真・超魔王への道
強敵たちへの挑戦、真・超魔王への道を攻略します！
超魔王への道 襲来級は2019年7月に実装されているので今回の高難易度チャレンジの中では最も古いクエストになりますが、敵のステータスや耐性が変更されて難易度が調整されています。
かつては歴代最高クラスの高難易度で、最初期はメタルゴッデスサンドにプラチナシールド装備するか、超りゅうおうサンドで会心で削るのが主流でした。
少し後に超シドーサンドにプラチナシールド装備でクリアしやすくなったやつですね。
ミッション
| ミッション | 報酬 |
|---|---|
| 6体以下のパーティでクリア | オリハルコン |
| ？？？系を入れずにクリア | オリハルコン |
| 一度も倒されずにクリア | オリハルコン |
| 15ラウンド以下でクリア | オリハルコン+3 |
| 自然系のみでクリア | オリハルコン+3 |
| 物質系のみでクリア | オリハルコン+5 |
| 悪魔系のみでクリア | オリハルコン+10 |
超魔王への道 襲来級にあった、？？？系なしミッションと30ラウンドミッションがあります。
けっこう事故要素が多いので、ノーデスミッションは苦労しそうです。
このクエストは雑魚モンスター3連戦の後に、超りゅうおう戦になるので、15ラウンド以下はテンポよく倒していかないといけません。
敵情報
◆特別条件
- 味方全体にいきなり神のはどう
◆神馬アルシオン
特技：聖魔一閃、聖魔斬
特性：つねにマインドバリア
◆グランドラゴーン
特技： ボイドブレス、息をすいこむ、ブレスハリケーン
特性： 自然治癒
◆耐性
| 神馬 アルシオン |
グラン ドラゴーン |
|
|---|---|---|
| メラ | 半減 | 半減 |
| ヒャド | 普通 | 半減 |
| ギラ | 半減 | 無効 |
| バギ | 半減 | 普通 |
| イオ | 普通 | 普通 |
| デイン | 無効 | 半減 |
| ドルマ | 普通 | 普通 |
アルシオンの聖魔一閃は倍率が異常に高く、？？？系じゃなくても2体連続で使われたらやられてしまいます。
みかわし、反射、斬撃防御、斬撃封じなどで対策することはできますが、一番いいのは火力で押し切って動かれる前に倒すことですね。
グランドラゴーンの息もあるのでフバーハも欲しいところです。
◆死神スライダーク
特技：レクイエムソード、痛恨斬、キラートラップ
特性：つねにマインドバリア
◆ゴールデンスライム
特技：プチマダンテ、邪悪な祈り、マダンテ
特性：つねにマインドバリア
◆まおうのかげ
特技：斬撃封じの息、マホカンタ、暗黒の瘴気、体技封じの息
◆耐性
| 死神スラ | ゴルスラ | まおかげ | |
|---|---|---|---|
| メラ | 普通 | 半減 | 普通 |
| ヒャド | 半減 | 半減 | 半減 |
| ギラ | 無効 | 半減 | 半減 |
| バギ | 普通 | 半減 | 普通 |
| イオ | 弱点 | 半減 | 普通 |
| デイン | 半減 | 無効 | 弱点 |
| ドルマ | 普通 | 普通 | 吸収 |
死神スライダークのレクイエムソードによる回復封じが厄介です。ここでもみかわしや反射が有効です。
まおうのかげがマホカンタを使ってくるため、呪文パーティの場合は解除する手段がないと一向に攻撃できません。
いてつくはどうやほとばしる暗闇を使うか、もしくは反射不可の呪文で倒しましょう。
ゴールデンスライムのプチマダンテは一撃必殺の火力があり、マダンテを撃たれたらほぼ即死です。
◆ドラゴン・ウー
特技：剛竜のこぶし、聖魔拳、怒り狂う、さみだれ竜拳
特性：自然治癒
◆耐性
| ドラゴン・ウー | |
|---|---|
| メラ | 半減 |
| ヒャド | 普通 |
| ギラ | 半減 |
| バギ | 普通 |
| イオ | 半減 |
| デイン | 普通 |
| ドルマ | 普通 |
剛竜のこぶしも聖魔拳もとてつもない火力で、撃たれたら簡単に死にます。
体技封じやマインドなどの状態異常で止めるか、みかわしで回避してやり過ごしましょう。
