新生転生
下記3体のモンスターが2021年6月11日(金)15時00分から新生転生先に追加!
・ガルマッゾ(新生転生/ランクSS)
・凶ライオネック(新生転生/ランクSS)
・凶ブオーン(新生転生/ランクSS)
また、「エッグラ&チキーラ(新生転生/ランクSS)」の性能を上方修正したほか、「真・災厄の王(新生転生/ランクSS)」のとくぎ「真・厄神の絶技」で「会心の一撃」が発生するように上方修正!
さらに、「デモンスペーディオ(新生転生/ランクSS)」、「ガルマザード(新生転生/ランクSS)」のサブ系統に「ブレイク」を追加!
※元のサブ系統は表示されなくなりますが、「神獣」や「魔王」ではなくなったわけではありません。
「お別れする」や「まほうの地図を売る」で獲得できる宝珠にも変更はありません。
なお、今回の新生転生&調整対象のモンスターについては、「マスターズGP 第3回神獣杯」にて、ポイントボーナスが50%になります。
マ素状態の仕様を上方修正!
マ素への汚染段階「マ素深度」を追加!
今までのマ素状態は「マ素深度1」となり、一部のとくぎでマ素を重ねて付与することでマ素深度を上げることができる!
マ素深度が上がるほど、「マ素状態の敵に威力大」となるとくぎのダメージが増加するぞ!
深度4深度5そして、「ガルマッゾ(新生転生/ランクSS)」の特性によってマ素深度が5まで上がると、とくぎ「光の洗礼」などでもマ素状態を解除できなくなる!
- マ素深度が高くなるほど、深度がさらに上がる確率が低くなります。
- とくぎ・特性ごとに、上げられる最大のマ素深度が決まっています。
例:説明文に【深度3まで】と書かれているとくぎは、マ素深度を最大で3まで上げることができます。 - 深度5に対してのダメージは、深度4に対してのダメージと同じです。
- とくぎの説明文に書かれているダメージの倍率は、マ素深度1に対する倍率です。
- ダメージの増加幅は、とくぎによって異なります。
- とくぎ「浄化の洗礼」では、マ素深度5も解除できます。
[ そのほかの上方修正 ]
■チカラつきてもマ素状態が解除されないように
マ素状態のモンスターがチカラつきても、再度復活したときにマ素状態のまま復活するようになる!
※マ素深度の値も維持されます。
■「状態異常解除用」のとくぎでのみ、マ素状態を解除できるように
「光の洗礼」「聖なる防壁」などの、状態異常を解除するためのとくぎでのみマ素状態を解除可能に!
「オートリペア」などの特性ではマ素状態を解除できなくなるぞ!
※上記のとくぎを特性として発動させる効果では、マ素状態を解除できます。(例:「ときどき光の洗礼」)
※主な効果に付随して状態異常を解除するような、一部のとくぎではマ素状態を解除できません。(例:「正体をあらわす」「闇をまとう」)
ガルマッゾ(新生転生/ランクSS)
■おぼえるとくぎ
・災禍のマ瘴
【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度4まで】【深度特効強】
敵全体にランダムで5回、無属性の体技ダメージを与える。
命中時確率で、マ素深度を上げ、体技封じ状態にする。
マ素深度1の敵に与えるダメージが2倍になる。
※【深度特効強】 …… マ素深度に応じて与えるダメージが、通常よりも大きくなる。
※一部クエストの敵には無効です。
・レベル4ハザード
【戦闘中1回】【反射無視】
敵1体のマ素深度を4にする。
体技無効状態を貫通する。
※一部クエストの敵には無効です。
※AI行動では使用しません。
■特性
・つねにマインド&封じ無効
・秘めたるチカラ
・魔界の門
毎ラウンド発動する。
既にマ素深度4の敵全体を、マ素深度5・封印状態にする。
既にマ素深度1~2の敵全体のマ素深度を確率で上げる(最大でマ素深度3まで)。
・魔力のベール
バトルの最初に発動し、3ターンの間ダメージを50%軽減する。
※「いてつくはどう」などで解除されません。上位効果のはどうで解除されます。
・いきなり体技無効
バトルの最初に発動し、3ターンの間体技無効状態になる。
※「いてつくはどう」などで解除されません。上位効果のはどうで解除されます。
・バイオドレイン
敵がチカラつきたときに、サブ系統がブレイクの味方全体のHPを回復する。
