DQM杯
マスターズGP DQM杯が開催されました!
第1回マスターズGPは系統対抗杯ということで、超魔王・超伝説・???系が使えないというかなり特殊なルールになっています。
自分がよく使っている、オムド・暗黒・マター、ガルマッゾ&ガルマザード入りマ素、ヴェルザー・ダグジャ・オメガ、どれも全部使えません。
せっかくスラーダーヒーローを手に入れたからスラパでやるかと試してみましたが、無☆で使えるほど甘くはなかったですね・・。
あれはある程度スラパに精通している人や、☆を重ねられる人じゃないと使いこなすのは難しいと思いました。
そこでたどり着いたのが物質パーティです!
ダークマターは数少ない☆4を持っている系統の王で、ヘルクラウドやゴーレムもお気に入りだし、なんといってもクニクズシが使えます!!
超魔王の無属性無効や、エルギオスの踊りで天使の理のせいであまり見かけなくなっていたクニクズシですが、こういう特殊ルールならバリバリ使えますね。
このパーティ、ゴーレムとうごくせきぞうのポーズがシンメトリーになっていて、左右は配色が似たお城モンスター、ダークマター自身も左右対称になっていて、美しい並びにできたと思います。
ちなみに、うごくせきぞうはみがわり出来そうな見た目をしていますが、実はだいぼうぎょしか持っていません。
DQMイベント ふしぎな旅路で手に入る超マスターエッグで、いてつく眼光とダメージバリアを積みました。あとは秘蔵のおまけタマゴも積んでいます。
いちおう系統ごちゃまぜパーティを組むこともできますが、系統対抗戦というだけあって、ほとんど系統パーティしか出てきません。
体感的に多い順としては、スライム、魔獣が非常に多く、悪魔、物質、ドラゴンはそこそこ、ゾンビ、自然は少ないながらもいる、って感じです。
スライムはスライダーヒーローを確定でゲットして試運転してる人が多いイメージで、魔獣は最速系統なので上位陣が使っていて、悪魔、物質は手堅く組みやすい感じでしょうか。
ドラゴンは強いけどコラボや限定が多くて組みにくく、ゾンビと自然は自分がやった時はあまり見かけなかったです。
環境は日々変わっていくので、明日には系統比率は変わってる可能性もあります。
スライム
観戦コード:56665780
スライダーヒーローは☆が重なってるとアイアンロンドがとにかく強いですね。防御力が上がってる物質パーティでも余裕でぶち抜かれます。
アイアンロンドは防御依存ということもあり、バフを剥がされると大幅に威力が下がる欠点があります。それを考えると☆を重ねて先手を取ることの重要さがわかりますね。
あと、個人的にはスライダークの方がもっとヤバくて、軽減無視の会心斬でダークマターを瞬殺されるのが辛いです。
魔獣
観戦コード:48744177
魔獣パーティはキングレオのビーストアイがとにかくヤバいです。
自分のパーティはろうじょうにおうだちで1ターンしのぎつつ、他のモンスターを動かすのがコンセプトなのに、問答無用でにおうだちを解除されてしまいます。
しかし、それを逆手にとってあえて初手から攻めるノーガード戦法もありです。
ノーガード読みでビーストアイを使ってこなかったりで駆け引きになっていて、魔獣と戦うのはけっこう面白いです。
物質
観戦コード:40420595
物質パーティは相手に何が入っているかで戦い方が変わります。
ゴーレムがいると会心ガードでクニクズシが置き物化してしまう可能性が高いので、真・甲冑くずしで呪文防御を下げて、リーサルウェポンや報復の大嵐で攻めます。
物質系はバギが通りやすいこともあり、上手くかみ合うととんでもない破壊力が出ます。
まとめ
とりあえずカイザー★3に昇格することができました!
こういう特殊ルールだと新鮮な気持ちで出来て楽しいですね!
リプレイが取れなかったので紹介しきれなかったんですが、悪魔はデュランに対してゴーレムが強い(スカラ・デイン無効)、かつダークマターがヒャドイオ半減でフォロボシータに強いので、わりと有利だと思います。
ゾンビはアイアンクローでゴルゴナ止めが上手く決まれば勝てます。刺激しすぎて落としちゃうと失敗することがあります・・。
自然はどうやっても勝てません。斬撃防御が上がる前にクニクズシが会心で落としまくるしかないですが、多分無理です。あまり流行らないことを祈るのみです。
おまけ
公式大会優勝者としても動画配信者としても有名な、METVのただしさんのGPライブ配信中に偶然対戦することができたので紹介します!(自慢です)
うごくせきぞうの秘蔵特技も炸裂させることができました!