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【DQMSL】マスターズGPはポイントボーナスが重要!ボーナス要員の選び方を解説!

ポイントボーナス

ポイントボーナス

マスターズGPのポイントボーナスは、2019年7月から導入されたシステムです。

以前はどのモンスターを使っても勝利ポイントは一律だったので、同じモンスターばかり使われる傾向がありましたが、ポイントボーナスが導入されたことによってマイナーモンスターでも活躍できるようになったわけです。

ただ、それと同時に敗北時のマイナスポイントも大きくなってしまったので、ボーナスが付いてないパーティではよほど勝率が良くないとポイントを積むのは難しくなりました。

ポイントボーナスの仕組みや、どんなモンスターがボーナス要員に適しているのかを解説していきます!

※2022年4月30日から、ボーナスポイントに変更がありました。詳しくはこちらの記事にて。

 

ポイントボーナスの決まり方

ポイントボーナスの値はどのように決まるのかというと、前シーズンの使用率で決定します。

使用率が高い人気モンスターはボーナスが付かず、使用率が低いマイナーモンスターほど高いボーナスが付きます。

順位とボーナスの関係はこちらの表のようになっています。

使用率順位 A以下 S以上
1~100位 0%
101~125位 10%
126~150位 20%
151~200位 30%
201~300位 40%
301~400位 50% 50%
401~500位 60%
501~600位 70%
601~800位 80%
801~1000位 90%
1001位~ 100%
ランクで上限あり

Sランク以上のモンスターは最大で100%まで付きますが、Aランク以下のモンスターは最大でも50%までしか付きません。

SSランクでボーナスを狙うとウェイトに対してコスパが悪いので、効率よくボーナスを付けるならSランクがねらい目です。

新モンスターは30%固定

新たに登場したモンスターは前シーズンの使用率がないため、ポイントボーナスが30%で固定になります。

新生転生が追加された場合も同様に30%付き、モンスター調整でも30%(15%)付くことがあります。

新登場ボーナスがかみ合ったパーティを組めると、非常に効率よくポイントを稼げます。

特殊なボーナスが付くことも

イベントに合わせて特定のモンスターにボーナスが付くことがあります。

例えばダイコラボイベント期間中に開催されたマスターズGPは、ダイコラボモンスター全てに50%ボーナスが付きました。

他には神獣杯で初期トランプ神獣やミニ神獣に50%付いたこともあります。

特殊なルール(討伐王決定戦、S以下限定)で多くのモンスターが使えなくなる場合、ボーナスが調整されて他の週より低くなることがあります。

ボーナスポイントの確認方法

ボーナスポイントの確認方法

闘技場のパーティを編成する画面で、ソートを「GPボーナス」にすると手持ちモンスターのボーナスポイントを確認することができます。

クエストのパーティ編成画面や、牧場を見るでは確認することができず、預かり所にいるモンスターのボーナスも見れません。

いちいち牧場に出してから闘技場パーティを組む画面まで行かないと確認できないのはちょっと不便なところですね・・。

ボーナスポイントはシーズン毎に変わるので、一覧などを作成するのも現実的ではなく、その時々で確認するしかないのが現状です。

ある意味、マイナーモンスターを発掘するのもGPスキルのひとつということでしょう。

ボーナス要員の選び方

SSランクは新モンスターで

ボーナスが付くようなSSランクモンスターを使いこなすのは非常に難しいです。

パーティの軸となるモンスターなので、ボーナスよりも強さや使いやすさを重視した方がいいです。仮に付けられたとしても10~20%が限度でしょう。

そう考えると、新登場ボーナス30%はものすごく大きいことがよく分かります。

ガチャ産の新モンスターが運よく手に入ったり、新生転生が追加されたモンスターは、ボーナスが付くうちに積極的に使っていきましょう。

ボーナスはみがわりで

ポイントボーナスはみがわり役で付けるのが基本です。

宵闇の魔人、クロコダイン、スカルナイトなど、人気の討伐モンスターはまずボーナスが付かないので、個人的にはあまりオススメできません。

みがわりを簡単に付けられて、いつでもすぐに手に入る楽園モンスターはけっこういいですね。弱いですけど・・。

討伐モンスターだけでなく、ガチャ産Sスタの転生前、新生転生実装済みの未新生なんかも高いボーナスが付くことがあります。

誰も使ってなさそうなマイナーモンスターを見つけるのがポイントになります。

レア特技でカスタム

みがわりを使えるモンスターはある程度絞られてきますが、補助要員ならどんなモンスターでも超マスターエッグ次第で使えるようになります。

極端な話、精霊の守りさえ積んでおけばどんなモンスターでもボーナス要員になります。

ダイコラボモンスターはレア超マスを使わなくても魔界のたまごで補助要員を作れるのが便利なところです。(その分ボーナスは控えめになります)

せっかくレア特技を積むなら、長く使えるように所有者が少なそうなモンスターを基準に選ぶのもありです。

Bランク以下の活用

ウェイトが軽いBランク以下のモンスターをボーナス要員にすることもあります。ほとんど使われることがないのでほぼ50%付きます。

D~Fランクのモンスターはウェイト2で入れれられるので、ボーナスと割り切るなら微妙なAランクを入れるよりいい場合すらあります。

ただ、Bランク以下は特技転生ができないので、何もせずに消えてしまうことがほとんどです・・。

観戦で高ボーナスを探す

どのモンスターがボーナス要員として使えるのかわからない場合、マスターズGPを観戦するのがオススメです。

最高ランク帯の試合で、あまり見かけないモンスターが入っていたり、新生転生していないモンスターが入っていれば、高ボーナスが付いている可能性が高いです。

自分のパーティに似た編成をしている人が見つかれば、ボーナス要員にどんな特技を付けているのかも含めて参考になるかもしれません。

まとめ

カイザーランク以降で戦う場合、少なくてもボーナス50%は付けたいです。

カイザー★1~2の敗北ポイントが-150なので、ボーナスが50%あればポイントをキープしやすいためです。ボーナスが40%以下だと勝率を上げないといけないので大変です。

カイザー★3になると、敗北ポイントがさらに増えて-180になります。カイザー★3からポイントを積むのであれば最低80%、出来れば100%以上あるとだいぶやりやすくなります。

滅多にないですが、色々とタイミングが重なると150~200%くらい付けてもそこそこ勝てるパーティを組めることがあります。

そこまで高ボーナスになると、苦手パーティの対策を切り捨てて勝率が下がったとしても、得意な相手を抑えれば失ったポイントを取り戻せるどころかプラスになり、ストレスなくGPを回せるようになります。

ボーナスが付いてそこそこ勝てるパーティを組む、っていうのは難しいところではあるんですが、勝率が高いパーティを構築するよりは絶対に楽だと思います。

実際、自分のマスターズGPの総合成績は勝率56%でそんなに高いとは言えないですが、ボーナスを付けやすいシーズンなら3桁順位に入れたことも何回かあります。

ボーナスが付くモンスターを探すのが大変であまり意識したことがないっていう人も結構いると思いますが、20%~30%増やすだけでも全然違うので、ぜひ色んなモンスターを活用してみてください!