新生転生
下記2体のモンスターが新生転生先に追加!
・怪竜やまたのおろち(新生転生/ランクSS)
・えんまのつかい(新生転生/ランクS)
怪竜やまたのおろち(新生転生/ランクSS)
■おぼえるとくぎ
・むらくもの息
アイコン敵全体にランダムで5回、無属性の息ダメージを与える。
命中した敵を、息被ダメージ上昇状態にする。
- 「息被ダメージ上昇状態」になったモンスターは、息攻撃で受けるダメージが増えます。
- リーダー特性「息効果+○%」など一部の効果とは、加算で計算されます。
- 「ダメージバリア」「クリムゾンミスト」「息防御ダウン」などの効果と重複します。
- 「息被ダメージ上昇状態」は「光のはどう」などで解除されます。
- 「聖なる防壁」の効果中でも「息被ダメージ上昇状態」になりますが、「聖なる防壁」を再度使用することで「息被ダメージ上昇状態」を解除することができます。
■特性
・AI2-3回行動
・ブレスのコツ
・紅蓮の炎熱(※特性の上方修正を行いました)
自分が攻撃する時に、相手のメラ耐性を2ランク下げる。
毎ラウンドの最初に発動し、敵全体のメラ耐性を1ランク下げる。
・怪竜の竜鱗
・竜衆の先鋒
バトルの最初に発動し、味方のドラゴン系が3体以上なら、行動順がラウンドの最初になる。
- 味方のドラゴン系の数には、「怪竜やまたのおろち(新生転生/ランクSS)」自身も含まれます。
- 行動順がラウンドの最初になるのは、1ラウンド目だけです。
■リーダー特性
・メラ系の息ダメージを35%アップ
[ 既存の特性の上方修正 ]
・特性「紅蓮の炎熱」の「偶数ラウンド敵全体のメラ耐性を1ランク下げる」効果を、「2ラウンド毎」から「毎ラウンド」に上方修正
※本変更は新生転生前の「怪竜やまたのおろち(ランクSS)」にも適用されます。
えんまのつかい(新生転生/ランクS)
■おぼえるとくぎ
・仁王昇天殺
【みかわし不可】【マヌーサ無効】
敵全体に、レベル依存で無属性の体技ダメージを与える。
みがわり状態の敵に与えるダメージが3.5倍になる。
その後、敵全体の執念状態を解除する。
- 敵に「ラザマナス」や「邪神官ハーゴン」と、「執念状態になれるモンスター」がいる時に「仁王昇天殺」で敵を全滅させた場合、「執念状態を解除する」効果は発動せず、次のラウンドまでスキップされます。
- AI行動では使用しません。
・スキルクラッシュ・改
敵全体に、攻撃力依存で無属性の斬撃ダメージを与える。
それぞれ一定確率で、命中した敵を体技封じ状態にし、攻撃力を1段階下げる。
■特性
・AI2回行動
・ときどきバイキルト
・素早さ+50
■リーダー特性
・素早さを13%アップ・防御力を15%ダウン
まとめ
怪竜やまたのおろちとえんまの使いに新生転生が追加されました!
新生転生は事前に告知されていましたが、ようやく性能が判明しました!
どんな使い方ができるのかサクッとみてみます。
やまたのおろち
むらくもの息が付いて、無属性のランダムブレスダメージを与えつつ、敵に対して息被ダメージ上昇状態を付与することができます。
なんかわかりにくいですが、神竜強のダメージ上昇の息限定版みたいなものでしょうか。これもリーダー特性の息効果と合算されるということなので、冒険者の証とも合算されるっぽいです。
紅蓮の炎熱のメラ耐性ダウンが毎ラウンド発動になったのは便利ですね。リーダー特性がメラ息+35%になって火力は上がりましたが、耐久力は落ちてしまいます。
未新生のまま1体残しておくのもありですね。リーダー特性で使い分けできるし、モンスターの重複禁止も回避できます。
あとは、竜衆の先鋒の特性が付いて、ドラゴン3体でロケットスタートが発動するようになりました。
クエストだと邪魔になりそうな特性ですが、1ターン目だけなので、最初にデバフを撒いて2ターン目以降は今までどおり獄炎の息吹で攻撃していく感じになりそうです。
マスターズGPでドラゴンパーティに入れてロケスタ要員としてつかうのもありですね!
えんまのつかい
仁王昇天殺はにおうごろしの強化版のようです。
におうごろしがみがわり状態に3倍なのに対し、仁王昇天殺は3.5倍出るので、突破できる相手が変わってきそうですね。
さらに昇天効果が付いていますが、これは昇天のヤリと同じく、すでに執念化した相手にしか効かないタイプっぽいです。
えんまが行動する前に敵が執念化するって状況が珍しい気がしますが・・。つまりは、みがわりのスカルナイトを倒してついでに昇天しちゃう特技ですね。
そしてリーダー特性が素早さ10%アップから、素早さ13%アップ・防御15%ダウンに変わります。
実はすでにドラゴンブッシュが持ってるリーダー特性なんですが、実際のところあまり使っている人はいません。
ただ、えんまが13%リーダーとして使えるとなると使う人は増えるかもしれませんね!