時空杯
時空杯、第2週はS以下レギュレーション1体制限で、リバースで光のはどうという特殊ルールで開催されています!
S以下レギュレーションのルールは今年の1月の魔壺杯以来でしょうか。ウェイトは前回と同じく90です。
前回は制限入りモンスターは一切使えませんでしたが、今回は制限に入っているモンスターを1体だけ使えます。
- ウルスラ
- ドラゴメタル
- ドラゴメタル☆
- ドラゴメタル強☆
- じめじめバブル☆
- スライダーキッズ
- 凶スカルゴン
- デビルパピヨン☆
- エビルトレント☆
- 獣王クロコダイン☆
- マーズフェイス☆
- 宵闇の魔人
- メルトア
- えんまのつかい
- えんまのつかい☆
- どくやずきん☆
- スカルナイト
- ディアノーグ
- エルギオス
- シャムダ
- ニズゼルファ
全部で21体って、S以下の主力がほぼ全部ですね。
制限モンスターが被らないように組むか、制限があまり関係しない系統パーティを組むかになりそうです。
S以下といえばボーナスが付きやすくポイントがインフレしやすかったですが、前回は全モンスターが一律20%にすることでインフレを抑えられていました。
連勝ボーナスが導入された際にS以下のボーナスが調整されたこともあってか、今回は普段通りのボーナスになっています。
ニズゼルファ・オムド
パーティはSニズゼルファをメインに組んでみました。
ほんと、こいつはSランクの強さじゃないです。S魔王の中でも飛び抜けて強いです。
ボーナス40%とウェイト-3のSオムドも入れました。せっかくリバースで光のはどうもありますからね。
あとは、リバースと相性がいいパラディノスを入れて、みがわり役にとうこん持ちのグレートロックとコアトルを入れました。
グレートロックに50%はさすがにないだろうと思ったんですが・・。
これって、今年1月の魔壺杯2週目まででボーナスが計算されているので、それ以降に実装されたモンスターは使用率がないから50%固定ってことみたいです。
最近のモンスターだと、ダイコラボのブロックやアルビナスは簡単に精霊の守りを付けられて50%なので、めちゃくちゃ使いやすいと思います。
3月に新生転生したダーティーラビッツも50%乗っていい性能じゃないですね。この辺を使いこなすのは今週のGPでかなり重要になると思います。
今月実装されたばかりの暴乱の双竜やSナドラガは30%なので、ちょっと損した感じになっちゃってます。
観戦コード:42989402
パラディノスは1ターン目はほぼ聖騎士の守り(マイバリ+確率ダメバリ)です。
S以下限定はどこからおぞましいおたけびやはげしいじひびきが飛んでくるのかわからないので、マインドバリア系が必須です。
右の2体は基本はみがわりで左2体を守ります。速攻パ相手なら、ニズゼルファ防御でオムドに巨岩の守りでリバース率を上げて2ターン目から攻めるのもありですね。
リバースで光のはどうがけっこう便利で、状態異常でみがわりを突破されたり、けがれたきりを体技よそくではね返されて状態異常になっても自動で解除することができます。
HPさえ残っていれば2ターン目は普通に動けるってのはかなりのアドバンテージになりますね。
ボーナスが100%以上付くので、それなりに勝率があればカイザー☆3まで行くのはそんなに難しくなかったです。
ただ、そこから積もうと思うともうちょっと勝率を上げて連勝ボーナスも狙わないと難しいのかなといった感触です。
けがれのきりって何気に呪文防御ダウンが付いてるのが便利で、カオスストームやメテオと組み合わせるとめちゃくちゃ強いんですよね。
今回のパーティは呪文アタッカーを入れてないので状態異常運ゲーになりがちだし、同じような耐久型には火力で負けてしまうことが多いです。
オムドリーダーにしてないせいでもあるんですけど、耐久パ同士だとリバースしてもそんなに有利にならないですからね。むしろモルボルに先手取られるからリバースしない方がいいのかもです。それはそれでオムドの仕事なくなりますが・・。
という感じでまだちょっとパーティ構築が甘いので、他のパーティも試してみようと思います!
極大消滅呪文アルビナス
パーティを変えてみました。
ボーナスポイントが高いアルビナスとブロックを入れて、聖なる防壁+におうだちの編成にしました。
けがれたきりの後に攻撃呪文を使いたかったので、アルビナスに極大消滅呪文を覚えさせました。
1個だけ持ってたんですが、S以下でもなければ使うことがないので、こういう時に活用しないとですね。
アルビナスは系統賢さ20%アップがかかるので、簡単に賢さキャップ600に届くのがいい感じです。
ブロックは精霊の守りとキャスリングを使い分けで、それに聖なる防壁もかければそうそうにおうだちを突破されることはないです。
うまくけがれたきりと極大消滅呪文を決めると・・!
