勇者の試練
強敵たちへの挑戦の、勇者の試練を攻略します!
勇者の試練は冒険者クエストで初めて登場した試練で、HPを減らすと見た目や使用特技が変わるだけでなく、耐性まで変わってしまうギミックがあります。
冒険者の証が育った今だと火力で押し切れるようになっていますが、縛りミッションありだと難易度はけっこう上がりそうです!
ミッション
ミッション | 報酬 |
---|---|
6体以下のパーティでクリア | オリハルコン |
10ラウンド以下でクリア | オリハルコン |
???系を入れずにクリア | オリハルコン+3 |
3ラウンド以下でクリア | オリハルコン+3 |
ゾンビ系5体以上でクリア | オリハルコン+5 |
魔獣系のみでクリア | オリハルコン+5 |
勇者の試練は本来5ラウンドクリアで皆伝なので、3ラウンドはさらに短縮しないといけません。
今まで勇者の試練のミッションってラウンド縛り以外なかったと思うので、系統関係のミッションは初めてかもしれません。
???系なしは魔獣縛りをクリアすれば同時にクリアできますね。
敵情報
特別条件
- 同じモンスターの重複禁止
- 全属性ダメージ+30%
特別条件で全属性ダメージの威力が上がるので、無属性よりも属性を使った方が火力を稼ぎやすいです。
アレフガルドの伝説は様々な姿に変わっていき、その都度有効な属性も変わっていくのが特徴です。
変身のタイミングは最初のドラゴンになる時のみ行動時で、2回目以降の変身はラウンド開始時のHPで判定されます。
変身と行動のタイミングがズレているので、うまく大ダメージを叩き込むとほとんど何も動かさずに次の形態に進めることができます。
- 変身、神のはどう、息をすいこむ
- しゃくねつ、竜の炎、通常攻撃
- ブレスブレイク、通常攻撃、怒り
- 竜の炎、ブレスブレイク、息をすいこむ
- しゃくねつ、竜の炎、しゃくねつ火球
- しゃくねつ火球×2、神のはどう
- →4に戻って繰り返し
メラ | 無効 |
---|---|
ヒャド | 弱点 |
ギラ | 弱点 |
バギ | 弱点 |
イオ | 激減 |
デイン | 弱点 |
ドルマ | 激減 |
ドラゴン形態では息をすいこむからのしゃくねつが非常に強力です。
メラブレイクを持っているので耐性だけで耐えきるのは難しく、フバーハ2段階で耐えたとしても、その後の竜の炎で継続ダメージまで受けてしまいます。
反射封じの霧はかかってないので、ぎゃくふうで対策することは可能です。
- 身をふるわせる、スチームブラスト、ダメージバリア
- スチームブラスト、通常攻撃、ちからため
- はげしいじひびき、たたきつぶし、ダメージバリア
- スチームブラスト、怒り、ちからため
メラ | 無効 |
---|---|
ヒャド | 激減 |
ギラ | 激減 |
バギ | 弱点 |
イオ | 弱点 |
デイン | 激減 |
ドルマ | 弱点 |
ゴーレム形態ではスチームブラストで素早さを下げまくってきます。
行動順が乱れるだけでなく、物理で攻める場合は命中率も下がってしまうので注意です。
ちからためからのはげしいじひびきやたたきつぶしが強烈で、マインドで止められてしまう可能性があります。
ロストアタックやマインドバリアがあれば安全ですが、素早くダメージを与えて次の形態に変身させて行動をスキップする方法も有効です。
- 身をふるわせる、やみのはどう、ようすをうかがう
- ベギラゴン、通常攻撃×2
- 邪悪なともしび、通常攻撃、やみのはどう
- ベギラゴン、ラリホーマ、怒り
- 邪悪なともしび、通常攻撃、やみのはどう
- ベギラゴン、邪悪なともしび、やみのはどう
メラ | 無効 |
---|---|
ヒャド | 弱点 |
ギラ | 弱点 |
バギ | 激減 |
イオ | 弱点 |
デイン | 弱点 |
ドルマ | 激減 |
超りゅうおう形態になると呪文をメインに攻めてくるようになります。
マジックバリアで呪文防御を上げれば耐えられる程度ですが、やみのはどうでデバフを入れられることもあるので、しっかりと入れ直しましょう。
攻撃力や賢さまで下げられてしまうので、複数のバフがかかる特技で立て直したいところです。
また、残りHPが4割程度になるとゾーン状態になり、ダメージ上昇&ため状態になります。
