エンペランのみ5万G)
今回ドロップした167個のうち必要なのは超魔王のたまご11個だけだったので、残りを全部売却したら1000万G以上稼げました。
まぁ自分はゴールドが余ってるのでそんなに必要ないんですけどね。
まとめ
超魔王のたまごは、わたぼうポイント換算でのスタミナで考えるなら、周回で集めた方が効率はいいです。
しかし、ドロップ率的には1個手に入れるのにだいたい9周はしないといけません。
いくら昔に比べて超魔王への道が簡単になったといっても、手動で9周して1個では時間がかかってしょうがないです。
クエストスキップ券を使えば一瞬で最大10周できますが、それはそれでスキップ券の消耗が激しくあまりオススメはできません。
スタミナ草やスキップ券を大量に持っているのであれば周回で集めればいいと思いますが、そうじゃない場合はわたぼうポイントで交換しちゃった方がいいです。
ただし、わたぼうポイントでは毎月5個までしか交換できないので注意です。
常に10個以上になるように毎月交換しておく、というように自分でルールを決めておくといいと思います。