竜王杯
竜王杯 第1回マスターズGPが終了しました!
結果は20584ポイントで215位となかなかの順位に入ることができました。
先週は超オムド+マ素でやってたんですが、先シーズンに引き続きボーナスポイントが高かったので勝率そこそこでも少しずつ積めました。
今週はウェイト150の大会レギュレーションということでかなり制限が少ないルールとなっていますが、果たしてついていけるのでしょうか!?
パーティ紹介
今回はこんなパーティにしてみました。
超オムドと竜王です。なんだか懐かしい組み合わせですね。
ミステリドールとケトスで脇を固めて、ナドラガを初投入してみました。
使ってみてびっくりしたんですが、ナドラガがめちゃくちゃ使いやすいです。
無属性が通る相手はりゅうおうが蹴散らし、属性や乱打で倒したい相手をナドラガが仕留めていく、というコンセプトになります。
観戦コード:82754197
竜王はとにかく咆哮です。良くも悪くも、無属性の高火力っていうただそれだけです。
ダメージ軽減などがかかっていなければ1発目で約500ダメージ、2発目で約420ダメージ、合計で900ダメージくらいは出せます。
もし錬金すればこれがさらに25%上がるので、ほんとに火力はめちゃくちゃ高いです。
このパーティはいてつく系を入れてないので、ミステリドールがアストロンゼロで2ターン目の頭に剥がし、リバース後に撃ち込むのが理想の流れになります。
確かに火力は高いんですけど、小回りがきかないというかなんというか。咆哮以外に出来ることがないので、行動を読まれやすいですね。
全体だと反射されてしまう時や、1体を確実に落としたい時だったり、長期戦でMPを温存したい時があるので、もしかしたら2個目の錬金はくいちぎる+90%でもいいのかもしれません。
観戦コード:56853295
りゅうおうの杖が上方修正されてHP最大で復活するようになっているんですが、これがかなり強いです。
復活後にAI行動が流れてこないので、簡単には倒されません。心砕きされてしまっても、手動でリバースしてあれば復活後の動ける確率が高いです。
しかもリザオリクと違って上位はどうでも剥がされないので、確実に1回は復活できるっていう安心感がすごくて、1ターン目からガンガン攻め込めます。
この効果は竜王に限らず誰に装備しても発動しますが、竜王の場合はウェイト0で装備できるってのがやばいですね。
ただ、逆にいうと装備が固定されてしまうので、心砕きや昇天のヤリを持たせられないっていうのが惜しいです。
ここでヤリがあれば・・、っていう場面はけっこうありました。
観戦コード:11506835
スラ・ブラスター入りの最新スライムパーティも追加で咆哮で一網打尽です!
ナドラガの虚空神の福音で運よくマインドが入った、っていうのが一番の勝因ですが、スライムを落とせる咆哮の火力がなければ負けてましたね。
ちなみに虚空神の福音は素早さダウン効果があるのでリバースとはあんまり相性が良くなく、あまり積極的には使わない方が良さそうです。
アストロンゼロを使えば2ターン目の頭にリセットできるんですが、ターンをまたいだ時点で行動順は決まってるので、思わぬ速度で相手が動いてくる場合があります。
2万ポイント突破
2万ポイントまで到達することができました!トップページも見えてくるペースです!
立ち回りもけっこう仕上がってきて、色んなパーティに対応できるようになってきました。
竜王の使用感としては、無属性の全体2連発でリザオリク持ち、っていうのはヒヒュドラードと似たところがあります。
ヒヒュドラードの場合は速攻呪文を持っていたり、反射無視や属性を使うこともでき、体技反射と構えで相手の選択を迫ることもできます。
それに比べて竜王は攻撃が単調で読み合い要素がなく、防御面も不屈の闘志と魔王バリアがあるだけなので、上から叩かれると何もできずに復活するだけになりがちです。
今はボーナス45%が付くのでめちゃくちゃ強いですが、ボーナス0%になっても使うかっていうとどうなんでしょうか。
このパーティはナドラガの領界変化をうまく使うとかなり楽しいですね。特にドルマ息をどう使うかがポイントだと思います。
通常時はケトス、ムンババ、ダグジャあたりを倒すのに使ってドルマ領界にしておいて、属性歪曲時に超オムド、超オルゴ、シャムダ、アレフなど主要モンスターを落としつつ追撃できるのが強いです。
勝率6割あれば積めるので、今のうちにコツコツ稼いでおこうと思います!
▼ナドラガについてはこちら
パーティ変更
2万ポイントからなかなか積めなくなってきたので、パーティを変更しました。
積めなくなった最大の理由は、アリーナ・竜王・超ミルドラース・ガナサダイパーティの流行ですね。
あのパーティは最初のパーティでは絶対に勝ち目がなかったので、かみさま&スラキャンサーに変えてみたところ、だいぶ対抗できるようになってきました。
他のパーティへの対応幅も広がって、だいぶ洗練されてきたと思います。
ボーナスポイントは少し下がってしまいましたが、これでもまだ110%あるので全然戦えます!
