究極魔神襲来
究極魔神襲来を攻略します!
悪夢チャレンジLv1や悪夢チャレンジLv2も普通に難しかったですが、究極魔神襲来はそれまでとは一線を画す超超超高難易度です。
ミルドラースの扉の絶望感に匹敵・・、いや、もしかしたらそれを越えるくらいかもしれません。
このクエストは12月中旬に強敵クエストに常設される予定となっています。
最凶のメダルがもらえるのは開催期間中だけなので、出来るだけミッション含めてクリアしたいところです。
かなり苦戦しましたが、道具あり20ラウンドはクリアすることができたので、攻略法を紹介します!
基本情報
◆マジェス・ドレアム
特性:状態異常無効、マジェスブレイク、反射封じの霧
◆行動パターン
- 神のはどう、息吹の構え
- カオスフレイム、通常攻撃、体技の構え
- 真・甲冑くずし、通常攻撃、呪文の構え
- 至高の閃光、究極の構え
- 轟雷滅殺剣、いてつくはどう、呪文・息吹の構え
- カオスフレイム、至高の閃光、怒り
- 魂喰らい
◆耐性
メラ | 無効 |
---|---|
ヒャド | |
ギラ | |
バギ | |
イオ | 半減 |
デイン | |
ドルマ | 吸収 |
マジェス・ドレアムは、悪夢チャレンジで他のモンスターが使ってきた特技を全部使ってきます。
息吹の構えで息ダメージを上げてカオスフレイムを使ってきたかと思えば、体技の構えからの真・甲冑くずし、呪文の構えから至高の閃光、そして究極の構えから轟雷滅殺剣を使ってきます。
ため解除、息防御に呪文防御、そして斬撃防御と、あらゆる解除手段やバフ・デバフで固めないと生き残ることすらできません。
そして7ターン目になると魂喰らいを使ってきて、問答無用で即死されてしまいます。もはやダメージも耐性も関係ありません。
これを防ぐためには、素早くダメージを与えて行動パターンを変えないといけません。
マジェス・ドレアムは耐性的には色々と通るのでダメージは与えやすいですが、攻撃に特化しすぎると一瞬で落とされてしまうし、守りを固めすぎてもダメです。
◆巻物
- 超ちからための巻物:3巻
- ザオリーマの巻物:3巻
- 光のはどうの巻物:5巻
- ブレードバリアの巻物:5巻
- スーパーアーマーの巻物:5巻
バトル前にたくさんの巻物を手に入れることができます。
どうぐを使わなければ称号(究極を追い求めし者)が手に入りますが、まずはどうぐありでの攻略を目指した方が良さそうです。
スーパーアーマーとブレードバリアがあればある程度の攻撃は耐えられるので、防御系のモンスターを抜いてアタッカーを増やすことができます。
超ちからための巻物があるということは、物理での攻略が想定されているのでしょうか。マジェス・ドレアムの斬撃防御ダウンがキーになっているのかもしれません。
7ラウンド目に突入する前に、残りHPを65%くらいまで減らすと行動パターンを変えることができます。
身をふるわせて状態変化を解除しつつ、闇のたましいと光のたましいを呼び出してきます。
マジェス・ドレアムの行動
- 身をふるわせる、魂の解放、ようすをうかがう
- 通常攻撃、体技の構え
- 真・甲冑くずし、通常攻撃、究極の構え
- 轟雷滅殺剣、ようすをうかがう
- 通常攻撃×2、体技の構え
- 真・甲冑くずし、通常攻撃、究極の構え
- 轟雷滅殺剣、いてつくはどう
闇のたましいの行動
- カオスフレイム
- やみのはどう
光のたましいの行動
- ベホマラー
- 至高の閃光
敵の数が増えることによって、敵の手数が増えて受けるダメージが大きくなり、こちらの攻撃はばらけてダメージを集中させるのが難しくなります。
行動パターンが変わって4ターン目に轟雷滅殺剣を使ってくるんですが、それと同じターンに闇のたましいがカオスフレイムを使ってきます。
斬撃防御と息防御を両方とも2段階上げても耐えきるのは難しいです。
お供のHPも高くてなかなか落とし切るのは難しいですが、攻撃を受けないためには素早く落とすのが一番なので、ひたすら火力で押し切るのが正解なのかもしれません。
クリアパーティ
マジェス・ドレアムか夏ピサロのどっちかは持ってないと、ミッションクリアは絶望的に難しいと思います。
しかし、道具なしや20ラウンドのミッションを無視して、とりあえずクリアするだけなら行けるパーティを組めました。
ドレアム・夏ピサロサンドの物理パーティで、中身にはケトス、ハーゴン、ウルノーガ、グランエスタークです。
◆魔神ダークドレアム
マジェス・ドレアムは防御力が非常に高いので、防御力を下げる手段が必須です。
自前でマジェス・ドレアムがあれば光芒の絶技で防御ダウンができますが、ない場合は真・絶技を使えてリーダー特性も優秀なダークドレアムが候補になるでしょう。
