究極魔神襲来
究極魔神襲来は去年のDQMASコラボイベントで登場した高難易度チャレンジです。
とにかくめちゃくちゃ難しくて、DQMSLの歴代クエストの中でも最高難易度といっていいくらいでした。
1年経ってもその難しさは健在ですが、冒険者の証が育ってきたのもあって、アイテムありならけっこう安定してクリアできるようになっています。
とりあえずクリアしてマジェス・ドレアムのつるぎを手に入れたり、10月15日4時からのミッションでマルタの控え室を手に入れるならオススメの攻略法です。
▼前回攻略記事はこちら
斬撃パーティで攻略する場合、敵の防御力が異常に高く、防御力を下げたり、祭神の号令で系統バフをかけないとまともにダメージが出ません。
斬撃防御ダウンも必須になるため、夏ピサロ、マジェス・ドレアムは確定です。
そして構えでダメージ50%軽減状態になってしまうため、それをクリムゾンミストでダメージ上昇状態にする必要があり、ウルノーガも必要です。
ケトスはおおぞらのたてを装備することでカオスフレイムを無力化できるので入れた方がいいでしょう。
あとは、リーダー特性が優秀なダークドレアム、爆砕の剣撃が強いグランエスタークにしました。
グランエスタークは、邪神レオソードやシャムダでも行けそうな気はします。
とくぎはドレアムにピオリムを付けるだけで大丈夫です。
- 魔王ウルノーガ(561+5%)
- 真夏の祭神ピサロ(546)
- マジェス・ドレアム(526)
- 魔神ダークドレアム(499)
- グランエスターク(472)
- 神獣王ケトス(374)
行動順はこんな感じです。
ウルノーガはクリムゾンミストを使う関係で最速にする必要があります。
系統攻撃力を上げないとマジェスのテンペストエッジが通らないので、夏ピサロの後にマジェスの順番に調整します。
◆1ターン目
クリムゾンミスト、祭神の号令、テンペストエッジ、真・魔神の絶技、爆砕の剣撃、空中ふゆう
まずはバフ・デバフを入れていきます。
クリムゾンミストでダメージ軽減をダメージ上昇に変えて、祭神の号令で系統攻撃力アップ、テンペストエッジで斬撃防御ダウン、真・魔神の絶技で防御力を下げます。
グランエスタークはフォースドブレイクが強化される前であまり火力が出せないので、1ターン目にスーパーアーマーの巻物でもいいと思います。
◆2ターン目
崩壊の一撃、鳴神の妙技、テンペストエッジ、ピオリム、スーパーアーマーの巻物、神獣王の防壁
2ターン目はカオスフレイムを撃ってきますが、ケトスの超セイントボディで???系からのダメージ50%軽減+おおぞらのたてでドルマ系ダメージ60%軽減で、軽減率が100%を越えるのでミスになります。
カオスフレイムをまともに受けるとダメージが痛いだけでなくマヒで動けなくなってしまうんですが、これをケトスだけで防げるのは非常に楽ですね。
バフ・デバフを整えつつ、次のターンから攻めていきます。
◆3ターン目
鳴神の妙技、光芒の絶技、ピオリム、爆砕の剣撃、崩壊の一撃、神獣王の防壁
ガンガン攻めていきたいところですが、マジェス・ドレアムのHPを65%以下まで減らしてしまうと行動パターンが変わるので、削り過ぎに注意です。
思った以上に火力が出てしまったら通常攻撃などで調整し、7割程度に抑えておきましょう。
また、真・甲冑くずしで下がった呪文防御を戻すために、敵のマジェスが動いた後に神獣王の防壁を入れる必要があります。
ケトスが早すぎると失敗します。(呪文防御が足りないと至高の閃光で落ちる可能性があります)
◆4ターン目
クリムゾンミスト、祭神の号令、超ちからための巻物×3、空中ふゆう
ここは準備のターンです。
3ターン目の終わりに構えでダメージ50%軽減がかかっているのでクリムゾンミストを入れ直し、祭神の号令もこのターンで切れてしまうのでかけ直しです。
そして超ちからための巻物を全て使います。
火力が出せるモンスターを優先したいので、夏ピサロ、ダークドレアム、グランエスタークに使いました。マジェスに☆が多ければマジェス優先でもいいです。
グランエスタークは万象の構えにすればアタッカー全員ちからため状態になれるんですが、それをやるとケトスに巻物を読ませる必要があるため、至高の閃光がどこに飛ぶかの運ゲーになっちゃいます。
安定重視で行くならケトスは空中ふゆうした方がいいです。
◆5ターン目
崩壊の一撃、鳴神の妙技、光芒の絶技、真・魔神の絶技、爆砕の剣撃、空中ふゆう
全員で連携を繋いでたたみかけます!
会心の一撃がたくさん出れば、このターンに落とし切れるかもしれません。
このパーティだとギリギリ残ってしまいがちだったので、無理せず6ターンで倒せればいいかなと思います。
5ターン目の終わりに敵のマジェスが轟雷滅殺斬を使ってきます。
自分が使う時は単体斬撃+上位はどうですが、このマジェスが使うのは全体斬撃で、上位はどう効果はありません。(攻撃後にいてつくはどうを使ってきます)
まともに受けると壊滅してしまいますが、ケトスは4ターン目に防御力が3倍になっている上に、神獣王の防壁で斬撃防御も上がっているので、全部受けきることができます。
☆の数によってはもうちょっと受けるダメージが増えます。
今回はラグナロクのため解除が失敗しても生き残れたので、ちゃんとため解除が成功していれば大丈夫かなと思います。
◆5ターン目
崩壊の一撃、鳴神の妙技、光芒の絶技、真・魔神の絶技
ケトスがいてつくはどうも受けきってバフをキープ出来ているので、先制を取ることができます。
あとはたましい呼びされる前に全員で攻撃するだけです!
前回クリアした時はアイテムありでもギリギリ20ターンでしたが、たましいを呼ばせずに倒すことでここまで短縮できるとは!
どうぐなしだと火力で押し切るのは難しいので、たましいをちゃんと処理していく必要があります。MPも足りなくなるのでかなり厳しい戦いになります。
ちなみに、去年はワルぼう入りや???系3体以下の期間限定ミッションもありました。
ワルぼう入りはウルノーガと入れ替えるだけなのでなんとかなるんですが、???系3体以下は難しすぎてクリアできなかったです。
今回はミッションこそないですけど、リベンジしてみても面白いかもしれませんね!
▼動画
究極魔神襲来どうぐあり6ターン pic.twitter.com/UgTdoEu9Ci
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2022年10月14日
▼どうぐなしミッションはこちら