バギ使いの試練
バギ使いの試練を2ターンでクリアして皆伝の称号を獲得できました!
真夏の祭神ピサロが実装されてから冒険者クエスト攻略は大きく変わり、皆伝達成に手が届きやすくなりました。
バギ使いの試練は今まで超シドーをメインにして3ターンでしたが、超シドーは変身の手間がかかることや、祭神の号令がかからないので外しました。
今回の主役はシャムダです!
※8月21日に作成した記事の再掲載となります
※凶エスタークや水着アンルシアがない場合、2ターンではないですがこちらもどうぞ
パーティの組み方
パーティはこんな感じで組みました。
凶エスターク・夏ピサロサンドで、攻撃力アップにしました。
中身はメインアタッカーにシャムダとグランエスタークを採用です。このクエストは3ターン無属性無効の上にイオとドルマ以外ほぼ通らないので、???系の斬撃で組むなら必然的にこのメンバーになると思います。
凶エスタークをハーフアニバメダルのブレイク交換券でゲットしておいて良かったです。
補助役にはプチ武者軍団と水着アンルシアで、この2体にはバイキルトを覚えさせてあります。
冒険者の証は勇者が☆3のレベル45で、斬撃と戦士は最大まで育てました。ここまで来ると伸びしろはもう勇者の5%だけですし、最大に近いところまで来てますね。
行動順と素早さ調整
- プチ武者軍団(603+5%)
- 真夏の祭神ピサロ(551)
- 真夏姫アンルシア(529)
- 凶帝王エスターク(452)
- グランエスターク(444)
- 闇竜シャムダ(490-10%)
上3体の行動順はそんなに重要ではありません。アタッカーより早ければなんでもいいです。
重要なのは、アタッカーの中で凶エスタークを最初にして防御力ダウンを入れることと、シャムダを一番最後にして連携を最大限に乗せることです。
シャムダは素早さが高く先に動いてしまうので、帝王のつるぎを装備して遅くしました。攻撃力も上がるし相性がいいです。
どうしても調整しきれない場合は黒のオーブで素早さ-20%を錬金すれば確実に最後に動かせるはずです。
凶エスタークとグランエスタークもなるべく攻撃力に振りつつ、素早さ調整しました。
当然ながらこのくらいの差だと行動順が前後することはあるので、そこは運要素と割り切って試行回数を増やすしかないですね。
立ち回り
1ターン目は準備を整えます。
身を焦がす眼光で斬撃防御ダウン、鳴神の妙技で系統防御ダウンを入れます。
系統防御ダウンは上位はどうじゃないと剥がせないので、身を焦がす眼光と順序が逆になっても問題ありません。
プチ武者軍団は1ターン目やることがないので、シャムダにバイキルトをかけておきました。多少は魔壊裂きのダメージを稼げます。
凶帝王のかまえ、無明の構えでちからため状態にして1ターン目は終了です。
1ターン目の終わりに神のはどうでバフを剥がされてしまうので、2ターン目にバフをかけていきます。
突撃号令・烈をシャムダにかけ、祭神の号令、そして水着アンルシアでバイキルトをシャムダにかけます。
凶エスタークは凶ボディ・帝で2段階上がるし、グランエスタークは秘めたるチカラで1段階上がるので、バイシオンをかけるよりも自動バフがないシャムダに集中した方が伸ばせると判断したためです。
準備が完了したら行動順・デバフ・会心のお祈りタイムです。
凶エスタークが一番に動いて、防御力2段階ダウン!!
いい感じに入りました!
続いてグランエスタークの爆砕の剣撃!
会心の一撃が1発入って半分以下まで削れました!!
そして魔壊裂き!!!
ちからため・バイキルト・系統攻撃力50%が合わさって、1発3万ダメージとか恐ろしい火力が出ています。超シドーでもここまでは出なかったですよ。
しかし、惜しくもミリ残ってしまいました。悔しい・・!!
と、思ったらAI3行動の追撃で倒すことができました!!
めちゃくちゃギリギリになってしまいましたが2ターン撃破達成です!!
ちなみに、魔壊裂きや爆炎の絶技は会心の一撃が発生しないので、会心運に賭けるなら爆砕の剣撃のみです。
今回は会心1発で行ける範囲内まで詰めることができて良かったです!