【DQMSL】新生転生「凶とげジョボー」はダーティーニードルでカウント！ふくしゅうの災いで確率復活＆カウント進行！

なんと！凶とげジョボーに新生転生が追加されました！

討伐モンスターが新生転生すること自体珍しくなってきているのに、凶とげジョボーってのは意外過ぎます！

凶とげジョボーは楽園で手に入るふしぎなたまごでカスタマイズできるので、みがわり要員としても使えるし、意外と小回りが利くモンスターなんですよね。

ボーナスを付けにくくなってしまったマ素パーティにとっては、使えるモンスター候補が増えるだけでもありがたいです！

凶とげジョボーがどのように使えるのか考察します！

威力はレベル依存で変わり、+3でレベル100だと約55ダメージ出ます。

深度によって特攻倍率が変わります。

マ素なし：約55
深度1：約110（2倍）
深度2：約165（3倍）
深度3：約220（4倍）
深度4：約275（5倍）

めちゃくちゃ強いわけではないですが、深度が上がればそれなりに火力が出せますね。

確率でカウント3を付与できるものの、成功率は体感あまり高くはないです。

ただ、カウントが入ればふくしゅうの災いでカウント進行ができ、火力で押し切れない相手にもプレッシャーをかけられるのがいいですね。

凶とげジョボー

覚える特技は1個だけで、転生前の特技のロストアタックも使いどころは限定的なので引き継ぐ必要はないでしょう。

魔物たちの楽園のふしぎなたまごでカスタマイズできるのが凶とげジョボーの魅力です。

まずはみがわりが必須ですね！

自分は楽園モンスターにはブレイクアタックを付けることが多いです。ブレイクアタックだとハートそのものを消せるので、心砕きのヤリより頼もしいです。

あとは回復封じの息が地味にいい感じです。マ素ミラーの時にバイオドレインによる回復を阻止することができます。

他に付けるとしたらやはり天使のうたごえでしょう。これは個数限定のレアなのでちょっと勇気がいります。

新生転生でHPと素早さが+50されています。

低かったHPはそれなりに補強され、素早さが上がってガルマッゾより早く動けるようになっています。

ガルマッゾより早いということは、ダーティーニードルからの災禍のマ瘴で体技連携を繋いだりできるし、マ素ミラーで相手のガルマッゾが攻撃してくる直前に光のはどうを挟んだりもできます。

なかなか絶妙な素早さ調整だと思います。

新生転生で耐性が強化されて、メラとギラが等倍から半減になりました。

元がひどすぎたのでそれでも強いとは言えないですが、だいぶマシになりましたね。

マヌーサが半減なので、超りゅうおうが変身するとマヌーサが入っちゃうのが辛いですね。

AI2-3回行動
凶ボディ
（偶数ラウンドに攻撃力と賢さ2段階アップ、防御力と呪文防御1段階ダウン）
自動MP回復
最大HP・素早さ+50
ふくしゅうの災い
（チカラつきるときにサブ系統がブレイクの味方全体を確率で復活、回復量は最大HPの約25％）
（サブ系統がブレイクの味方が5体以上なら、敵全体のカウントを1進める）
※戦闘中に1回のみ発動

AI2-3回行動をもらえたのは大きいです。

攻撃力が低いのでダメージは期待できないものの、ヤリ要員として使えるようになるのがいいですね！

ふくしゅうの災いはダーティードールのふくしゅうの呪いに似た特性で、確率で復活しつつ、さらにブレイク5体で組めばカウントを進める効果が発生します。

純マ素パーティでしか機能しないので、シドーと組み合わせたりはできないですね。

凶とげジョボーがダーティーニードルで入れた時しか効果が発生しないのでシナジーは薄いです。

凶とげジョボーにジェノアックスでも装備したら面白そうではあります。