賀正装備
新春うんだめしでは、賀正装備を手に入れることができます!
賀正装備自体は特別な効果はないですが、同じ種別の装備であればどれでも強化することができます。スペシャル強化装備のお正月版みたいなものですね。
2021年からは、アクセサリーを強化できる賀正のピアスも追加されています。
基本的には+7を作り損ねたものを強化していくものですが、色々ありすぎて迷うこともあると思うので、Sランクで強化する価値が高い装備をまとめます!
賀正装備一覧
- 賀正のつるぎ
- 賀正のつち
- 賀正のツメ
- 賀正の盾
- 賀正の杖
- 賀正のピアス
初期の賀正装備は4種類でしたが、つち(オノ)やピアス(アクセサリー)が追加されて現在は6種類になっています。
残念ながら、ヤリ、ムチの賀正装備はありません。
新春うんだめしでドロップするのは+0~3で、破魔矢10本の「猫年?の集い」では+5が出ます。
期間中はちいさなメダル50枚で各種賀正装備+0を交換することもできます(上限100回)が、コスパが悪いので新春うんだめしに行った方がいいです。
賀正装備で強化できるのはSランクだけで、SSランク、Aランクの装備は強化できません。
また、Sランクでも○○ハート系は強化することができないです。系統強化メダルで交換するものなのでしょうがないですね。
強化するべき装備
- +7まで強化できなかった装備
- +7を複数本作りたい装備
- +10を作りたい装備
- 将来に備えて賀正装備を強化
プレイスタイルにもよりますが、この順序で優先順位を決めていくといいと思います。
みんぼうは適当に数回やるだけのライトプレイヤーだと、+7ができてない装備もあると思いますので、そういった装備をこの機会に仕上げておきましょう。
属性杖や属性盾のような汎用性が高いものは複数本同時に使うことが少なくないですし、錬金効果の使い分けもしたいので、+7を複数本作っておきたいです。
そしてほとんどの装備の+7を作り終えているヘビーユーザーは、わずかなステータスアップを目指して+10を作りましょう。
もう作りたいものがなくなったら、賀正装備そのものを強化しておくと新装備が出た時に強化の手間を省けます。
以前のように装備強化5枠の個数制限がなくなったとはいえ、そのままの状態で置いておくと所有枠が足らなくなってしまうので、+5以上にまとめておくといいでしょう。
剣
属性系
- ひかりのつるぎ
- いなずまの剣
- しっぷうのレイピア
- ほのおのつるぎ
- じごくのサーベル
属性装備は冒険者クエストで属性優遇になって優先度が上がるかと思いきや、実際はあんまり使うことがないですね・・。
やはり攻撃力依存は帝王のつるぎとかていおうのうでわとかで攻撃力を盛った方が火力が伸びます。
それなりに使うことはあるので、2~3本持っておいてもいいとは思います。
系統特攻系
- エクスカリバー
- カリバーン
系統ダメージアップ系は使える場面は限られますが、ダメージ倍率が高めなのでピンポイントで使えることがあります。
優先度は高くないけど、作れるなら作っておいた方がいいですね。
バフ・デバフ系
- 災厄の剣
- スペディオソード
災厄の剣はシンプルで使い勝手がよく、特殊な錬金効果を付けるベースとしても便利ですね。
スペディオソードはGPの速攻パーティで使えるのでわりとオススメです。
特殊系
- ライトシャムシール
- 王家のレイピア
- キラーピアス
- プラチナソード
- こおりのやいば
ライトシャムシールはほとんど使うことがないかと思いきや、ヒャド使いの試練で必須装備になりました。
いつどの装備が使えるのか予想しにくいので、すぐに使い道が思い浮かばないような装備もちゃんと仕上げておかないとダメですね。
こおりのやいばはフロストメダルで作りきれなかった人にはいいかもしれません。
オノ
特殊系
- メガトンハンマー
- 魔神のかなづち
- 粉砕のおおづち
メガトンハンマーは暗黒の魔人の必須装備で、超シドーも相性がいいです。
スライムパーティや自然パーティで意外なモンスターをアタッカー化することもでき、かなり重要な装備品です。そんなに何本も必要になるものではないですが、必ず作っておきましょう。
魔神のかなづちはクニクズシや超竜王のような会心アタッカーの必須装備で、これも必ず作っておいた方がいいです。曜日みんぼうで常設されていますが、人がいないし1回が長いしで絶望的に集まらないです。