怒り狂った後はみかわし不可のさみだれ竜拳を使ってくるようになるため、なんとしてもそれまでに倒したいです。
◆闇の覇者りゅうおう
特技：邪悪なともしび、メラガイアー、ベギラゴン
特性：反射封じの霧、状態異常無効、闇の闘気
◆耐性
| 超りゅうおう | |
|---|---|
| メラ | 半減 |
| ヒャド | 普通 |
| ギラ | 普通 |
| バギ | 半減 |
| イオ | 普通 |
| デイン | 普通 |
| ドルマ | 半減 |
超りゅうおうは闇の闘気レベルが上がっていき、3ラウンド目の開始時に超竜王に変身します。
その際にHPを全回復してしまうため、最初の2ターンは攻撃せずに補助と守備に徹するのが基本です。
メラガイアーを使うかベギラゴンを使うかはランダムで、ベギラゴンを使われると高確率で壊滅します。
◆闇の覇者竜王
特技：終焉の炎、ブレスブレイク、身をふるわせる、無常の衣、覇者の怒り、覇者の竜牙、いてつくはどう、息をすいこむ
3ターン目になると竜王に変身し、無属性無効状態になります。
無属性無効は3ターン経過すると解除されますが、行動パターンが変わるたびに無常の衣をかけ直されるので、無属性で攻める場合はその度に3ターン待たないといけません。
終焉の炎でとんでもないダメージを受けるので、2ターン目までの間に息防御を2段階上げておかないと即死です。その後もずっとフバーハを維持し続ける必要があります。
ある程度ダメージを与えると覇者の怒りでマインドにされ、覇者の竜牙でみかわし不可の会心確定斬撃を使ってきます。
？？？系なし・15ラウンド以下・ノーデス
久しぶりすぎて忘れているので、どんなクエストか思い出すために、？？？系なし、15ラウンド以下、一度も倒されずクリアのミッションをやってみました。
※この3つのミッションは記事後半の悪魔縛りで同時にクリアできます
何回かやってみて気づいたポイントとしては
- バトル回数が多いのでMPが切れやすい
- 聖魔一閃は？？？系じゃなくても全受けは危険
- ドラゴン・ウーの超火力がやばすぎる
- 超りゅうおうの開幕ベギラゴンで即死
このあたりが失敗しやすい要素だと思いました。
？？？系なしということで、超伝説・超魔王詰め込みがやりやすいと思います。
超伝説は倒されるたびにMPを全回復できるし、超ゾーマはMP回復持ち、超りゅうおうは2ターン目に変身して全回復、超デスタムーアはMP0で特技を使えるので、MP問題は解決です。
ベギラゴン対策で超ゾーマと超りゅうおうにはオーガシールドを装備しておくといいです。
あとは、にょらいのこんを装備しておくと超竜王に変身された時のHP回復を防げます。
1戦目は邪悪な灯火でアルシオンに攻撃ダメージ減少を入れると、大幅にダメージを減らして安定させることができます。
グランドラゴーンのボイドブレスが危険なので、なるべく集中攻撃して動く前に倒してしまいたいですが、倒し損ねて攻撃されてしまいがちです。
無属性無効の超ゾーマか超伝説に当たってくれることをお祈りですね。失敗してもまだ1戦目なのですぐやり直せます。
2戦目で厄介なのはまおうのかげのマホカンタです。
呪いの爆炎でマヒさせるか、閃光ジゴデインで瞬殺しましょう。
そして一番危険なのがゴールデンスライムのプチマダンテです。超伝説は1回落ちてもOKで、超ゾーマは無属性無効なのでノーダメージで済みます。
超りゅうおうは正体をあらわして無属性無効にすれば平気です。超デスタムーアだけは当たったら終わりですが・・、1/6なのでまぁ大丈夫でしょう。
3戦目のドラゴン・ウーはこのパーティだとそこまで危険はありません。
呪いの爆炎で高確率でマヒが入るし、閃光ジゴデインも刺さるし、火力的にはけっこう余裕を持って倒せます。
4戦目の超りゅうおう戦は、1ターン目は普通に攻撃して、2ターン目に暴走魔法陣をかけて攻めるだけです。
火力が足りれば2ターン目に超りゅうおうが動く前に倒せます。
1ターン目のベギラゴンで超伝説は一発で落とされますが、タッグ変化だけなら倒された判定にならないので大丈夫です。
超ゾーマはギラ盾なら耐えます。今回は火力が足りずに2ターン目にもう1回ベギラゴンを食らってしまって、HP3でギリギリクリアでした。