観戦コード:84999341
ズドーン!これぞ極大消滅呪文メドローア!
けがれたきりは呪文防御が2段階下がることがあるので、ダメージ軽減がかかってなければ一撃で落とせるほどの火力が出ます。
だいたいは精霊の守りやダメージバリアがあるし、呪文防御も2段階下がるとは限らないので、こんなに綺麗に決まることはそんなにないですが。
状態異常で止めつつ、次のターンに魔連弾で残りを処理する流れになるパターンが多いです。
この戦術はアカツキショウグンが突破されちゃうと簡単に破綻します。
えんまのつかいがいるとキャスリングしても耐えるのは無理なので、相性によっては何もできずに負けることも全然あります。
リバースパーティの時よりは勝ちやすくて、少しはポイントを積めそうですが、ちょっとロマンに振り過ぎて対応幅が狭い感じはしてます。
オムド回帰 ※更新
アルビナスパーティで勝ったり負けたりで地道にポイントを増やしていたんですが、環境が変わったのか対処されやすくなったのか、全く勝てなくなってしまいました。
10連敗を達成した時点で、これはもうダメだということでパーティ変更です。
アルビナスを活かして純物質パーティを試したり、ダーティラビッツ入りの魔獣パーティを組んでみたりしましたが、どちらも決め手に欠けます・・。
やはり速攻パーティは、おぞましいおたけび、ダイヤモンドダスト、メゾラゴン、しゃくねつ、ボイドブレス、体技封じの息といった、おまけガン積みが必須です。
系統素早さ錬金もしないと追いつけないし、最強ステや装備+10のわずかな素早さ差も影響します。
これは付いていけないなと判断しました。
ということで結局オムドに!!
オムドは素早さで勝負しなくていいし、何よりリバースで光のはどうと、オムド40%ボーナスがおいしいです。
最初はグレートロックやコアトルを使ってましたが、未新生バロンナイトとブロックにしました。ボーナスを維持しつつ固さもキープすることに成功です。
バロンナイトは高HPの上にライトメタルボディ持ちで、眠り・混乱・ザキ無効っていうのがいいですね。
レアたまごも特に必要なく、バロンナイトにマインドバリア、ブロックに精霊の守り(魔界のたまご)くらいで、非常にコスパが良いです。
観戦コード:51879787
速攻パーティに対しては、ニズゼルファが生き残ってリバースすれば、かがやく息と魔連弾でほぼ勝ちです。アンカー持ちや体技よそく持ちを超魔神斬りで処理すればなお良いです。
1ターン目に無理して動こうとして落とされるとリバースしても意味がないので、ニズゼルファは防御が安定です。もし状態異常で止められてもリバースすれば光のはどうで解除されますからね。
基本コマンドは防御、リバース、聖騎士の守護、みがわり→オムド、精霊の守りになります。えんまのつかいがいるとみがわりが耐えきれないので、キャスリングをバロンナイトにかけます。
ただ、速攻パーティは遅いモンスター(白夜の魔人やブルドーガ)に体技封じの息を積んでるパターンが多く、ダメージに耐えても体技封じでリバースを使えなくなることが多々ありますね・・。
観戦コード:59435115
対ニズゼルファはあまり得意じゃないです。
こういうパーティにはリバースしてもものすごく有利になるわけではないので、オムドがお荷物になりがちです。
初手防御だとリバース後に火力が不足してしまうし、1ターン目から攻めないといけません。
魔連弾だと体技よそくに反射されて落とされる可能性がありますが、けがれたきりなら反射されてもリバースで光のはどうで解除できるので、どっちかというと初手はけがれたきりですね。
逆に、相手にもオムドが入っている場合はけがれたきりを使っても解除されちゃうので反射覚悟で魔連弾を撃っていった方がいいです。
あと、地味に流行ってるはぐれメタルキングが嫌らしいですね。
Sランクでブレードターンを持っていて、超魔神斬りを迂闊に撃てません。このパーティはリバース後の先制会心が肝なので、それを封じられるのはかなり痛いです。
パーティを変えるまでは8000~9000ポイントをうろうろしてましたが、バロンナイト・ブロックに変えて一気に2万ポイントを超えることができました!
ボーナスが115%あるので、1勝1敗でもプラスになるのがいいですね。勝率はそこまで高くなく連勝ボーナスはあまり取れないです・・。
このルールで効率よく稼ぐには魔改造が必須になりそうだし、これだけ稼げれば満足です!