呪われし魔宮
呪われし魔宮は2018年4月に実装されたクエストです。
サービス完結発表まで毎月ミッションが更新され続けていて、割と簡単にクリアできるようになってましたが、当初はとんでもなく難易度が高かったです。
冒険者の証もなければ、ブレイク系の特性も効かず、全ミッションクリアなんて一般人には到底不可能でした。
今回は魔宮が実装された1ヶ月後にあった、Sランク以下で陽と陰の宝珠入手でクリアのミッション攻略記事を復元しました。
末期の攻略からは想像もつかないやり方ですが、ドラゴメタル3体でクラウンヘッドを守りつつ、ウィングデビルで眠らせるパーティです。主力がプチマダンテって・・。
琥珀の魔獣
1ターン目:神のはどう、仲間呼び
2ターン目:はげしいきりさき
3ターン目:バギクロス
はげしいきりさきやチャームウィップで行動停止にならないように、マインドバリアを常に張り続ける必要があります。
マインドバリアは上書きができないので、効果が切れたタイミングでかけなおさないといけません。
※記事作成当時は上書きできない仕様でした
チアフルダンスで防御力を上げると、はげしいきりさきのダメージを軽減できるだけでなく、素の防御が高いモンスターであればメランザーナのチャームウィップをノーダメージに出来ます。
バギクロスを受けるとバギ等倍のクラウンヘッドは一発で落とされてしまうので、ドラゴメタルでみがわりします。
どうしてもみがわりできない場面が出てくるので、片方のクラウンヘッドにはふうじんの盾を装備してあります。
ふうじんの盾を装備していない方は絶対にみがわりを外さないように気をつけます。
メランザーナは倒しても仲間呼びのスペースが増えるだけなので放置しておきます。
残りHPが約8割になると仲間呼びでスケアリードッグが来ます。
倒してもすぐに補充されてしまうので攻撃は一切せず、ひたすらまどろみの光で眠らせ続けます。
眠り弱点なので高確率で成功しますが、運が悪いと外れることがあります。
スケアリードッグの衝撃波は、ロストアタックでちからためを解除しても一発で全滅するほどの大ダメージです。
眠りが連続で失敗するとあっという間に壊滅します。
眠りは重ねがけできるので、スケアリードッグが寝ていても寝てなくてもウィングデビルはずっとまどろみの光だけを使います。
MPがなくなるとおしまいなので、回復量10%アップを錬金したMP回復ステッキで持久力を上げています。
神のはどうでマインドバリアを剥がされてしまった場合は、即座にマインドバリアを張りなおします。
マインドバリアを覚えさせているドラゴメタルは素早さにたねを振ってあるためか、琥珀の魔獣の次に動けることが多かったです。
クラウンヘッドにもマインドバリアがあるので、高速と低速を使い分けできるのがやりやすかったです。
残りHPを約3割まで減らすとあれくるういなずまを使ってくるようになります。
ウィングデビルがやられると眠りが切れてしまうので、みがわりで最優先で守り、マヒしてしまった場合は即座に光のはどうで直します。
この頃にはバギクロスは使ってこなくなるので、クラウンヘッドのみがわりは外しても一発でやられることはありません。
神のはどうの頻繁が上がり、マインドバリアの隙を突いて魅了されると簡単に壊滅してしまいます。
琥珀の魔獣撃破!!
ここまでこれば少しは安心です。
引き続きスケアリードッグを眠らせつつ、お供を倒せば完了です。
このように全員が眠っていて、スケアリードッグのHPが一番減っている場合は注意が必要です。
クラウンヘッドのAIがスケアリードッグに向かってしまい、通常攻撃で起きてしまう可能性があります。
無理にプチマダンテで攻撃せず、ドラゴメタルでメランザーナを殴って起こしておくと追撃を流せます。
35ラウンドでクリアできました!
慣れるまでは何度も死んでやり直しましたが、パーティ構成が固まって、立ち回りを覚えてからはそこそこ勝ちやすくなりました。
紫紺の魔導
紫紺の魔導はドラゴメタルでみがわりしておけばほとんどのダメージを無効化でき、通常攻撃くらいしかダメージを受けません。
光のはどう持ちのドラゴメタルが1体だけだとMPが持たないので、2体は覚えておく必要があります。
2~3ターンに1回はカウントダウンを消すために光のはどうを使わなくてはいけません。
そのタイミングでみがわりが外れてしまうため、全員生存させるのはちょっと難しいです。
MP回復装備を持っていないクラウンヘッドと一旦お別れです。
これでみがわり2体+光のはどう役1体の構成になり、全滅する要素がほとんどなくなります。
まがまがしい光を入れて、プチマダンテでコツコツ削っていきます。
ウィングデビルはディバインスペルで呪文防御ダウン、ドルモーアで攻撃ができて意外と使いやすかったです。
光のはどう役のドラゴメタルはMPが減る一方です。
タイミングを見て、もう1体の光のはどう持ちドラゴメタルと交代する必要があります。
交代する時はお供を倒すか眠りで止めて、安全を確保してから行います。
みがわり先のモンスターを防御したり、ピオラで行動順を調整したり、細心の注意を払います。
コマンドミス以外では光のはどう役を交代する時が一番事故が起こりやすいです。
残りHPが半分以下になると再びお供がやってきます。
多少行動パターンは変化しますが、メタルパーティだとギラハックのダメージが増えるくらいで手順は変わりません。
カウントダウンが1になったら光のはどうを使うのを忘れないようにして、ダメージはウィングデビルのベホイミで回復します。
光のはどう役がチアフルダンスを使ってもいいですが、MP消費が多すぎて交代のサイクルが早まってしまいます。
紫紺の魔導撃破!!!
めちゃくちゃ長かったですが、安定してクリアすることができました。
琥珀の魔獣は運要素が強く試行回数が必要ですが、それさえクリアしてしまえば紫紺の魔導は時間をかけるだけでいけます。
魔造兵と魔人を倒してゴールです!
ダメージソースがほぼプチマダンテだけなので、恐ろしく時間がかかりました。
通しで1時間くらいかかっています。
マジックバリアの超マスターエッグがなかったので使えませんでしたが、もしあればバギクロスとギラマータを対策できてもうちょっと楽に行けたと思います。
今回のSランク縛りは前回よりもさらに難しかったです。
まとめ
2体倒してクリアするのに156ターンって、ちょっと考えられないですね。
通しでクリアするのに1時間って言ってるけど、それまでに何回も事故ってるから、1個のミッションクリアするのにもっとかかってます。
失敗した時の悲しい動画も残ってました。
_:(´ཀ`」 ∠): pic.twitter.com/duDCjzdu82
— 黒豆ブログ (@dqmsl_gamy) 2018年5月23日
こんな苦労してクリアしてメダル数十枚って、今思うとわりに合わない内容だったけど、いち早く白夜の魔人を作りたくて頑張ってましたね。
初期の魔宮はいい思い出というより、今思い出してもやりたくないって感じです。
ブレイクが効くようになって、マデュラーシャが登場したくらいからようやくまともな難易度になったイメージです。