決戦!終焉の闇
ストーリークエストの最終決戦ですが、最後だけあって難易度はそこそこ高めになっています。
11月下旬には難易度緩和も予定されていますが、せっかくここまで来たら通常の難易度でクリアしておきたいところです!
前回攻略した時は冒険者の証全開だったので、少し編成難易度を下げた攻略法も紹介します!
1戦目(斬撃)
前回は物質系の斬撃パーティで攻略したんですが、火力で押し切る前提になるので立ち回りがけっこうシビアでした。
???系の斬撃パーティにヒーラーを入れれば安定して攻略できるようになります。
サポートは1戦目でも2戦目でも使えるケトスがオススメです。
リーダー特性でHPが上がるし、サタンヘルムを装備していれば偶数ラウンドに回復もでき、かなり安定性が上がります。
マジェス・ドレアムだけはコラボ神獣王なので編成難易度が上がってしまいますが、斬撃で組むなら斬撃防御を下げないとさすがに厳しいです。
マジェスがない場合は後から紹介する体技パーティがオススメです。
テンペストエッジで斬撃防御を下げて、鬨のふえでバフかけていきます。
ケトスは最初から最後までずっと神獣王の防壁です。
グランエスタークはとくぎを使い続けると終盤にMPが切れることが多いです。
フォースドブレイクで2ターン目以降ブレイクが強化されていくので、1ターン目はMP節約で防御しています。
出来ればゴア・しんりゅうおうが動く前に落としてしまいたいですが、夏ピサロなしで証も控えめだとちょっと厳しいですね。
倒しきれなかった場合は竜の炎が来るので、フバーハを1枚かけておくといいです。自分はトガミヒメに付けてあるので使いました。
竜の炎や深淵の儀式が邪神レオソードに片寄るとラッキーです。
死中の呪文見切りのちからためが発動し、ものすごい火力を出せるようになります。
ゴア・しんりゅうおうを倒しつつ、ゴア・サイコピサロのHPを2/3くらいまで削ると、ゴア・ジェノシドーが呼ばれます。
ゴア・ジェノシドーが来るタイミングで身をふるわせてデバフが解除されてしまうので、テンペストエッジを入れなおします。
剛魔刃や爆砕の剣撃でゴア・ジェノシドーを集中攻撃しておとしましょう。
ゴア・サイコピサロのHPが1/3以下になるとアスラゾーマを呼ばれるので、その手前で止めておくといいです。
バフ・デバフを整えて、万象の構えで準備完了です。無明の構えだと素早さが上がっちゃうので間違えないように注意です。
1/3の手前から一気に削り切って撃破です!
マジェス・ドレアムもけっこうMPがカツカツなので、終盤に光芒の絶技を打つために中盤はMP節約を心がけるといいです。
災厄のツメ装備のグランエスタークが会心を出してくれるかでもけっこうダメージ量が変わってきます。
もし倒しきれずにアスラゾーマを呼ばれても、トガミヒメとケトスで回復と補助がしっかりしているので負けることはないでしょう!
決戦!終焉の闇 1戦目
— 光黒豆もち@DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2023年11月3日
???斬撃パーティ pic.twitter.com/TPDpdr1ikE
1戦目(体技)
マジェス・ドレアムがない場合、体技パーティがやりやすいです。
ただ、こちらは夏ピサロが必要になります。
他に体技で高火力を出せるのってアスラゾーマかアリーナになりますが、サイコピサロにヒャドの通りが悪いんですよね。
ゴア・しんりゅうおうにバギが通りやすく、風雅連脚で落としやすいってのも夏ピサロが必要な理由になります。
立ち回りは斬撃パーティの時とあまり変わらないです。
まずは祭神の号令、フェザーブースト、鬨のふえでバフをかけていきます。
系統攻撃力が上がっているのと、風雅連脚が刺さるのもあって、ゴア・しんりゅうおうが動く前に落とすことができました。
もし落とせない場合はトガミヒメでフバーハをかけておくと安心です。
ちょっと調子に乗って削り過ぎたかもしれません。
4ターン目はバフかけ直しです。
フェザーブーストと祭神の号令をかけて、グラブゾンジャックは金剛の構えも使っておきます。
厄神の絶技で体技防御を下げなおしますが、削り過ぎてゴア・アスラゾーマを呼ばれないように注意です。
ガンガン攻めて、ゴア・サイコピサロを削り切る・・!!
