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ゲーム(たべっ子Time、シレン6、けしケシ、キノコ伝説)のことを書く黒豆パンのブログです。DQMSLは終了しました。

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【DQMSL】ダイコラボ 超伝説アバンの72時間限定ふくびきは引くべきか考察しました!

72時間限定ふくびきは引くべきか

72時間限定ふくびき

ダイの大冒険コラボが開催され、超伝説アバン入りの72時間限定ふくびきが開催されました!

更新後にすぐログインした人は、6月3日の12時ごろに終了となります。それまでにじっくり考えて、引くべきなのか引かなくてもいいのかを決めましょう!

超魔王や超伝説は手に入る機会が増えていて、ハーフアニバ(7月)や星降りの生誕祭(9月)でも入手できる可能性がありますが、コラボはほんと入手機会が少ないです。

ダイコラボは人気度の高さやアニメ放映の関係もあって開催頻度が多いですけど、それでも年1回くらいしかないですからね。

なので引くべきかどうかを最初に言ってしまうと、ダイの大冒険が好きなら引くしかないです!

 

そもそもアバンは入手すべきか

このガチャを引く人の大半は、アバンが欲しいっていうのが最大の理由だと思います。

まずはアバンは強いのか、☆がなくても使えるのか、といったところを考察します。

今までの超伝説とは戦い方が違う

マスターズGPで何回か戦った感触としては、今までの超伝説とは全く違った印象を受けました。

超伝説は1回倒されてもそのまま動ける行動保証の高さが強みですが、アバンの場合は1ターン目に動いてもそこまで火力が高くないです。

1ターン目に1回落とされてしまうと火竜変化呪文が先制発動しないため、どうしても守りに入りがちです。

そして2ターン目になると勝手にハドラーがいなくなることもあって、超伝説特有の倒されても動ける強みを活かしきれません。

火竜勇者になれば反射無視、軽減無視の破壊力を出すことができますが、手動で変身しないといけないので、そこにも隙が生まれてしまいます。

性質的には超魔王に近い

アバンは実質的に動けるのは3ターン目からになってしまいがちです。超伝説というよりも、仕組みとしては超魔王に近いです。

変身すれば強くて、どうやって変身まで持っていくか、っていうのは超竜王や超デスタムーアみたいな雰囲気を感じます。

しかし、アバンは無属性無効や自然治癒といった特性は持っていないため、せっかく変身してもダメージで押し切られたり、状態異常で止まってしまうことも多いです。

このような特徴があるため、今までの超伝説のような単純にぶっ放しておけば強いタイプではないです。

今後の可能性は大いにある

まだ登場したばかりで相性がいい組み合わせが定まっていません。

これから研究が進めば、アバンの強みを活かした戦い方が生まれていくでしょう。

初手の特技や、変身するタイミング、変身までどう生き残るかが重要になるため、使いこなせるようになるまでは練習も必要になるモンスターです。

なので初日の段階では強い・弱いを判断できないところがあります。

制限ルールを見越すならあり

黄金杯では、殿堂入りでアレフガルド、バーバラ、ゼシカは使えないけど、アリーナだけは使えた、みたいな現象が起きました。

コラボモンスターは持っている人が限られるので、使用率による制限を受けにくいです。

そのため他の超伝説は使えないけどアバンだけは使える、ってことはいつか起きるでしょう。

そこまで想定するなら手に入れておくべきなんじゃないでしょうか。

クエスト運用も視野

アバンをクエスト運用するのであれば、メラ斬撃とメラ息で大ダメージを狙えるのが魅力です。

2ターン目になると勝手にハドラーがいなくなることもあり、超弱点を狙いやすいのは他の超伝説にない強みですね。

リーダー特性が攻撃力20%アップなので斬撃ならサポートに借りても機能しますが、息だと自前で欲しいです。

火竜形態でメラゾブレス+通常攻撃でメラ息+超弱点は、他のブレスモンスターでは出せない超火力を出せそうです。

ヒムは入手するべきか

アバンだけでなく魂の継承者ヒムもピックアップされています。