アリーナ・竜王対策
アリーナテンプレパーティの動かし方としては、ガナサダイで壁突破からの、魔界の儀式で軽減剥がし、閃光裂衝拳で体技防御ダウンからの、竜王の咆哮2連発です。
これにどうやって耐えるのか考えた結果が天界スラキャンサーです。
スラキャンサーはザキ、マヒが無効なので、命凍る波動でやられることがなく、屍皇帝のいあつでマヒすることもありません。
天界の守りを張っておけばダメージも耐えますが、その後の魔界の儀式は上位はどう効果もあるので全部受けきることはできません。
1発だけ漏れちゃうので、これはナドラガを右から2番目に配置することで受け止めてもらいます。ここにかみさまを置いちゃうとリザオリクと30%軽減が剥がされるのでNGです。
超オムドは防御しつつ50%軽減をキープできれば、体技防御が下がっても咆哮まで耐えきれます。
ナドラガも放置していても動けることが多いので、翠嵐の息吹で取り巻きのスライダーキッズや宵闇の魔人をマヒさせておきます。
ここに炎魔アグニースが入ってるパターンがちょっとキツイですね。
4体生存状態で2ターン目を迎えられればかなり勝てる確率が高いです。
エレメントエラーも活用しつつナドラガで苦手モンスターを落とし、神のはどうからの心砕きで竜王のハートを割って、咆哮2連発で片づけます。
3ターン目は奇数なので順行になりますが、零時の儀式や虚空神の福音で倒すか、無理そうならエレメントエラーや体技よそくで耐えて4ターン目にリバース状態で倒します。
超オムド・超オルゴ対策
超オムド・超オルゴ・竜王・オリハルゴンのパーティも非常に多いです。
このパーティの戦い方としては、速攻パーティに対して初手アストロンすることで2ターン目に先制リーサルエッジをぶちかませるのが強みですね。
これも対策法を見つけました。
最初はスラキャンサーにメタルキングの盾を装備して会心完全ガードでリーサルエッジを対策してたんですが、初手でエレメントエラーからの冥闇の息吹で超オルゴを落としちゃった方が楽だと気づきました。
もし初手アストロンされると無駄撃ちになってしまうんですが、天界の守りを温存しておけば2ターン目は耐えきれます。
メタルキングの盾を装備するのをやめた理由のもうひとつが、心砕きのヤリを装備したかったからです。
終盤で竜王が残ってくじけぬ運ゲーで負けてしまうことが多く、この環境で心砕きのヤリを装備しないのは無謀だと気づきました。
ダグジャガルマ対策で昇天のヤリもありかなと思ったんですが、最初に比べると明らかにダグジャガルマの数が減って竜王が増えてるので、超オムドとかみさまの心砕き2本持ちにしています。
というか、リバースでダグジャより早く動けるのって超オムドだけだし、ダグジャが動く前に落として昇天させるっていう状況がレアすぎるので無意味ってのもありますね。
ケトス入りに比べてダグジャ対策はかなり難しくなりました。
6万ポイント突破
10月11日時点でウィークリー6万ポイントを突破することができました!
ウィークリー順位は50位以内で上がったり下がったりしています。
そんなに勝率が高いわけじゃないんですが、竜王やナドラガの高火力が刺さった時の高揚感がたまらなくてやめられないです・・!
ちなみに、今はアリーナ竜王の流行が少し落ち着いてきて、ガオガイヤやえんまリーダーに超ネルゲルと超ピサロみたいが火力モリモリ物理パーティが流行ってきています。
ほんと、今週はものすごい速さで環境が変わっていきますね。
超ネルゲルは超オムドにとってはかなり苦手な相手で、超オルゴよりも厄介な存在かもしれません。
ナドラガが超オムドと一緒に使うことを見越した性能であるように、超ネルゲルは超オムド対策として事前に作られていたかと思うと、さすがDQMSL運営と言わざるを得ないですね!
8万ポイント突破
10月13日に8万ポイントに到達することができました!
久々にマスターズGPをガッツリやりまくりました。14日で終了なので、この辺で今週は終わろうと思います。
今週の最終的な勝率は62%でした。ポイントを積めるほど高い勝率ではなかったですが、ボーナスポイントの高さと、マッチングがいい時の連勝ボーナスで積めました。
序盤はボーナスが高い上に勝率が良くて、中盤からアリーナが流行って勝率が下がり、パーティを変えてボーナスが下がった代わりに対応幅が広がり、終盤になるとえんま速攻が流行って勝率が下がった感じですね。
やはり夕方(15~17時)と深夜(2~4時)はマッチングがきつくて全然勝てないので、朝(5~7時)か夜(18~20時)に集中するのが効率が良かったです。