7周年杯
7周年杯 第3回マスターズGPが終了しました!
結果は14542ポイントで994位でした!!
1000位以内だと羽ペンが1本多くもらえるので、狙ったわけじゃないですがギリギリで踏みとどまれて良かったです。
前回はSS2体制限という変わったルールで、いかにして超ノーガ・アレフを対策するかが重要でした。
終盤になると超ノーガ・アレフが減って速攻パーティが増えてきて、ポイントを積みにくくなってしまったので終了しました。
これでシーズン2000位は安定ラインまで行けたと思います!
第4回マスターズGPは、討伐王決定戦が開催されます!
今までになかった非常に特殊なルールで、サブ系統が討伐のモンスターしか使うことができません。
ガチャモンスターが使えないって斬新ですね。
討伐モンスターが足りてない人は、ちいさなメダルで交換できるので、勝てるかどうかは別としてパーティ自体は組めるはずです。
討伐王決定戦という特殊ルールなので、ボーナスポイントが一律20%になります。
普段だとボーナスを付けるために弱いモンスターを入れると勝てなくなり、強いモンスターを入れるとボーナスが付かなくてポイントが増えない、っていうのが難しいところでした。
今回はどんなパーティを組んでも絶対に100%付くため、勝率50%を維持できれば確実にポイントが増えていきます。
ボーナスを付けるのが苦手な人も、このルールなら積める可能性がありますね!
今回はこんなパーティを組みました!
暗黒の魔人リーダーで、グリゴンダンス、パラディノス、ズイカク&ショウカク、ファラオヘッドです。
今週は暗黒の魔人が非常に多いので、防御無視の会心で攻めることにしました。
魔神のかなづちパラディノスの超魔神斬りで、だいぼうぎょされない限りほぼ確実に落とすことができます。この暗黒環境で重要度が高いモンスターだと思います。
ズイカク&ショウカクの会心撃だと微妙に落とし切れないことがありますが、こっちはみかわし無視という強みがあるので、みかわし70%がかかるホアカリを落とすのに使えます。
グリゴンダンスはタップダンスや体技よそくでかわしつついざとなったらメガザルタンス、ファラオヘッドは固いみがわりとしてだけでなく、サンドブレスで暗黒の魔人にマヌーサを入れるのにも使えます。
なんやかんやで3ターン目になったらグランドショットでトドメ、という流れですね。
このパーティであっという間にマスター★3に昇格することができました!
環境が固まってなくて対策されてないせいだと思いますが、1敗しかしてません!初日にこんなに勝てたのは初めてかもしれません。
暗黒の魔人は会心で対策するのも有効ですが、みりょうにも弱いことがわかりました。
マインドバリアを剥がす必要はあるものの、防御0になると物理攻撃でもあっさり落とされてしまいます。
まだまだこれから環境は変わると思いますが、第4回は21日~24日までの実質3日間しかありません。
このルールをやりたくない人はあっという間に終わるし、がんばりたい人は集中して短期間でやりまくりましょう!!
パーティ傾向
暗黒の魔人リーダーで、とにかく耐久力が高いモンスターを詰め込んだガチガチパーティです。
暗黒の魔人が強いのはもちろんですが、今回はドラゴントイズが強いですね。
ハッピーブレスでみりょう、幻惑の吐息でマヌーサが使えて、ミラクルエッグで体技封じの息も付けられます。
しかもブレスを使うだけで追加で混乱させることができ、いやしの光やポワゾンキッスで改造することもできます。物質3体を入れた時に50%バリアがかるのも強いです。
暗黒の魔人、宵闇の魔人、ドラゴントイズの組み合わせは攻守のバランスがよく、テンプレ化しそうです。
ホアカリとルージュスライムが使えるので、スラ忍衆をリーダーにした純正スライムパーティもけっこう見かけます。
プリズムレイザーやにおうごろしで盾を突破して、ホアカリのサイコストームをぶち込む構成ですね。
ホアカリがいるだけで全員にみかわし70%がかかって物理攻撃に強く、討伐では貴重ないてつく要員であるのもポイントです。
ただ、スライムパは呪文が主力になってしまうので、暗黒の魔人の防魔の鼓動による呪文防御とは相性が悪いです。
ルージュスライムの魅惑のワルツでみりょうも暗黒対策に使えますが、宵闇とセットだとキャンセルステップなど積まないと厳しいです。
シグマリーダーの塔モンスター詰込み速攻パーティも見かけます。
タイプGやドラゴン・ウーが久しぶりによく使われてますね。暗黒対策にほうおうも刺さります。
塔モンスターは討伐モンスターの中ではかなり高火力ですが、とくぎ転生でカスタマイズができず、ストレートな攻め方になってしまうのが欠点でしょうか。
しかし、対策がないパーティに対してはそういった攻め方でも脅威となります。
暗黒派とホアカリ派に分かれると思いましたが、まさかのいいとこどりパーティも存在します。
速攻パーティの種類が少なく、素早さ勝負に限度があるので、あえて素早さを捨てて耐久力を上げるのもありかもしれないですね。
ディアノーグ、クロコダイン、アカツキショウグンといった、普段はノーボーナスの討伐も遠慮なく使えるので、こういった欲張り詰込みパーティはシンプルに強いです。