7周年杯
7周年杯 第2回マスターズGPの結果は、マスター★3に昇格した直後で5334位でした!
先週はウェイト160の無制限マッチということで、非常に難易度が高いルールでした。
高ウェイトで強力なSSランクをたくさん入れられる分、どのモンスターにもボーナスがほとんど付かないので、勝っても全然ポイントが増えないからです。
途中まではアレフ・超ノーガパーティが流行っていましたが、終盤になるにつれてボーナスを無視した魔王詰め込みパーティが流行りだし、ますます積むのが難しくなりました。
ウィークリーによってボーナスの付けやすさは変わるのに、負けた時のマイナスポイントが固定っていうのがおかしなところですね。こういうやりづらい週は無視して、ボーナスが付けやすい週に頑張った方が確実に効率がいいです!
個人的には、ポイントは積めなかったものの、ずっと使ったことがなかった伝説ゴーレムを使えたことは楽しかったです!
第3回マスターズGPは、ウェイト125でSSランク2体制限のルールで開催されます!
あと超魔王・神獣王1体制限もあります。
SSランクを2体しか入れられないので、どのモンスターを主軸として使うのかが重要になりますね。今週もやっぱりアレフ・超ノーガの組み合わせは多いです。
あとは、暗黒の魔人・超ハーゴンもけっこう見ますね。この2体も耐久力が非常に高く、落としにくい組み合わせです。ヴェルザー・アレフガルドの息コンビも見かけます。
全体的に速攻パーティよりも耐久パーティの方が多い印象があります。SS2体だと落とし切る火力が出せないので、耐久の方が有利なんでしょうか。
とにかくアレフガルドがめちゃくちゃ多いので、あいつをどうにかする方法を考えるのは必須事項です。
強制的にSランク以下を入れることになるため、先週に比べればボーナスは全然付けやすいです。
いつもの暗黒・オムド・マターパーティですが、SS2体縛りがあるのでSオムドを入れました。
Sオムドはみがわり無視の体技封じやマインドに弱く、天敵はインヘーラーとダークマターだったりします。
今週はその2体を全然見かけないので、そんなに気にしなくても大丈夫そうです。
さらにフェンブレンは魔界のたまごでいやしの光を積むことができ、これで体技封じ、マインド、混乱などで止まったオムドを無理やり動かせるのがポイントです。
ただ、ちょっとフェンブレンだと素早さが高すぎるので、クロコダインみたいな遅くて体技封じの息を付けれるやつを対処できなかったりします。
今回のGPふくびきで素早さ20%減の黒のオーブが手に入るので、それを錬金すればオムドパは動かしやすくなるかもですね。
観戦コード:66425213
アレフ・超ノーガはリバースまではほぼ持って行くことができますが、そこから落とし切るのがけっこう大変です。
3ターン目に素直にグランドショットを打つと王女の愛で元通りにされてしまいがちです。別の攻撃で1回落として勇者だけの状態にして、間髪入れずに落とすのが理想のムーブですね。
70%バリアがかかっているのでなかなか難しいですが、3ターンごとのちからため込みだと通常攻撃でも落とせたりします。
あとは超ウルノーガが残った時は崩壊の儀式を耐えるためにだいぼうぎょを使います。6ラウンド目まで耐えれば、ちからため通常攻撃で70%バリアごと押し切れます。
初日のうちにマスター★3に昇格することができました!やっぱりボーナスポイントを付けられると全然違いますね!
このパーティで+130%付くので、1勝230ポイントももらえます。先週は1勝130ポイントしかもらえなかったことを考えるとものすごい差です。
一番多いアレフ・超ノーガにはそこそこ勝てますが、超ハーゴンはまだ明確な対策ができてないし、ドラパや速攻パのSも全員アタッカーみたいな暴力パーティには勝てません。
環境次第がどっちに転ぶかなので、まだどうなるかわからないですね。
あと、2月14日でマスターズGP7戦ミッションが終わります!
あのミッションのせいでやらなくていい場面で深追いしてポイント減らすみたいなことがけっこうありましたが、ようやく落ち着くことができます。