特技はフバーハを覚えさせてあり、装備はラグナロクでため解除です。ため解除はすさまじいオーラを使ってもいいですが、デバフも剥がれちゃうので注意です。
◆神獣王ケトス
神獣王の防壁でカオスフレイムの状態異常を防ぎ、呪文防御アップで至高の閃光を防ぎ、防御力3倍+空中ふゆうで轟雷滅殺剣も防ぎます。
盾役として超重要なポジションです。装備はサタンヘルムにしました。
◆ハーゴン
長期戦になるのでMP回復要員として入れました。
ピオリムを積んでありますが、なくても良かったかもしれません。
装備はグレートアックスで攻撃力ダウン狙いです。
◆魔王ウルノーガ
諸事情により未新生を使っていますが、新生転生の方で問題ないです。
特技はクリムゾンミストが必須で、フバーハも積んでいます。
敵より後に動いた方が安定するため、サタンブレードを装備させています。
◆グランエスターク
基本は爆砕の剣撃しか使いませんが、中盤で聖光神雷斬が大活躍します。
あまり使わない特技なので特技プラスも付けてなかったのですが、成功率を上げるためにはプラスも付けておいた方がいいです。
装備は災厄のツメで会心狙い、特技はフバーハを積んでいます。
◆真夏の祭神ピサロ
マジェス・ドレアムの防御力だと、リーダー特性と祭神の号令で攻撃力を盛ってようやくまともにダメージを与えられるようになります。
夏ピサロがないと話になりません・・。
立ち回り
◆1ターン目
まずは2ターン目に来るカオスフレイムに備えて準備を整えます。
祭神の号令、フバーハ×2、神獣王の防壁をかけ、邪神への祈り、クリムゾンミストです。
ウルノーガが新生転生済みであれば、2ターン目に勝手にクリムゾンミストが発動するので、ここは使用しなくて大丈夫です。
かわりにフバーハを張ればドレアムを攻撃に回せます。
◆2ターン目
ラグナロクでため解除が成功し、フバーハを2枚張っておけば致命的ダメージは防げます。神獣王の防壁で状態異常も入りません。
秘めたるチカラで素早さが上がるとアタッカーが安定して先手を取れるようになるんですが、グランエスタークの☆が少ないと連携が繋がらなかったので、自分はここでピオリムを1枚入れました。
素早さを上げすぎるとケトスがマジェスより先に動いてしまうようになるので注意です。
◆3~4ターン目
6ターン目に65%以下まで削らないと問答無用で全滅してしまうので、必死で削っていきます。
グランエスタークが会心を出してくれることを祈りましょう。
構えで50%軽減がかかったらすかさずウルノーガがクリムゾンミストを使い、それ以外はフバーハを維持しておきます。
このあたりで系統攻撃力アップが切れ始めるので、祭神の号令をかけ直します。
◆5ターン目
マジェス・ドレアムが究極の構えを使ってゾーン状態になったら、次のターンに轟雷滅殺剣を使ってきます。これはケトスに空中ふゆうで受けきってもらいましょう。
真・甲冑くずしで防御力が下がっていたり、ため解除が失敗していると落とされる可能性があるので注意です。
轟雷滅殺剣の後にいてつくはどうを使ってくるため、バフを守るためにもなんとしてもここはケトスに耐えてもらわないといけません。
◆6ターン目
6ターン目にカオスフレイムと至高の閃光を使ってきます。
いてつくはどうでケトスのバフを剥がされたせいで倒されてしまいましたが、ザオリーマの巻物で復活です。
道具あり攻略なので、アイテムは惜しまず使っていきます。
このターンにHP65%以下まで削れるはずです。というか削れないと全滅確定です。
◆7ターン目
HP65%以下まで削れていれば、このターンは魂の解放をしてきます。
次のターンに闇のたましいを集中攻撃したいので、超ちからための巻物をグランエスタークに使っておきます。
祭神の号令が切れてると火力が出ないので、ここでもう1回かけておくことも忘れずに。
◆8~9ターン目
グランエスタークの聖光神雷斬で闇のたましいを集中攻撃していきます。
鳴神の妙技や魔神の絶技が上手く片寄ってくれると2ターンで落とせますが、散ってしまうとギリギリ残ってしまいます。
倒しきれないとやみのはどうでデバフを入れられてめちゃくちゃになってしまいます。
◆やみのたましい撃破~
やみのはどうを食らいながらもやみのたましいを撃破することができました。
しかし、この次のターンが真・甲冑くずしからの至高の閃光で、呪文防御を下げられつつ呪文を食らってしまいます。
しかもその次のターンが轟雷滅殺剣なんですよね・・。
マジェス→ケトス→光のたましいの順番で失敗してしまったので、光のたましいよりケトスを遅くするのが正解なのでしょうか?
