推測の修験道 裏
風来のシレン6で、推測の修験道をクリアすると、推測の修験道 裏に挑戦できるようになります。
推測の修験道ってあんまりいいアイテムが拾えず苦手なダンジョンでしたが、それの50Fまでバージョンってかなり難しいのでは・・?
と思いきや、通常の推測の修験道とは全然ルールが違う、新しいタイプのダンジョンになってます。
推測の修験道 裏を攻略します!
◆ダンジョン情報
フロア数:20F
持ち込み:不可
推測の修験道 裏の特徴
- 3択識別方式
- 50個識別するとクリア
- 名前を付けただけでは識別にならない
- フロアを進むと1個識別される
- 最後に識別したアイテムが持ち帰れる
- クリア階層によって報酬の個数が変わる
通常の推測の修験道と同じく3択識別方式になっています。ある程度の予測を立てられるので通常よりも識別は楽です。
アイテムを50個識別するか、20Fの階段を進むとクリアになりますが、普通にやっていれば50個識別の方が先に達成できるでしょう。
なので、普通の修験道よりも裏の方が簡単です。
名前を付けてそれが正解だったとしても、識別された判定にはなりません。また、武器、盾、おにぎりといったアイテムも識別個数にカウントされません。
フロアを進むと勝手に未識別アイテムが識別されます。この時、壺の中に入ったアイテムが識別されることはありません。
最後に識別したアイテムのみ持ち帰れるので、持ち帰りたいアイテムを決めたら壺の中に入れて自動識別されないようにしておくといいです。
ただ、壺を持ち帰りたい場合は自動で識別されるのを防げないので運になっちゃいますね。
推測の修験道 裏の立ち回り
- 草、巻物、お香は優先して使う
- 魔物部屋の巻物でアイテム大量獲得
- 店を有効活用する
- 識別の巻物でラッキー期待
草、巻物、お香は使ったら識別されるので、フロアを進んだ時の自動識別の対象になってしまうともったいないです。あとは押す壺もですね。
フロアを進む前に使えるものは使っちゃいましょう。腕輪、杖、壺を自動識別してもらった方が無駄がないです。
ただ、腕輪の中には強力なものが多く、持ち帰りたい対象としても有力なので、3択を見て有用そうなものは温存しておいた方がいいです。
このダンジョンでは識別を進める=未識別のアイテムをできるだけ早くたくさんゲットすることが重要になります。
つまり、魔物部屋の巻物が最強といっていいでしょう。
低層で巻物の3択に魔物部屋があったら積極的に読んでいきたいです。白紙の巻物に書き込む候補としても最有力です。
モンスターハウスをどう処理するか、って話になりますが、低層なら素殴りでもいけるでしょう。
自分は序盤でしあわせ草とトンネルの杖が引けたので洞窟マムルでレベル上げしたら楽々突破できました。
店を引けるかも重要になります。
使ったら識別できる、草、巻物、お香は優先的に購入しましょう。
ギタンが足りない場合、識別済みになって使わないお香や壺を売っちゃいましょう。
そんなに深層まで行くダンジョンではないので、潜ることを想定して残しておく必要性は低いです。
このダンジョンで重要になるのは、識別の巻物と識別の壺です。
識別の巻物を使う時は、できるだけアイテム欄がいっぱいの時にしましょう。
ラッキー!が出ると、壺の中を除く全てのアイテムをまとめて一気に識別することができます。このダンジョンを高速クリアするためには欠かせない要素ですね。
識別の壺も一気に識別を進めるのに役立ちます。特に腕輪や杖を識別するのに便利です。
5Fで識別の壺に適当に突っ込んで50個達成でした!
識別個数とか何を持って帰るとか調整するのを忘れてました・・。
クリア
魔物部屋2回、店2回、ラッキー識別1回、識別の壺2個を引けて、あっという間にクリアできました。
条件が揃えばかなり低層でもクリアできますね。
最後に識別したのは生物集合の巻物でした。
そんなの持ち帰ってもしょうがないので、もうちょっと吟味すればよかったです。
5Fでクリアしたら報酬は5個もらえました。
6~7Fだと4個、8~9Fだと3個、というようにフロアが深くなるほど報酬の数は減っていきます。
このダンジョンはけっこう珍しいアイテムが出るし、1回の時間も短いので、どれを何個持ち帰れるかを狙って何回もクリアするのが正しい遊び方っぽいですね。