邪竜の神の挑戦 Lv3
強敵たちへの挑戦の、邪竜の神の挑戦 Lv3を攻略します!
このクエストは2022年8月に初開催され、今のところ一度も復刻したことがありません。
大地の大竜玉というけっこういい装備が手に入ったのですが、今回は復刻されておらず、手に入るのはオリハルコンのみになります。
せっかくなのでこういう装備品の復刻もして欲しかったところですね。
ミッション
ミッション | 報酬 |
---|---|
6体以下のパーティでクリア | オリハルコン |
1度も倒されずにクリア | オリハルコン |
10ラウンド以下ドラゴン系のみ | オリハルコン+3 |
物質系のみでクリア | オリハルコン+3 |
8ラウンド以下自然系のみ | オリハルコン+5 |
7ラウンド以下ドラゴン系のみ | オリハルコン+5 |
邪竜の神に挑戦が初開催された時は、10ラウンド以下でドラゴン系のみのミッションがありました。
今回は7ラウンド以下でドラゴン系のみが追加されてさらに難易度が上がっています。
他にも物質縛りや自然縛りも追加されています。
▼前回攻略記事はこちら
敵情報
◆特別条件
- 同じモンスターの重複禁止
- 最大MP+100%
◆虚空の神ナドラガ
特性:状態異常無効、反射封じの霧、ヒャド・メラ・イオブレイク
行動パターン
- 神のはどう、仲間呼び、ようすをうかがう
- 竜の波濤、魔蝕、ようすをうかがう
- しゃくねつ、不浄の嵐、通常攻撃
- しゃくねつ、ばくえん火球、いてつくはどう
- 竜の波濤、怒り狂う、息をすいこむ
- しゃくねつ、不浄の嵐、ばくえん火球
HP7割以下
- いてつくはどう、変身、仲間呼び
- 竜の波濤、不浄の嵐、息をすいこむ
- しゃくねつ、不浄の嵐、魔蝕
- しゃくねつ、ばくえん火球、いてつくはどう
- 竜の波濤、怒り狂う、息をすいこむ
- しゃくねつ、不浄の嵐、ばくえん火球
HP3割以下
- 身をふるわせる、怒り狂う、竜の波濤
- しゃくねつ、ばくえん火球、息をすいこむ
- しゃくねつ、ばくえん火球×2
- しゃくねつ、不浄の嵐、ばくえん火球、息をすいこむ
◆暴竜ドマノ
特技:ブレスブレイク
◆暴流ロマニ
特技:ボミオス
◆耐性
ドマノ | ナドラガ | ロマニ | |
---|---|---|---|
メラ | 無効 | 無効 | 無効 |
ヒャド | 激減 | 弱点 | |
ギラ | 弱点 | 激減 | |
バギ | 半減 | 半減 | 半減 |
イオ | 無効 | 無効 | 無効 |
デイン | 無効 | 無効 | 無効 |
ドルマ | 吸収 | 無効 | 吸収 |
ナドラガはヒャドとギラの通りが良く、バギもそれなりに通ります。それ以外の属性は無効なので使えません。
攻撃面では息系特技を多用してくるのと、魔蝕で状態異常も使ってきます。
フバーハや聖なる防壁で対抗しましょう!
◆逆乱のナダイア
特技:衣溶かしの息、ヒールクラッシュ
HP7割以下で邪竜神形態に変身し、同時にナダイアを呼び出してきます。
衣溶かしの息が地味に高火力で、なおかつ息防御が下がってしまい、ナドラガのしゃくねつやばくえん火球で大ダメージを受けてしまいます。
マインドバリアはかかっていないので、マインドで止めて攻撃させないようにして素早く処理したいところです。
また、ナドラガは魔蝕を高頻度で使ってくるので、聖なる防壁を切らさないようにしましょう。
物質系のみ
物質縛りはいつものテンプレで問題なくいけます。
ダークマターにピオリムが付いてるくらいで、これといって変わったものはないです。
ファイナルウェポンに適当な斬撃があると連携を繋ぎやすくなります。
やり方はいつも通りのテンプレムーブです。
マジンの絶技で斬撃防御を下げ、鉄鬼の号令をかけ、ガンガン攻撃するだけです。
ロマニ(右)はヒャドが通りやすいので鉄巨人の氷河の巨剣で集中攻撃しておきましょう。
ナドラガは2ターン目に魔蝕を使って状態異常を入れてきます。
しかし、3ターン目にはダークマターの特性で解除されるので、何が入っても問題なしです。
1ターン目にピオリムを入れておかないと、行動する前に状態異常を入れられてしまうので注意です。
あとはせん滅指令で一気に攻撃するだけです。
物質パーティ強すぎます。
邪竜の神に挑戦、物質縛り pic.twitter.com/54Kw3NdaNm
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2023年6月14日
8ラウンド以下で自然系のみ
自然縛りはヒャドとギラのアタッカーが充実しているので、攻撃面は問題ありません。
状態異常対策はメイヴでできるし、フバーハやピオリムはセレンでできる・・、と思ったんですが、女王のいやしの息防御アップは確率なので入らないこともけっこうあります。
なので波乗りスペディオにフバーハを付けました。
一番気を付けないといけないのはしゃくねつです。
不浄の嵐やブレスブレイクで息防御が下がっていたり、竜の波濤でダメージ上昇状態になっていると、けっこうな大ダメージを受けてしまいます。
しっかりとフバーハを重ね掛けして息防御を上げて、ダメージ上昇も海冥のはどうで解除しておきましょう。
ナドラガは残りHP7割ほどでナダイアを呼び出し、残りHP3割ほどで再び行動パターンが変化します。
7割手前から3割以下まで一気に削り切ると、ナダイア呼び出しをスキップできるようです。
ナダイアが来ると息防御を下げられて事故の原因になるし、ダメージが分散してナドラガを落としにくくなってしまうので、スキップできるならそれに越したことはないです。
もし呼ばれてしまってもわりと簡単に落とせるのでそんなに困ることはないです。
きちんとフバーハをキープして、海冥のはどうで状態異常対策&ダメージ上昇解除してていればそうそうやられることはありません。
冷酷な氷撃と鮮烈な稲妻で耐性を下げれば、使い手を持ってないモンスターでも弱点を狙えるようになります。
ナダイアをスキップできたせいか、8ラウンドミッションはだいぶ余裕を持ってクリアできました!