呪文ダメージは呪文防御で防げますが、怒りで攻撃力が上がっていることもあり意外と通常攻撃も痛いです。
- 身をふるわせる、怒り、竜王の息吹
- 勇者の一撃、通常攻撃×2
- ベギラマの剣、勇者の一撃、通常攻撃
- 竜王の息吹、勇者の一撃、通常攻撃
メラ | 無効 |
---|---|
ヒャド | 弱点 |
ギラ | 弱点 |
バギ | 弱点 |
イオ | 弱点 |
デイン | 弱点 |
ドルマ | 弱点 |
アレフガルドの伝説形態になると、メラ以外のすべての属性で弱点を狙えるようになります。
変身した直後に竜王の息吹を使ってくるので、ここでも息対策が必要です。
スーパーアーマー系で息防御も一緒に上がっていれば耐えられますが、ドラゴン対策でぎゃくふうを入れていればここで1回使っておきましょう。
勇者の一撃で狙われるとほぼ確実に1体持っていかれます。
ゾーンでため状態もかかっているので、ロストアタック系で解除するのもありですが、ここまで来たら押し切ってしまった方が良さそうです。
3ラウンド以下
3ラウンドはかつて体技パーティでクリアしたことがあります。
今なら斬撃でもいけそうな気はしますが、実績があるパーティでいきます。
エッグラ&チキーラは序盤無属性が欲しいのでチキーラスマッシュが必要で、ため解除用にアスラゾーマにラグナロク装備、トガミヒメにフバーハを持たせています。
やり方はほぼ固定化できます。
夏ピサロは祭神の号令をかけて、2ターン目以降は風雅連脚です。
災厄の王は真・厄神の絶技のみ、アスラゾーマは絶氷拳のみ使います。
エッグラ&チキーラはフェザーブースト、グラブゾンジャックは金剛の構えで、トガミヒメが鬨のふえを使って準備完了です。
2ターン目にドラゴンのHPを45%以下まで削らないと3ラウンドは間に合いません。
序盤はイオが通りにくいのでエグチキは無属性のチキーラスマッシュで攻めて、3倍ちからためのパイルハンマーに連携を乗せて一気に削ります。
トガミヒメはフバーハをかけてブレス対策します。
45%以下まで削れていれば、3ターン目に超りゅうおう形態になってダメージ上昇がかかります。
引き続き攻め込み、エッグラ&チキーラの爆卵拳でフィニッシュです!
まだグラブゾンジャックが動いてないので余裕ありでしたね!
勇者の試練3ターンは定番の体技パで
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2023年6月14日
トガミにフバーハ、アスラにラグナロク、エグチキはチキーラスマッシュ必要 pic.twitter.com/n7LM3fHetD
ゾンビ5体以上
ゾンビ5体以上はかなり難しかったです。冒険者の証をフルで使わないと厳しいんじゃないかと思います。
ゾンビ斬撃アタッカーにマジェス・ドレアムを添えた形にしました。
このクエストは同一モンスター禁止がかかっているので、ソードイドやラザマナスを入れました。
特技はソードイドとゾルデにフバーハが付いていて、ラザマナスのラグナロクも大事です。
序盤はテンペストエッジで斬撃防御を下げ、屍の戦慄で系統攻撃力を上げ、フバーハで息防御を2段階上げていきます。
ラザマナスの通常攻撃でため解除が失敗したらやり直しです。
2ターン目にしゃくねつと竜の炎を使ってきますが、息防御2段階とため解除が成功していれば壊滅することはありません。
竜の炎がどこに当たるかが運要素になります。
1体に集中しすぎても落ちちゃうし、全く当たらなくてもHPが減らずに死中の活が発動しないので、まんべんなく当たってくれるのがベストです。
継続ダメージでいい感じにHPが削れていると、3ターン目に死中の活が発動し、ちからためで大ダメージを狙えます。
特に氷獄の将軍はHPが少なくなるほど背水の氷獄刃の威力が上がるので、ギリギリを攻めたいところです。(かといってギリギリすぎると落ちてしまうのが難しいです)
そして、ここが一番重要なんですが、ソードイドの絶・六刀流でドラゴンの素早さを下げます。
これが成功すれば4ターン目も先手を取れるんですが、入らないとやられてしまいます。
ピオリムで先手を取ろうとすると火力が足りなくなってしまうので、なんとしても絶・六刀流で下げます!!