ちなみに、超りゅうおうは変身時にHPを99999回復してしまいますが、にょらいのこんで回復封じを入れておくと回復が発生しません。
（普通の回復封じと違って自然治癒で解除できません）
超バーンの真・カラミティウォールも試してみましたが、ミスになってしまったのでクエストでは使えないようです。
自然系のみ
自然系はメラやギラ耐性が悪いので、オーガシールドやプラチナシールドで補うと超りゅうおう戦が戦いやすくなります。
あとはセレンが回復しながら息防御を上げられるのでかなり優秀です。
ほとんどの敵にギラとヒャドが通り、冷酷な氷撃と鮮烈な稲妻で耐性を下げることにより弱点を狙えるようになります。
自然パーティは物理攻撃には強いですが、バフが入る前は安定しにくいです。
序盤はとこなつの守護でダメージ軽減しておき、兎神のふえで息防御を上げて、系統防御力が上がってくると安定してきます。
超りゅうおう戦でMP切れを起こすと立て直せなくなるので、雑魚戦では大海への祈りをかけてMPをしっかり回復しておきましょう。
2戦目はマホカンタが厄介です。ポセイドンの太古の舞踏で解除しましょう。
ゴールデンスライムは1ターン目にプチマダンテを使ってくるので、それまでに兎神のふえとマジックバリアで呪文防御を2段階上げると耐えきれます。
3ターン目のマダンテは呪文防御を上げても1000ダメージ受けるので、ゴールデンスライムが動く直前にガイアシールドを張ってやり過ごします。
スライダークのレクイエムソードの回復封じはアマカムシカの特性で勝手に解除されるし、系統防御力が上がればダメージもほとんど受けなくなります。
しかし、痛恨斬だけは防ぎようがなく、HPが減ってると落とされる可能性があります。
落とされたらポセイドンの深海のソーマで立て直しましょう。
ドラゴン・ウーはマヒ弱点なので、メイヴの始原の雷撃で止めてしまえば安心です。
しかし、必ずしも止まるわけではなく、自然治癒で毎ターン解除されるので油断はできません。
とこなつの守護や天風の陣をかけ、グレイシャルサマーで攻撃力を下げれば、ダメージを最小限に抑えることができます。
超りゅうおう戦はメラガイアーやベギラゴンが危険です。兎神のふえで呪文防御を上げてしのぎます。
セレンがにょらいのこんで回復封じを入れる予定でしたが、結局入らず変身して全回復されてしまいました。
自然パーティの火力では押し切ることもできないし、どっちにしても正面から戦うことになるでしょう。
終焉の炎が非常に危険で、息防御が切れると一瞬で焼かれてしまいます。セレンはずっと女王のいやしを使い続け、絶対に息防御2段階をキープし続けます。
後半になると覇者の怒りでマインドを食らってしまうので、海冥のはどうで解除するといいです。（メイヴはしんぴのオーラでつねにマインド無効です）
終盤の覇者の竜牙は1250ダメージくらいで、当たったらほぼ確実に落とされます。
とこなつの守護でダメージ軽減するのもありですが、あまり守備に寄せすぎると攻撃する隙がなくなるので、ガンガン攻撃して行動パターンを変えていった方が逆に楽かもしれません。
撃破！！
自然パーティはダメージ軽減の手段が豊富に揃っていて、アタッカーもヒャド・ギラの呪文で相性が良く、思ったほど難しくはなかったです。
一撃でやられてしまうような事故要素もありますが、蘇生特技をデフォで持ってるモンスターが多いので、立て直しはしやすいと思います。
こういうクエストだと、悔しいけどセレンが想像以上に使いやすいですね。
物質系のみ
物質縛りはいつものテンプレパーティで火力は申し分ないのですが、MPが最後まで持たないのが問題です。
そこでクニクズシを入れると、3ターン目に自動兵糧丸が発動して全員のMPを全回復させることができます。
ダークマターさえ生き残ればオーバーホールで立て直せるし、大ダメージは破滅プロトコルで耐えられるので、事故にも対応しやすいのがいいですね。
1戦目は聖魔一閃でHPを削られたところにボイドブレスで落とされる可能性が高いです。
1ターン目から破滅プロトコルを使って不屈の闘志で耐えます。