削り方によってはナダイア呼ばれないみたい pic.twitter.com/ZXxpNUhQb6
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2023年6月14日
7ラウンド以下でドラゴン系のみ
ドラゴン縛りはだいぶ苦戦しました。
昔はドラゴン縛りで10ラウンドだったんですが、7ラウンドに短縮しないといけません。
前回攻略時はボボンガーを入れて最小8ラウンドだったので、今回はヒーラー抜きでナダイアを入れて火力を盛る方向でやってみました。
主力は圧倒的にデビルドラグナーです。敵が???系ということもあって、人竜一体の火力がとんでもないことになります。
人竜一体+80%を錬金した装備を付けるのを忘れないようにしましょう。
アギロゴスにフバーハとロストアタック(ドラゴンエッグ)、暴乱の双竜にピオリムを付けてあります。
行動順も細かく調整してあります。
- アギロゴス(563)
- 魔夏姫アンルシア(536)
- 邪竜軍王ガリンガ(529)
- 暴乱の双竜(519)
- デビルドラグナー(500)
- 逆乱の竜ナダイア(472)
アギロゴスの素早さを600くらいまで上げちゃうと、ナドラガより先に動いちゃうので注意です。
ガリンガは未新生を借りていますが、素早さがちょうどいいガリンガを探したら未新生だっただけなので、新生転生を使っても問題ありません。
新生転生だとはやぶさ雷鳴斬で単体を狙ったり、乱撃ギガスローでマインドを狙えるので、未新生とは違った動かし方ができます。
◆1ターン目の使用特技
フバーハ、身を焦がす眼光(左)、竜神の絶技、ピオリム、竜騎士の氷剣(右)、竜族の奮起
ナドラガは最初に神のはどうを使ってくるので、先に動いてバフをかけても消されてしまいます。1ターン目はナドラガより後に動くように調整し、フバーハやピオリムをかけておきます。
左は斬撃防御を下げて竜神の絶技で削り、右は竜騎士の氷剣で集中攻撃します。
ドマノとロマニはそれぞれヒャドとギラの耐性が逆になっているので、属性乱打を吸われるとダメージ効率が落ちてしまいます。
単体の属性攻撃や無属性特技でダメージを与えて素早く落とすのがポイントです。(新生ガリンガならはやぶさ雷鳴斬で単体攻撃できます)
◆2ターン目の使用特技
聖なる防壁、身を焦がす眼光(中)、竜神の絶技、零度むそう、人竜一体、竜族の奮起
竜神の絶技や人竜一体でできるだけお供を落としたいところですが、2ターン目に落とし切るのはなかなか難しいです。
零度むそうでマインドが入ったらラッキーですね。(新生ガリンガなら乱撃ギガスローで止められる場合があります)
ブレスブレイクで息防御を下げられても乱流の守りで戻せるので、ボミオスを使ってくるロマニ(右)を先に落としたいところです。
◆3ターン目の使用特技
聖なる防壁、氷華繚乱、竜神の絶技、零度むそう、人竜一体、乱流の守り
ダメージ上昇状態が入っているので、再び聖なる防壁を使って解除しておきます。
このターンにナドラガがしゃくねつを使ってくるので、ダメージ上昇を消しておかないと耐えきることができません。
さらに、乱流の守りで息防御を2段階まで上げておきましょう。
◆4ターン目の使用特技
ロストアタック、氷華繚乱、竜神の絶技、零度むそう、人竜一体、竜族の奮起
4ターン目はガンガン攻め込みます!人竜一体の火力がエグすぎます!
合計3.72倍の???特攻3倍なので、実は合計10倍以上出ます。そこに錬金効果で80%アップですからね。そりゃ強いわけです。
暴乱の双竜の特性で系統攻撃力が上がっているとさらに火力を伸ばせます。
ちなみに、アギロゴスは昔なにかで付けたロストアタックが残っていたので連携用に使いました。
ため解除の目的で使ってるわけではないし、余ってる適当な斬撃でも問題ないです。
◆5ターン目の使用特技
ロストアタック、身を焦がす眼光(左)、竜神の絶技、零度むそう、人竜一体、轟雷斬り
4ターン目の終わりにナドラガがいてつくはどうでこちらのバフを剥いできます。
普通なら5ターン目は先手を取られるはずですが、ナダイアの嵐禍の陣の特性により相手の素早さを下げているので、5ターン目も先手を取ることができます。
この自動素早さダウンはナダイアの強みですね。
◆6ターン目の使用特技
ロストアタック、氷華繚乱、竜神の絶技
あとは残ったナダイアを倒して完了です!!
お供の処理は乱打の片寄りやマインド運に左右されやすいですが、そこさえ乗り切ればデビルドラグナーがなんとかしてくれます。
ただ、デビルドラグナーはしゃくねつで倒されやすいため、フバーハや聖なる防壁を駆使してしゃくねつから守る必要はありますね。
邪竜の神に挑戦、ドラゴン縛り
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2023年6月14日
デビルドラグナー強すぎ pic.twitter.com/fXXshKlKLH