と思ったのですが微妙に足りず落とし切れませんでした。
ゴア・アスラゾーマを呼ばれてしまうものの、そのまま超火力で押し切ることができました!
やっぱりエッグラ&チキーラの火力はすごいです!
決戦!終焉の闇 1戦目
— 光黒豆もち@DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2023年11月3日
???体技パーティ pic.twitter.com/HH4xAll1bs
2戦目
2戦目はデインの通りがいいですが、メラもかなり使えます。
比較的手に入りやすいモンスターだと、マデュラーシャやりゅうおうが使いやすいですね。
そして、ドルマ耐性を整えることが非常に重要です。
グランドアビスのダメージを抑えられるのはもちろんのこと、闇のチカラのデスファイアで落とされにくくなります。
グレツェルはドルマ無効のデバフ役で安定してますね。輝石のベルトを装備させておくと自動で素早さが上がって行動順が安定します。
はぐれロイヤルキングやゼシカでもいいと思いますが、長期戦でMPが不安だったので低燃費のグレイツェルにしてます。
ロト&ゾーマはドルマが通ってしまうのでちょっと危ないですが、火力面でもデバフ役としても優秀なので採用しました。
りゅうおうもドルマが通るのでおおぞらのたてを装備してドルマダメージを抑えています。
グランドアビスのダメージはこんな感じになってました。
ドルマ吸収:約280ダメージ
ドルマ無効:約360ダメージ
ドルマ等倍:約540ダメージ
終焉の闇の王はドルマ4段階ブレイクを持っているようです。
なので、吸収→軽減、無効→等倍、半減・等倍→弱点、という感じで判定されます。
マデュラーシャとケトスのリーダー特性でHPを上げているので、まともに受けても半分以上HPが残ります。
これくらい余裕があればだいぶ安心できますね。
最初はガンガン攻撃しているだけで倒せます。
神獣王の防壁と邪神への祈りを切らさないようにしましょう。
HP回復は邪神への祈りの継続HP回復と、サタンヘルムの偶数ラウンドHP回復だけで足ります。
闇のチカラが発生したら、魔女のワルツやでんせつのギガデインで呪文防御を下げて、獄炎招来や神速メラガイアーで処理していきます。
ハーゴンがいればMP切れの心配はほぼいらないので、焦らず周りから処理していきます。
りゅうおうのベギラゴンや、ハーゴンのイオグランデもけっこう使えます。
敵の数が多い時は単体を狙うよりも全体を削った方がいいですね。
2回目の撃破です。
途中でロト&ゾーマが1回落とされてしまいましたが、超弱点を狙えるようになるのでそれはそれで問題なしです。
2回目の復活で深淵の霧を使ってきて、敵味方にダメージ上昇がかかります。
これは神獣王の防壁でも解除することができません。
ドルマ耐性がしっかりしているのでそうそう落とされることはないですが、黒くかがやく闇やデスファイアがけっこうきついです。
ハーゴンとケトスは動きに余裕があるので、フバーハが積んであると保険になると思います。
やることは変わりありません。
でんせつのギガデインと魔女のワルツで呪文防御を下げ、獄炎招来や神速メラガイアーで落としていくだけです。
グランドアビスからの通常攻撃で痛恨の一撃が出てしまい、ハーゴンが落とされてしまいました。
こればっかりはどうしようもないですね・・。
蘇生封じが入っているので復活させることもできないし、ここまで来たらもう押し切るしかないです!
撃破!!
終盤になるといきなり肥大化した闇のチカラを呼び出してきますが、無視して閃光ジゴデインや神速メラガイアーで集中攻撃した方がいいですね。
終焉の闇の王を倒せば闇のチカラも消滅します。
2戦目はケトスとハーゴンを入れてドルマ耐性を整えれば、比較的安定していけると思います!