グランドラゴーンがギラ激減で倒しにくいので、無属性もまじえて削っていきましょう。
2戦目はまおうのかげに斬撃封じをされると厄介なので、マジンの絶技からのいなずまのけんでさっさと倒してしまいましょう。
ゴールデンスライムのプチマダンテは不屈の闘志持ちのファイナルウェポンやクニクズシに当たってくれたらラッキーです。
落ちてしまった場合はオーバーホールで立て直しです。ダークマターがやられたらせかいじゅのはで復活しましょう。
3ターン目にマダンテを使ってきますが、こちらもせん滅指令でちからためがかかるので、撃たれる前に倒すことができます。
ドラゴン・ウーはスパークルラッシュでマヒさせることができます。
マヒが確実に入るわけではないのでそこまで安定感はないですが、倒されてもオーバーホールで復活すれば問題なしです。
2ターン目には破滅プロトコルを使えばいいので、実質1ターン目だけ耐えればOKですね。3ターン目のせん滅指令で落とし切りましょう。
超りゅうおうは呪文が非常に強力なので、レジェンドアーマーで呪文防御を上げるといいです。邪悪なともしびで攻撃ダメージ減少が入っちゃうのもいやらしいですね。
2ターン目の攻撃は破滅プロトコルで耐えて、3ターン目に総攻撃で倒しましょう。
変身前ににょらいのこんで回復封じを入れておくと、変身後も簡単に削り切ることができます。
3ターン目の物質は異次元レベルの超火力が出せるので、満タンからでも1ターンで削れそうな気配すらあります。
悪魔系のみ
悪魔縛りはモンスターと証が揃っていれば決め打ちでクリアできます。
あくがみさまが重要で、この人がいるだけで雑魚戦がめちゃくちゃ楽になります。
竜神王のツメを装備して最速に調整して、とくぎはマジックバリアとドルクマを付けてます。
あとはキングモーモンですね。☆の数は少なくていいので、3体は用意したいです。
スイーツソロンを自前で持っていない場合、キングモーモン4体でもいいかもしれません。
スイーツソロンにマジックバリア、キングモーモンにピオリムを付けてあります。今回は付けてないですが、インテラがあるとなお良いです。
行動順は、あくがみさま→ソロン→キングモーモンになれば大丈夫です。
そして、この攻略ではクリフトの証が必須になります。
悪魔イオ呪文を強化できるのもありますが、あくがみさまの真の力を発揮するためにはこれがないと無理です。
雑魚戦ではあくがみさまのブラックジョークが大活躍します。
本来は敵の現在HPの60％ダメージを与える特技で、ボス判定のある敵には効かないですが、雑魚判定のモンスターには普通に効いてしまいます。
60％にしては威力が高すぎる気がしますが、実はこれにはクリフトの証の悪魔系ダメージアップが乗っているようです。
冒険者の証のダメージアップ計算が変更になった際に、このような仕様になったようです。氷獄の将軍が覚える屍の大狂乱にゾンビダメージアップが乗って自滅してしまうのと同じ現象ですね。
ブラックジョークで9割以上削れるので、あとは適当にAIにしてショコラブラストやイオマータを撃ってるだけで3戦とも終わります。
◆1ターン目
マジックバリア×2、ショコラブラスト、ピオリム、爆発の導き、圧縮イオナズン
◆2ターン目
せかいじゅのしずく、ショコラブラスト×2、超魔力かくせい×3
超りゅうおう戦はほとんど運要素がないです。
マジックバリアを2枚張っておけばベギラゴンでもメラガイアーでも耐えきることができます。
メラガイアーからの通常攻撃が同じモンスターに当たったりしなければ、落とされることはほぼありません。
2ターン目にあくがみさまがせかいじゅのしずくで全回復しておくのを忘れないようにしましょう。
◆3ターン目
ドルクマ、れんきん大爆発×2、イオマータ×3
あとは超魔力かくせいイオマータをぶち込むだけです！
とくぎプラス、装備、錬金、賢さ、この辺をしっかりと仕上げてあれば、あとは冒険者の証が足りるかどうかになります。
試しにゼシカを抜いてSランクの証でやってみると、3ターン目に満タンから削り切るのは無理でした。（にょらいのこんで回復封じするとそれでもギリいけました）
やはりクリフト×ゼシカの悪魔イオ呪文ダメージアップが強すぎますね！
