マジェス・ドレアムのつるぎ
究極魔神襲来では、クリア報酬としてマジェス・ドレアムのつるぎを手に入れることができます!
非常に難易度が高いクエストで、モンスターだけでなく冒険者の証の育成も必須で、バフ・デバフの管理も複雑なので、クリアを断念してしまった人も多そうです・・。
究極魔神襲来は12月中旬ごろに強敵クエストに常設される予定となっているので、今回クリアできなかったとしても、いつでもチャレンジできるようになるのでご安心ください。
マジェス・ドレアムのつるぎはどのように使えるのか考察します!
超魔王・超伝説へダメージ15%アップ
マジェス・ドレアムのつるぎを+7に強化すると、超魔王・超伝説へダメージ15%アップの効果が追加されます。
超魔王や超伝説は、今まで系統特攻が存在しなかったこともひとつの強みになっていました。
こういう装備が追加されたということは、今後もしかしたら超魔王や超伝説特攻の特技も登場するかもしれませんね。
なお、マジェス・ドレアムのつるぎを強化する専用素材はなく、オリハルコンでのみ強化が可能となっています。
クエスト運用
超魔王への道とか、冒険者クエストの勇者の試練とか、アリーナの試練とか、敵が超魔王や超伝説のところでは使えるんじゃないでしょうか。
特技の種類が指定されていないので、斬撃でも体技でも使えます。攻撃力もけっこう高くて物理特技は相性がいいです。
ただ、クエストは冒険者の証が前提になるので、例のごとくダメージアップが合算されてしまうんですよね。
そのため、そもそもの攻撃力上昇量が高いていおうのうでわ、帝王のつるぎなどの方が使う機会は多いし、災厄のツメで会心を狙った方がいい場面も多いです。
なので実際に装備する機会はそれほど多くないんじゃないかな~と思います。
物理以外でも使えるので、ダメージアップ手段が少ない息用としてはけっこういいんじゃないかと思います。
呪文にも使えるけど属性ダメージアップの装備が充実してるので、使うことはほぼなさそうです。
マスターズGP運用
マスターズGPでも超魔王・超伝説は環境の中心にいるので使えないことはないと思います。
クエストと違って冒険者の証が関係ないので、目に見えて威力は上がるでしょう。
しかし、ウェイト5使ってダメージ15%アップってのはどうなんですかね。
錬金効果も特別なものはないですし、わざわざ高ウェイトを使うほどの恩恵を感じられるかは微妙な気がします。
マジェス・ドレアムがウェイト0で装備できればそこそこ使えたと思うんですけど、残念ながらそういうのはないです。いずれ調整が入るかもしれません。
錬金効果
一般的な剣の錬金素材しか使うことができません。
無難なのは、斬撃5%、連携5%、会心率5%ですかね。個人的には会心率が好きですが、汎用性の高さでいったら連携です。
連携ダメージアップはどんな特技にでも乗るし、冒険者の証とは別計算になるので、総合的な火力アップに繋げやすいです。
昔はよく手に入ったのでポイポイ捨ててましたけど、最近のみんぼうでは手に入らないし、常設や日替わりのみんぼうでも手に入らないので、地味に貴重品になりつつありますね・・。
まとめ
マジェス・ドレアムのつるぎは効果自体はけっこう強いと思うんですけど、明確な使いどころがあるのかっていうと正直よくわからないです。
やはり冒険者の証のせいでダメージアップ系の効果が薄れてるってのが残念なところですね。
証が強化されていくと、15%程度の差だと乱数でひっくり返るレベルなので、これがないと火力がギリギリ足りなくなる、みたいな場面はほとんどないんじゃないかと思います。
マスターズGPだとウェイトの重さがネックになり、装備する優先度は低いです。
超魔王や超伝説が環境の中心といっても、だいたいGPルールで制限がかかってるので、1体か多くて2体しか入ってないですからね。
???系メインのパーティもいるし、系統のみで固めたパーティもいるし、そういうパーティに対して何の効果も発揮しないのは辛いです。
究極魔神襲来をクリアした記念品的な意味合いが強く、絶対に持ってないと困る装備かっていうとそうでもないと思います。