災厄杯
マスターズGP 天魔王杯が終了しました!結果は1075位でした!
S以下限定でポイントを積んだわけでもないのに、そこそこの順位に入ることができました。
ラプソーン新生で環境が大きく変わり、ボーナスポイント多めのパーティを組めたのが良かったです。
天魔王杯は制限が多く特殊なルールが多かったため、今シーズンのマスターズGPのボーナスポイントに影響が出ているようです。
災厄杯 第1回マスターズGPは、ウェイト120で、超魔王・神獣王1体制限のルールで開催されます。
ウェイトが低めではありますが、制限モンスターも少なくシンプルなルールですね。
そして今シーズンの重要なところはボーナスポイントです。
ダイの大冒険コラボ期間中ということで、コラボモンスターは全てボーナスが50%になっています。
また、先月は制限ルールが多くモンスター使用率が片寄った結果、強いモンスターにもボーナスポイントが付いています。
なんと、ジェマのボーナスが100%付いてしまってます。
これはバグでもなんでもなく、先月は第1回がS以下限定、第2回が魔童子殿堂入り、第3回が天魔王杯殿堂入り、そして第4回で再び魔童子殿堂入りで、全ての週でジェマが制限されていたためです。
儀式対策が進んで使いづらくなったとはいえ、100%付くなら使わない手はないです。
インヘーラーに50%付くのも謎ですが、これは第2回が王不在ルール、第3回の天魔王杯殿堂入りで制限されたためです。
第4回のみ制限がかかってませんでしたが、系統ボーナスで相性が悪かったためあまり使われなかったようです。
このセットにクロコダインを添えるだけで200%になり、インヘーラーと相性がいいサイコピサロもなぜか20%付き、おまけに新生ドラゴメタル(弱)を添えたら合計290%です。
1勝で390ポイントももらえるおかげで、カイザー(真・災厄の王)まではすぐに昇格することができました。
ただ、カイザー以降は速攻パーティ同士で負けてしまうことが多く、ボーナスがあるとはいえ厳しい状況です。
もうちょっと時間が経ってマッチングがゆるくなったら勝てるかもしれないですが、現状はポイントを積めるほどではないです。
素早さで勝負しても勝てそうにないので、守り重視のラプソーンかみさまパーティにしました。
ジェマはサイコピサロがいてこおれるぎしきを2連発できないことが多く、AI設定を切るかどうか判断が難しいところですね。
暗闇の流星で呪文防御を下げると、邪悪な魔弾でもけっこういいダメージを出せるので、意外と相性はいいような気がしてます。
さっきのパーティに比べるとボーナスポイントがかなり下がってしまいましたが、これでも通常時に比べたら全然高い方ですし、悪くはないかなと思います!
順位 | 名前 | 使用率 |
---|---|---|
1位 | 暗黒神ラプソーン | 6% |
2位 | 氷の少女ジェマ | 5% |
3位 | スカルナイト | 4% |
魔王ウルノーガ | ||
5位 | 獣王クロコダイン | 3% |
全てを滅ぼす者ゾーマ | ||
ウルスラ | ||
8位 | 魔性の道化ドルマゲス | 2% |
魔王オルゴ・デミーラ | ||
はやての貴公子アーロ | ||
魔剣士ピサロ | ||
魔壺インヘーラー | ||
ラザマナス | ||
超魔の覇者ハドラー | ||
ゴア・サイコピサロ | ||
ディアノーグ | ||
凶スカルゴン | ||
宵闇の魔人 | ||
魔神ダークドレアム | ||
邪神官ハーゴン |
モンスター使用率を見てみると、1位はラプソーンでした。新生転生したばかりですし、あらゆる面で強いので納得ですね。
制限が解除されて系統ボーナスも抜けてフラットな状態になってもしっかり強いです。
2位にボーナス100%のジェマです。ポイントのランキングを見ても上位陣は半数以上がジェマリーダーにしています。
ウルノーガが3位はわかるとして、相変わらずスカルナイトも人気ですね。
実装されたばかりの超ハドラーも上位に入ってきています。
超魔王の中ではそんなに評価は高くなさそうですが、しっかり対策は考えておかないと脅威であることには違いないです。
まだ初日なのでこれから環境が変わっていくと思いますが、今シーズンはボーナスが付けやすいこともあり、いつもとは違った雰囲気になっていきそうです!