粉砕のおおづちも体技パーティで使うことが多いので、複数本作っておきましょう。
オノはとにかくこの3本が最優先ですね。
属性系
- ふぶきのオノ
- キングアックス
属性斬撃ダメージアップ装備ですが、付けられる錬金効果が微妙で剣ほど使い勝手が良くないです。
ふぶきのオノはヒャド斬撃10%を付けられるようになりましたが、だからといって使えるかというと微妙です。
ツメ
バフ系
- 魔甲拳
- ディアノーグクロー
少しでも素早さを上げたいので、ツメは+10を作る意味が大きいです。
魔甲拳はときどきマジックバリアの効果を持ち、速攻呪文に対抗する手段になります。Sツメを持たせたい時とりあえずの選択肢になる装備です。
ディアノーグクローは速攻物理系と相性がよく、これも汎用性が高いので使いやすいです。
系統特攻系
- ビルダーグローブ
ビルダーグローブは物質系へのダメージアップで、におうだち(オーガキング、マーズフェイス、てんのもんばん、メカバーン)を落とすのに使える装備でした。
最近は物質のにおうだちといったらよく見るのは宵闇の魔人くらいだし、ゴーレムは被ダメージ上限で効かないので、以前ほど使うことは減りました。
属性系
- 暗殺のかぎづめ
登場した当時はGP用でしたが、今は息系の証が追加されてクエストでもイオブレスを使う機会が増えました。
れっぱの息吹を強化するために複数本作っておきましょう。
盾
属性系
- 聖騎士の盾
- オーガシールド
- ダークシールド
- プラチナシールド
属性盾はクエストでもマスターズGPでも非常に有用度が高いです。必ず+7以上を複数作っておいた方がいいです。
デイン盾はJESTER対策、ギラ盾はアレフガルド対策、ドルマ盾は超ウルノーガ対策で、どれも重要度が高いです。
プラチナシールドはメラ息ダメージそのものを軽減できるので、ほのおの盾とは違った使い方ができます。
特殊系
- ちからの盾
- りんねの盾
ちからの盾はときどきベホイミでHPを回復できるので、メタルボディ持ちのスライムと相性がいいです。
スライムパーティだけでなく、ドラゴメタルやメタルカイザーをピン刺しする時にも使えます。
りんねの盾は全属性ダメージ軽減で、迷った時にとりあえず付けておける装備です。
杖
属性系
- まがんの杖
- いかずちの杖
- 賢者の杖
- にちりんのこん
杖は+10を目指すより、+7をたくさん作って錬金効果を使い分けた方がいいです。
例えばイオなら、汎用的に使えるイオ呪文ダメージアップの他に、イオマータやイオナズンで特技に絞ってダメージアップなど使い分けできます。
各属性6本以上作っておくべきです。
特殊系
- しゅくふくの杖
- ベロニカの杖
しゅくふくの杖はヒーラーの定番装備なので、何本か作っておきたいです。わたぼうポイントで交換できるので、それをベースに賀正の杖で強化していきましょう。
ベロニカの杖は呪文暴走が発生しやすくなる効果で、状況によっては属性杖よりも火力が出る場合があります。
冒険者の証と属性ダメージアップが合算されることからダメージの伸びが以前に比べて低くなっており、今後は呪文暴走に注目していってもいいかもしれません。
バフ系
- ピエロのステッキ
ときどきインテ持ちでけっこう使い勝手がいいです。
自動バフを持たないSランク以下で、無属性中心の場合は特に有用です。
アクセサリー
特殊系
- 風車
- 魔弾銃
- カンダタパンツ
- 祭りのおおうちわ
オススメは風車です。素早さ上昇量が高く、通常攻撃でマインドにすることができ、GP用の速攻モンスターと相性がいいです。+10を作っておきましょう。
手に入れにくさで言うとカンダタパンツですね。まれにマッスルポーズ&自分に猛毒という変な効果で、+2にすると猛毒がなくなります。自分を猛毒にできる珍しい装備でもあるので、+2未満も残しておいた方がいいかもしれません。
魔弾銃や祭りのおおうちわは入手しやすくて量産できましたが、イベント期間にあまり作れなかった人は強化しておいていいと思います。
まとめ
賀正装備は新春うんだめしを周回しまくっているとめちゃくちゃ貯まります。装備枠を圧迫して処理する方が大変なくらいです。
片っ端から強化していっても周回すればまたすぐに集まるので、この期間中に色々と仕上げておきましょう。
強化したいけどベースを持ってない装備もあると思うので、復刻した時のためにプラス付きの賀正装備を量産しておくのもいいですね。
今後、新装備が出た時に周回を減らすこともできますし!