物質使いなら抑えておきたいモンスターですね。

入手難易度は高い

魂の継承者ヒムは、実はアバンよりも入手しにくいです。

アバンは15回目まで引けば確定だし、道中にも確率アップ枠があります。

ヒムにはそういったものは一切なく、ダイコラボメダルで交換券を取るにしてもアバンと同じ枚数が必要になります。

そしてヒムは転生前がないSSスタになるので、Sランクよりも排出率が低くなっています。アバンは0.566%なのに、ヒムは0.3846%です。

欲しくても手に入る保障もないし、ダイコラボメダルを使うならアバンの方がいいし、狙って手に入れるモンスターではないでしょう。

☆がないと使えなさそう

ヒムは素早さがかなり高いですが、それは☆を重ねればの話です。

また、特技のほとんどが攻撃力依存なので、やはり☆がないと火力が出せません。

みがわり無視で剥がしを使えるのは魅力ではあるものの、逆にいうとそれだけです・・。

物質パーティ版のバルボロスと思えばなんとなく使い方が見えてきそうですが、やはり理想の動かし方をするには☆がないと厳しいでしょう。

その他のダイコラボモンスター

ダイコラボモンスターはアバンとヒムだけではありません。

72時間限定ふくびきには2・6・10回目に確定枠があるので、3体は確実に手に入りますが、ハズレも多いので必ずしも戦力強化になるとは限りません。

今でも使われているモンスターは、ダイ、ラーハルト、ヴェルザー、超ハドラー、あとはクエストで魔軍司令ハドラーです。

ドラゴン使いならダイとラーハルトは確保必須でしょう。逆にいうとドラゴンパーティを使わないなら持っていても微妙です・・。

超ハドラーは通常はあまり見ませんが、制限ルールだとけっこう強いです。が、☆がないと厳しいし、心砕きで意外とあっさりやられます。

ヴェルザーは☆が少なくても使えるし、☆を重ねればもっと強いです。新生転生して1年半も経ってるとは思えないくらい現役で使える強さです。個人的には一番欲しいです。

ダイコラボメダル

15枚で交換券(闘)が手に入ります。これは実質アバン交換券ですね。

72時間を15回目まで引いて、10連を6回引けば必ずアバンが2枚手に入るようになっています。

11枚の交換券(竜)は前回までのコラボモンスターが交換できます。

超ハドラーやダイはしょうがないですが、旧コラボモンスターはけっこう安売りされてたことがあるので、11枚は正直高いです・・。

4枚でミナカトールの魔界のたまごが取れるので、72時間3回でダイコラボ確定1枚とって、10連を1回だけ引くとか、そういう引き方もありっちゃありです。

結論:引くべきか

私の結論としては、72時間限定ふくびきは引かないことにしました。

アバンもヒムも使ってみたいし、欲しいことは欲しいですが、絶対にないと困るモンスターではないと思いました。

ただ、アバンのクエスト運用はやってみたいですね。

息パーティならレジェンドおろちを越える高火力を出すことができます。

メラゾブレスが選択できるようになるのが3ターン目からなので、ターン短縮に使えるかはやや疑問が残ります。

ターン数がかかっていいならおろちだけでも良さそうですし。

ダイコラボ確定券がもらえる

ダイコラボ記念ミッションでは、6月1日にダイコラボ確定ふくびき券(闘)、6月16日にダイコラボ確定ふくびき券(魔)がもらえます。

他にも大魔宮ふくびきBOXでダイコラボ確定ふくびき券(竜)がもらえるので、3体はダイコラボモンスターが手に入ることが確定しています。

また、ログインボーナスでふくびき券が50枚もらえたりもします。

がんばって手に入れたモンスターが被ってしまう可能性もあるし、後半に新モンスターの追加もあるし、もしかしたら終盤におまけ付きの闇鍋ガチャもあるかもしれません。

まだダイコラボは始まったばかりです。

コラボは復刻が遠いので後悔しないように

私は結論として72時間は引かないことにしましたが、引かないことをオススメしているわけではありません。

あくまで自分のジェムの使い方や、手持ちモンスター、GPでの戦い方などを考慮した上で、無理して取りに行く必要はないという判断です。

コラボモンスターは復刻が遠いので、環境が変わって後から欲しくなっても手に入らない可能性は高いです。

その時になって後悔したくない人は確保しておくべきだと思います。