星降り杯
星降り杯5週目では、超オムドが様々なパーティで使われています。
ザラームとダグジャガルマを組み合わせたり、自然パーティにダグジャガルマを入れたり、ケトスとダグジャガルマを組んだり・・。
とにかくダグジャガルマの採用率がやたらと高いです。
モンスター使用ランキングを見てみたら、1位ダグジャ、2位ケトス、3位超オムドになってましたからね。
超オムドじゃなくてダグジャが強いだけじゃないかという声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません!
超オムドを使った別のパーティを作ってみました!
パーティ構成
まさかのマ素パーティです。
見ての通りボーナスがめちゃくちゃ高く、合計170%も付きます。連勝しなくても半分勝てれば全然ポイントを積めます。
マ素なんて今の環境では無理だと思ってましたが、逆に環境が変化したことで普通に実用性が高いパーティになっています。
マ素アタッカーの火力の高さで超オムドパーティ対策ができ、超オムドがいることで速攻パーティにも勝ち目があって、どのパーティに当たってもそこそこ戦えます。
唯一、圧倒的に不利なのはケトスですね。マ素を解除されちゃうとどうしようもないです。
対 超オムドパーティ
観戦コード:76368122
なぜマ素パーティが超オムド対策に使えるのかというと、凶ブオーンがアンカー特技を持っているからです。
こうせきおとしで無属性、あらしの乱舞でギラ系を使えて、ブレイク系の特性も持ってないので属性歪曲がかかっても問題なく通せます。
2ターン目に相手が変身していれば属性歪曲でダグジャガルマが無属性弱点になるので、こうせきおとしで攻めます。歪曲してない時はあらしの乱舞で攻めてもOKです。
マ素深度にもよりますが、どちらの特技でもほぼ一撃で落とすことができ、昇天のヤリを装備しておけばAI行動で消し去ることができます。
また、超オムドが変身するとギラが通るようになるので、残った超オムドをあらしの乱舞で倒すこともできます。これもかなり重要です。
凶ブオーンを入れておくとブレイクアーマーで呪文防御が勝手に上がっていくので、タイムストームやクラックストームのダメージで落とされにくいのも相性がいいところですね。
ちなみに、凶グレートオーラスも結晶拳・終でアンカー攻撃を持っています。これもマ素が入ってるとけっこういい火力が出るので、凶ブオーンだけでは落としきれなさそうな時のサポートになります。
対 速攻パーティ
観戦コード:50296083
速攻パーティと戦う時は、エレメントエラーで属性ダメージを防ぎます。
これだけだと普通に無属性でやられてしまうことが多いんですが、マ素浸食の攻撃ダメージ減少を組み合わせることにより、かなり生存率が上がります。
1ターン生き残れば偶数ラウンドリバースがかかって先手を取れるので、あらしの乱舞や災禍のマ瘴で全力で落としに行きます。
超オムドは2ターン目にタイムストームなどで攻めたくなりますが、かくせいリバースを使っておいた方がいいです。
もし2ターン目に勝負がつかなかった場合、3ターン目に順行になってしまうので、そこで逆転される可能性があります。
この偶数ラウンドと奇数ラウンドで順序が入れ替わるのって、何回やっても慣れないですね。
あと、エレメントエラーを使ってるのに、あらしの乱舞使って全然ダメージ出ないとかもやっちゃいがちです。
かなりやりこまないと、完全に状況を把握して適切な行動を選ぶのは難しいと思います。
対 超ネルゲル
観戦コード:94827232
超ネルゲルの終の流星はアンカー発動なので、リバース中は先制になってとんでもない火力をぶち込んできます。
蘇生封じや封印も持っていて、超オムドにとって天敵といってもいい超魔王です。
しかし、凶ブオーンがいれば超ネルゲルにも対応できます。
超ネルゲルはギラ無効なのでエレメントエラーを使えばギラ弱点になり、あらしの乱舞で大ダメージを与えることができます。
2ターン目はリバースがかかって素早さが遅い凶ブオーンの方がアンカーを先に撃てるし、1ターン目から奇襲をかけてうまくいく時もあります。
まとめ
ウィークリー15000ポイント到達です。
先日使っていたダブルオムドパーティは10000ポイントまで行けたんですが、じわじわ負けて7000ポイントまで減っちゃいました。
やはりあのパーティはグランドショットが肝で、せん滅指令が乗る3ターン目まで耐えることが重要になるんですが、だいたい2ターン目に崩壊します。
属性攻撃が不足していることは暗黒素殴りでなんとかなると思ってましたが、ポセイドンやケトスがいると難しかったですね。
マ素パーティはマ素さえ入れてあれば1ターン目から火力が出せるし、属性も無属性も高火力を出せてるし、マ素浸食で物理ダメージを抑えることができ、攻守どちらも優秀です。
これだけ戦えてボーナスがめちゃくちゃ付くってのもおいしいですね。
現在、シーズン10万ポイントで300位ちょっとなんですが、300位以内目指してポイントを稼ぐか迷うところです。
せっかく超オムドを手に入れて、いい感じのパーティも組めたので、出来るところまで頑張ろうと思います!