グランエスタークがかろうじて生き残ってくれたので、2枚目のザオリーマの巻物で立て直して続行することができました。
◆光のたましい撃破~
光のたましいはベホマラーで回復してきて厄介ですが、闇のたましいがいなくなるだけでだいぶ対処が楽になります。
究極の構えを使ったらケトスが空中ふゆう、それ以外は神獣王の防壁。
ダメージ50%軽減がかかったらウルノーガがクリムゾンミスト、それ以外はフバーハ。
ハーゴンはずっと邪神への祈りで、夏ピサロは3~4ターンに1回ペースで祭神の号令をかけつつ攻撃、ドレアムとグランエスタークは攻撃のみです。
ターン経過なのか、残りHPなのか、たましい撃破なのか、何がトリガーかはわからないですが、終盤になると息吹・呪文の構えからのカオスフレイムや至高の閃光も使ってくるようになります。
バフを維持しつつため解除をしっかりすれば壊滅することはないはずです。もしバフが間に合わない時はスーパーアーマーの巻物があることも忘れずに。
ここまで来てため解除失敗は笑えないので、ここぞという時はすさまじいオーラも活用しましょう。
◆マジェス・ドレアム撃破
道具あり、21ラウンド以上でミッションは未達成ですが、なんとかクリアすることはできました!
6ターン目までに65%以下まで削る火力を出すのも大変だし、たましいが来てからの攻撃に耐えるのも大変、闇のたましいを落とすのも大変だし、何もかもが難しかったです。
道具なしはマジェス・ドレアムか夏ピサロどっちかは持ってないと無理そうだし、いずれクリアできればいいかなと思います!
20ラウンド以下
ウルノーガを新生転生させてなかったのは、☆4+4に作り直してる時に青の衝撃が+3になったから外したくなかったからなんですが、火力を増やすために崩壊の一撃を使いたかったので新生転生しました。
フバーハはスーパーアーマーの巻物で代用できるし、ケトスにも積んでるのでウルノーガは暇な時に崩壊の一撃で攻撃するようにしました。
もう1つ変えたのが、魂の解放後の立ち回りです。
以前はグランエスタークに超ちからためをかけて聖光神雷斬でしたが、それでは火力がいまひとつ足りませんでした。
なので、ドレアムとグランエスタークに超ちからためをかけて、真・絶技と爆砕の剣撃で削るパターンに変えました。
それでも1ターンで落とすのは難しいので、もう1回グランエスタークに超ちからためをかけて2ターンで仕留めます。
左右に攻撃が片寄って、なおかつ会心の一撃が出ると、9ラウンド目にまとめて2体とも撃破することもできます。
光のたましいが残ってしまっても、10ラウンド目までに倒せればなんとかなります。
至高の閃光からの次のターンに轟雷滅殺剣のところは、至高の閃光を受けてからザオリーマの巻物で全快し、斬撃防御2段階で全員で受けきる戦法で耐えることができます。
祭神の号令をかけ忘れると火力が一気に下がってしまうので、必ず定期的にかけ直します。3ターンに1回が確実で、4ターンに1回でも運が良ければ持ちます。
あとは、バフの管理も重要で、息防御、呪文防御を常に2段階キープしておかないといけません。見落としてかけ忘れると一瞬で壊滅します。
ある程度ゆっくりやるなら大丈夫ですが、20ラウンド目指して最小限でやろうとするとうっかりしてしまいがちです。
ダメージ50%軽減も見落とすとアウトなので、相手の状況をよく見てクリムゾンミストを撃ち忘れないよう慎重にウルノーガの行動を選択します。
祭神の号令かけ直しターンかつクリムゾンミストのダメージ上昇が入ってない時は、グランエスタークは構えて次のターンに攻撃すると、連携も稼げるしダメージ増加に繋がります。
会心の一撃がどれだけ出るかでも変わってくるし、本当にギリギリでしたがクリアできて良かったです!
動画
魂喰らいの前に65%まで削るところ
究極魔神襲来 pic.twitter.com/FoB0iJrH5k
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2021年11月21日
魂の解放からたましい撃破まで
— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2021年11月21日
それ以降はバフ管理しつつ相手の行動に合わせるだけなので省略します。
ワルぼう入り
マジェス・ドレアムの挑戦状ミッションでワルぼう入りでクリアがあったので、ウルノーガとワルぼうを入れ替えてやってみました。
クリムゾンミストに比べると精霊のイタズラはダメージ上昇倍率が低いので、6ラウンド目まで火力が足りずに魂喰らいされてしまいます。
なので、4ターン目くらいに超ちからための巻物をグランエスタークにかけて火力を補いました。
その分、光と闇のたましいを削る時の火力が足りなくなってしまうのですが、無明の構えも活用して落としつつ、ザオリーマの巻物で立て直しました。
20ラウンドを意識するとこの辺りはかなりシビアでしたけど、ターン数を無視すれば光のたましいを落とすのが多少遅れてもなんとかなる印象でした。