※敵がチカラつきたときに「ガルマッゾ」がチカラつきている場合も、効果が発動します。
※バトル開始時に「ガルマッゾ」が既にチカラつきていた場合は、発動しません。
※バトルの途中で「仲間よび」によって出現した敵など、一部の敵がチカラつきたときには発動しない場合があります。
■リーダー特性
・サブ系統がブレイクの最大HP30%アップ&属性ダメージ30%減
■サブ系統
・ブレイク、魔王
※モンスター詳細では、「ブレイク」のみが表示されます。
凶ライオネック(新生転生/ランクSS)
■おぼえるとくぎ
・マガデイン
【反射無視】【軽減無視】【深度特効強】
敵1体に、デイン系の呪文ダメージを与える。
マ素深度1の敵に与えるダメージが2倍になる。
■特性
・AI2回行動
・凶ボディ・ガンマ改
バトルの最初に発動し、1ラウンドの間呪文ダメージが1.2倍になり、みかわし率が100%になる。
被ダメージ10%上昇状態になる。
- 呪文ダメージが1.2倍になる効果は、「ロストアタック」などで解除されます。
- みかわし率が100%になる効果は、「いてつくはどう」などで解除されます。
- 被ダメージ10%上昇状態は、「光のはどう」などで解除されます。
- 被ダメージ10%上昇状態の効果中、とくぎ「ダメージバリア」など一部の「受けるダメージを軽減する」とくぎを使用しても、「ミス」となります。
- とくぎ「次元のひずみ」など、一部のとくぎでは解除され、「受けるダメージを軽減する」状態になります。
・ロケットスタート
・バギブレイク
・ラストハザード
■リーダー特性
・悪魔系の素早さを18%アップ
[ 既存のとくぎ・特性の上方修正 ]
・とくぎ「結晶の魔弾」が、命中した敵のマ素深度を上げるように修正(【深度3まで】)
凶ブオーン(新生転生/ランクSS)
■おぼえるとくぎ
・あらしの乱舞
【アンカー】【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度特効強】
敵全体にランダムに4回、ギラ系の踊りダメージを与える。
マ素深度1の敵に与えるダメージが2倍になる。
※AI行動では使用しません。
・マ素のはどう
【深度3まで】
敵全体の状態変化を解除する。
解除した敵の、マ素深度を確率で上げる。
※AI行動では使用しません。
■特性
・AI2回行動
・ハード凶ボディ
・ブレイクアーマー
毎ラウンド発動し、サブ系統がブレイクの味方全体の、斬撃防御・呪文防御を1段階ずつ上げる。
・くじけぬ心
・いきなりマインドバリア
■リーダー特性
・最大HPを20%アップ
そのほかのモンスター・とくぎの上方修正
■エッグラ&チキーラ(新生転生/ランクSS)の上方修正
・とくぎ「爆卵拳」を、命中時一定確率で体技封じ状態にするように修正
・とくぎ「体技の導き」を、とくぎ「フェザーブースト」に変更
・フェザーブースト
味方全体の、体技ダメージを50%上げる。
2ラウンドの間、自分の斬撃・体技・踊り・通常攻撃のダメージが2倍になる。
- 「体技ダメージを50%上げる」効果は、「いてつくはどう」などで解除されます。
- 一部の「ダメージが上がる効果」などとは、効果値が加算で計算されます。
例:リーダー特性「体技効果+10%」と重なった場合は、体技ダメージが合計60%上がります。同様の冒険者特性や装備の固有効果とも加算で計算されます。 - 「斬撃・体技・踊り・通常攻撃のダメージが2倍になる」効果は、「ロストアタック」などで解除されます。
- 「フェザーブースト」のとくぎレベルは、修正前の「体技の導き」のものを引き継ぎます。
- AI行動では使用しません。
■とくぎ「真・厄神の絶技」の上方修正
・とくぎ「真・厄神の絶技」で、「会心の一撃」が発生するように修正
■敵をマ素状態にするとくぎ・特性の上方修正
下記のとくぎ・特性を【深度3まで】に修正
・マ素汚染
・マ素侵食
・凶帝王の双閃
・マ素まきちらし
・ニュクスブレス
・けがれた狂風
・けがれた咆哮
・ハザードブレス
・ブレイクシステム
・ラストハザード
■マ素状態の敵にダメージが増えるとくぎの上方修正
下記のとくぎを【深度特効強】に修正
・ハザードウェポン
・こうせきおとし
まとめ
マ素新生祭り来ました!!!
