黒豆ブログ

ゲーム(たべっ子Time、シレン6、けしケシ、キノコ伝説)のことを書く黒豆パンのブログです。DQMSLは終了しました。

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【DQMSL】「DQMSLの旅路 2019」を攻略!暗黒の魔人がドロップ!ミルドラースや超りゅうおう出現で難易度高い!

DQMSLの旅路 2019

DQMSLの旅路

DQMSLの旅路に2019が追加されました!

このイベントはその年に登場したボスや討伐モンスターが出現するというもので、毎週金曜日にクエストが追加されていきます。

2019はかなり難易度が上がっていて、初見殺し要素もあります。思い出を語ってるどころではないかもしれません。

周回するのはなかなか大変ですが、ドロップするモンスターもすごいです!!

出現情報

DQMSLの旅路

なんと!暗黒の魔人が直接ドロップします!!

毎月の魔宮ミッションをクリアして年単位でメダルを集めないと作れなかった暗黒の魔人がそのまま手に入るってやばいですね!

暗黒の魔人☆44艦隊を作りたい人もいると思いますが、暗黒のメダル交換所のはやての魔人は交換回数が月に5回までなので注意です。

ドロップした暗黒の魔人をまほうの白地図でバラシてはやての魔人にした方がいいでしょう。ちなみに、暗黒メダルは財宝メダルでも交換できます。

バラモスエビルやズイカク&ショウカクも久しぶりの復刻ですね!

周回パーティ

DQMSLの旅路

DQMSLの旅路

旅路2019にはミルドラースや暗黒の魔人が出現しますが、防御力が高すぎて物理ではまともにダメージを与えられません。呪文か息がやりやすいです。

ロト&ゾーマサンドのデイン呪文パーティにしてみました。

敵の火力がかなり高くて瞬殺されることがあるので、タッグ変化で耐える超伝説や不屈の闘志持ちを使うと安定します。

行動順はゼシカが最速、マガルギが2番手、そのあとロト&ゾーマが動くように調整してあります。

ロト&ゾーマの素早さが500越えるくらいにしておくと暗黒の魔人に先手を取れます。

特技設定は、爆炎の流星、壮絶な閃光、でんせつのギガデイン、至高の閃光でOKです。

DQMSLの旅路

暗黒の魔人は素早さが500程度あれば先手を取れます。520くらいあると安心ですが、味方の行動順がズレるのも困るのでほどほどに調整しましょう。

爆炎の流星で呪文防御を下げ、壮絶な閃光でデイン耐性を下げれば、ロト&ゾーマ2体で削り切ることができます。

仲間を呼ばれる前に終わります。

もし呼ばれてしまってもイザヤール&ラヴィエルが削りつつ、超伝説たちが素早さアップで先手を取れるので問題ないです。

DQMSLの旅路

ミルドラースも同様に、呪文防御ダウン、デイン耐性ダウンの流れから全員でデイン呪文をぶち込みます。

ただ、魔界の洗礼で賢さが下がってしまうと火力が大幅に下がってしまうので、ギリギリになる場合もあります。

ミルドラースはかなり素早さが高いので、素早さアップリーダーにしても先手を取るのは厳しそうです・・。

出現モンスターの思い出

嘆きの牢獄

DQMSLの旅路

ズイカクとショウカクは嘆きの牢獄というイベントで登場したモンスターです。

Sランク以下とかAランク以下の縛りがあって、ドランゴ艦隊で周回してましたね。

このクエスト、Vコンボを使うとダメージがめちゃくちゃに跳ね上がるという変なバグがあって、Vモンスター軍団が活躍した数少ないイベントでもあります。

この2体で転生するとズイカク&ショウカクになりますが、今でも悪魔パーティのにおうだち役として使えて、かなり優秀なモンスターですね。

海賊の墓場

DQMSLの旅路

海賊の墓場ではゆうれい船やゆうれいせんちょうが登場しました。

ゆうれい船ってゾンビ・フィーバで系統攻撃力を上げることができたり、マホアゲルでMPを回復できたり、けっこう便利そうな性能ではあるんですけど・・。

2020年に登場した月夜の将がぶっ壊れすぎてほとんど出番が来なかったですね。

ゆうれいせんちょうはキャプテンクックに転生でき、これもまた月夜の将と被るところはあるんですが、リーダー特性で差別化できるので月夜の将とは共存関係にありました。

ゴールデン?カジノ

DQMSLの旅路

ゴールデンウィークに開催されたゴールデン?カジノはめちゃくちゃ周回圧がすごかったイベントですね。

カジノメダルではぐれメタル装備を交換できるんですが、全種類集めて+7まで強化しようとするとものすごい苦行でした。

メダル集め周回でいえば、勤労感謝メダルやアルゴンメダルに匹敵するくらいだったんじゃないかと思います。

ここで仲間になるギガ・ひとくいばこは、物質系でMP回復をできる貴重なモンスターで、なおかつリーダー特性も優秀なので、物質縛りミッションではかなりお世話になりました。

レジェンドDQ3

DQMSLの旅路

バラモスエビルはレジェンドクエストDQ3で登場したモンスターです。

レジェンドクエストってウェイト制限がある珍しいクエストで、パーティ編成がけっこう難しくてやりごたえがあったイメージです。

ああいう低ランクでも活躍できるクエストは楽しかったですね!