かなりの運ゲーになるので、もしかしたらブラッドナイトの狼牙突きを使った方が良かったかもしれません。
3ターン目のうちになんとしてもドラゴンのHPを45%以下まで削っておきます。
ここまで行くと次のターンにダメージ上昇状態になって、ダメージ効率が大きく変わります。
HPギリギリで生き残り、なおかつ素早さダウンが入って先手を取ることができ、撃破に成功しました!!
乱打の当たり具合とデバフの運ゲーが大きく、けっこう試行回数が必要でした。
うまく決まると爽快ですね!!
勇者の試練ゾンビ5体
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2023年6月14日
竜の炎がどこ当たるかと絶・六刀流の素早さダウンしだい pic.twitter.com/Bfz2bD8iTX
▼おいかぜを使うとだいぶ難易度が下がります
魔獣系のみ
魔獣縛りは他の系統を使えないので、斬撃防御を下げる手段がありません。
しかし、魔獣にはぎゃくふう要員を使えるので強力な息攻撃を防ぐことができ、ある程度なら長引いてしまっても大丈夫です。
重要なのは、夏ヴェーラ、ジャミ&ゴンズ、レオパルドです。
レオパルドにマジックバリア、キングレオにピオリムを覚えさせてあります。
夏ヴェーラが装備している栄光のうでわ(偶数ラウンドピオラ)にはサマーラッシュ+80%を錬金してあります。
ラグナロクのため解除が重要なので、AI行動が多いキングレオに装備させました。一応ヤマクイにほしくだきを装備してますが、これはなくても問題なかったです。
アタッカーは多少変わっても大丈夫です。
誇りの武人クロコダイン、相棒ゲレゲレがあればオススメですが、ニャゴス、大怪像ガドンゴ、暴君バサグランデなど討伐モンスターでもなんとかなると思います。
序盤はバトルホイッスル、凶獣の号令をかけてバフを整え、1ターン目にぎゃくふうをかけて2ターン目に息を反射します。
ピオリムをかけちゃうと2ターン目に先手を取ってぎゃくふうが切れてしまうので、序盤はピオリムをかけなくて大丈夫です。
2ターン目以降にサマーラッシュで素早さを下げることで先手を取れるようにしていきます。
2~3ターン目の攻撃で残りHP45%以下まで削ります。
トドメの一射でけっこうすごい火力が出ますね。(ドッグスナイパーはちからためを使ってません)
ここまで削れれば、超りゅうおうに変身しつつダメージ上昇状態まで持っていけます。
ゴーレムがスチームブラストを使ってきて素早さを下げられるので注意です。
超りゅうおうに変身すると、身をふるわせてデバフを解除されてしまいます。
スチームブラストで素早さが下がっているのもあって、このままだと次のターンに先手を取られてしまいます。
バトルホイッスルをかけなおしたいタイミングではありますが、サマーラッシュで素早さを下げることを優先します。
凶獣の号令をかけなおし、レオパルドはマジックバリア、キングレオはピオリムで、やみのはどうによるデバフを相殺していきます。
超りゅうおうの素早さを2段階下げておけば、スチームブラストで2段階下がった後にピオリム1回でも先手を取れます。
マジックバリアをもう1回入れてベギラゴンに備えましょう。
ラグナロクでため解除も入るので、そんなに大したダメージは受けません。
ちなみに超りゅうおう形態はバギ激減ですが、ふうじんみだれうちでバギ耐性が下がればバギブレイクと合わせて弱点を突くことは可能です。
撃破!!
アレフガルド形態になったら竜王の息吹を撃ってくるので、もし削り切れない場合はぎゃくふうを使っておくと安全です。
けっこうMPがカツカツになってしまいましたね。
MP切れで終盤の火力が足りなくなるようであれば、相棒ゲレゲレ、誇りの武人クロコダイン、ニャゴスのどれかを使えばMP回復できます。
ぎゃくふう、マジックバリアで敵の攻撃を防ぎ、サマーラッシュとピオリムで素早さを操作し、凶獣の号令やバトルホイッスルで火力を盛る、って感じで、バフ・デバフをしっかり管理することが重要でした!
勇者の試練、魔獣縛り pic.twitter.com/y4LiVBJVEP
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2023年6月14日