追記
5万ポイントまで積むことができました!
色々と対策方法が分かってきて、ケトスはなんとかなるようになってきましたが、ラーミアがキツイです。
自然はドルマもギラも通るので、属性歪曲するとどっちも無効になって、超オムドと相性補完になってるんですよね。そういうとこも自然超オムドが強い理由になってます。
相性が悪いパーティは捨てるにしても、けっこうな頻度で出てくるので無視するわけにもいきません。
今週はボーナスでカバーできてるのでいいですが、来月以降もマ素超オムドを使うなら課題になってきそうですね。
シーズン順位は250位台までいきましたが、まだ3日あるので安全圏と言えるのかはわからないです。
環境も徐々に煮詰まってきていて、超オムドを引いて試行錯誤している段階から、超オムドを使いこなす人、超オムドを対策する側に回った人に分かれて、それぞれに練度が上がってきています。
属性歪曲や変身の仕組みも知れ渡り、わからん殺しが通用しなくなってポンポン連勝はできなくなってますね。
ダグジャ対策
ダグジャガルマ対策をどうしているか質問があったのでお答えします。
装備は冒頭で紹介したものとは変えていて、徹底的にダグジャガルマ対策にしています。
超オムドはダグジャより素早さが遅いので昇天のヤリを装備させていて、属性歪曲状態ならタイムストームからの追撃で倒せることがあります。(自分で変身するとクロノストームが先制化してしまうので注意)
凶グレートオーラスにはこんらん耐性アップを錬金したキャプテンシールドを装備しています。
ガルマッゾ&ガルマザードは混乱無効(ブレイクで半減)で、耐性装備を付けても意味がないので、マホカンタが発動するシャハルの鏡とビルダーの書を装備しています。
特技は、ガルマッゾ、ガルマザード、凶グレートオーラスにマホカンタを積んでますが、実際使うのはガルマザードが多いです。もったいないけどギガ・マホトラ+3捨てました。
あとは昔から凶ブオーンに光のはどうを積んであって、これでカウントダウンでどうにもならなくなった時に立て直せる時があります。ただ、凶ブオーンは真っ先に動けなくなることが多いし、アタッカーとして動かしたいので使うことはめったにないです。
観戦コード:66507827
相手にケトスがいるとマ素を解除されてしまうので、レベル4ハザードを入れてあらしの乱舞で瞬殺します。倒せなくても次のターンに封印が入るので神獣王の防壁は使えません。
凶ブオーンが動く前にクラックストームを受けると不発に終わってしまうため、ガルマザードで凶ブオーンにマホカンタを張っておきます。
凶グレートオーラスはにおうだちすると零時の儀式を撃たれたら一発でやられてしまうので、ガルマッゾをみがわりします。
超オムドは守らなくても2ターン目全回復・自然治癒で新品になるし、ガルマザードは生きてさえいれば混乱してもブレイクシステムでマ素を撒けるので、守る優先度は低いです。
2ターン目にケトスが居なくてダグジャガルマのマ素深度が2~3まで上がっていればいい流れです。相手が変身して属性歪曲がかかっていればこうせきおとしやタイムストームからの昇天で倒し、属性歪曲がかかってなければあらしの乱舞で倒して昇天します。
ここまで対策しても相手の立ち回り次第で負けることは多いですが、多少は勝率が上がると思います!