バラモスエビルはとにかくドロップ率が低くて、1回のイベントで集めきるのが非常に難しかったモンスターです。

なのにほとんど復刻したことがなく、そもそも持ってないという人もけっこういると思います。

リーダー特性が優秀でイオマータも使えるので、クエストの悪魔縛りミッションで活躍することが多かったです。

スラ忍の修練場

DQMSLの旅路

スラ忍の修練場はちょっと変わった面白いクエストでした。

スライム系のみでパーティを組んだり、指定のターン数以下でクリアすると次のフロアに進むことができ、宝箱からランダムで手に入る巻物を駆使するとクリアしやすくなる、といった感じでした。

今でこそスライム縛りってはぐれロイヤルキングの呪文が主流ですが、当時はまだいなかったのでデンガー斬撃パーティの方が主流でしたね。

ゴールドとシルバーで転生するとスラ忍衆・花形になりますが、スライム斬撃パーティ自体がほとんど使われなくなったので、ドルマータ持ちのスラ忍シルバーの方が出番が多かったという・・。

呪われし魔宮 深部

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呪われし魔宮が実装されて1年半経過した頃、ようやく暗黒の魔人が実装されました。

呪われし魔宮の全ルートをクリアすることで深部に挑戦できるようになるんですが、これがめちゃくちゃ難しかったです。

そもそも最初の立チ去レを耐えるのが難しくて、素早さに全振りしたオリハルゴンのアストロンで耐えるくらいしかなかったです。

また、暗黒の魔人には防御力が高すぎて斬撃が通らないので、お供をドレアムやエスタークで処理しつつ、超竜王の会心で削っていく戦い方でした。

しかも暗黒の魔人が会心完全ガードを使ってくるので、それを剥がすために通常ゾーマを入れていかなきゃいけなかったです。

次のグランドショットが来るまでにお供を倒して行動パターンを移行していかないといけないので、自前の超竜王を持ってないと絶望的に難しかったですね。

DQMSLの旅路

年末に超ゾーマが実装されて呪文で攻略できるようになり、それでクリアできたって人も多いと思います。

苦労して集めただけあって暗黒の魔人はめちゃくちゃ強かったです。特にオムド・ダークマターと組み合わせるのがお気に入りで、かなり長いこと使い込みました。

超魔王への道 襲来級

DQMSLの旅路

超魔王へ道 襲来級も記憶に残る高難易度クエストですね。

道中3連戦の時点でかなり難しくて、ドラゴン・ウーの狂ったような火力に何度も心を折られたものです。

苦労して超りゅうおうまで辿りついたと思ったら、開幕ベギラゴンの運ゲーで消し炭にされてしまうのも理不尽でした。

実装時にクリアできた人はかなり少なかったんじゃないかと思います。

自分は2020年5月になって、超シドーとプラチナシールドでメラダメージを大幅に抑える方法でようやくクリアできるようになりました。

DQMSLの旅路

シルバリヌスが活躍したのはこれが最初で最後だったかもしれません。

ドルマ耐性を下げる手段がアビスソードくらいしかなかったのです。

冒険者の証が実装されて、超竜王に変身する前に倒せるようになったのは衝撃でしたね・・。

ミルドラースの扉

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ミルドラースの扉は歴代最高に難しかった、トラウマ級のクエストだと思います。

ドロップするわけでもないのにこんなものを周回クエストに入れるな、って話ではありますが、思い出振り返りってことでしょう。

旅路ではいきなり大魔王ミルドラースが出てきますが、ミルドラースの扉ではジャミ・ゴンズ、ゲマ、おじいミルドラース・キラーマシン、魔王ミルドラースの4連戦になっていました。

道中戦の時点で1個ずつが高難易度クエストに匹敵するのに、それを同じパーティで連戦しないといけないってのがとんでもなく難しかったです。

初見殺しの塊みたいなクエストなのに、初開催時は挑戦するのにカギまで必要だったんですよ。やってることがやばすぎます。

DQMSLの旅路

マースフェイスのにおうだちと、会心完全ガードと天使の理を組み合わせ、超竜王でチクチク削り、49ラウンドかけてクリアでした。

ちなみに、35ラウンドクリアという超絶むずいミッションもありました。当然ながら実装時はクリアできませんでした。

復刻時には冒険者の証があるので楽にクリアできるようになってましたが、さらに高難易度のレベル2~3も追加されてましたね。