新生転生済みのガルマザードかと思いきや、ガルマッゾに分岐新生は熱いですね!!
今回の新生&調整モンスターはマスターズGPでボーナスが50%付くこともあり、マ素パーティが大流行しそうです!
マ素の調整
マ素深度という概念が追加され、マ素を重ね掛けすることで深度を上げられるようになりました。
深度が高くなるほどマ素特攻の威力が上がり、深度5まで行くと光のはどうでも解除できなくなります。
また、倒して復活してもマ素が解除されなくなったり、オートリペアや自然治癒といった状態異常回復特性ではマ素が解除できなくなっています。
ガルマッゾ
魔界の門の特性がヤバいですね。
マ素深度1~2のモンスターは確率で深度を上げて、マ素深度4のモンスターは深度5にしつつ封印するそうです。
ただ、魔界の門では深度3までしか上げることができないので、4まで上げるには特技の災禍のマ瘴を使う必要があるってことでしょう。
どういう運用が最適なのかパッと見た感じイメージしにくいですが、マ素パーティを組む上で重要なポジションになることは間違いなさそうです!
ガルマザードは最近使ってなかったですけど、マ素浸食やブレイクシステムも重ね掛けできるようになったわけですし、もしかしたら2体運用もありかもですね。
凶ライオネック
今まで一度も活躍したことがない不遇のモンスターで、ロケットスタートが付いた呪文系ってマントゴーアとちょっと被りますね。
マ素パーティは先制攻撃のイメージが強いですし、性能的には既存のマ素パーティと相性が良さそうです。
マ素だと体技に片寄りがちだし、今の環境に刺さるデイン持ちっていうのも強みでしょうか。
凶ブオーン
ライオネックとは逆で鈍足系のモンスターです。耐久面で不安がありましたが、くじけぬ心が付いたことである程度は生き残りやすくなりました。
あらしの乱舞がランダムギラってことで、残った超ウルノーガなどに集中攻撃するような動きになるでしょうか。
ブレイクアーマーの特性が何気にぶっ壊れてますね。味方のブレイクモンスター全ての、斬撃防御と呪文防御を毎ターン1段階アップってちょっとやりすぎです。
ガルマッゾが体技無効を持っているので、めっちゃ生存率が上がりそうです。
エッグラ&チキーラ
弱い弱いと言われていたエグチキが大幅に強化されました!
爆卵拳に体技封じが付いたことで、チキーラスマッシュと1本化されました。無属性を使いたい場面もないことはないので、消してもいいかはちょっと悩むところではあります。
そして体技の導きがめちゃくちゃ強くなってます。今までは味方の体技20%アップだったのか50%アップになり、さらに自分がちからため状態になれます。しかもちからためは2ターン!!
やることが極端すぎます!
真・災厄の王
地味な調整ですが、真・厄神の絶技で会心の一撃が出るようになっています。
真・災厄のツメの会心率アップが無駄にならないのがいいですね。