勇者の試練
毎週月曜日は冒険者クエストの試練ミッション更新です!
今週は勇者の試練を16ラウンドクリアのミッションがあります。
今回も水着アンルシア入りの斬撃パーティでどこまで短縮できるのか挑戦してみます!
呪文パーティの攻略法は過去記事を参照してください。
※この記事は4月26日に作成したものです。同じミッションが開催されたので再掲載しています。
パーティ構成
パーティと装備はこんな感じです。
このクエストは属性ダメージが30%上がるので、超ハーゴンとグランエスタークを属性アタッカーとして入れました。
邪神の乱撃は半減でもめちゃくちゃ高火力だし、第2形態以降ずっとイオが通るのでグランエスタークもいい火力を出せます。
ドレアムと超竜王は無属性ですが、どの形態にも安定してダメージを与えられて使いやすいです。
なお、冒険者の証は3つの斬撃ダメージが合計100%を超えるとボーナス40%が付くので、それを目安にレベルを上げるのがオススメです。(自分は斬撃30、戦士35、勇者35でちょうど100%です)
トガミヒメをリーダーにして、メラ息対策にプラチナシールドを装備しました。
水着アンルシアも他のモンスターと素早さ調整ができて最速に出来るのであれば、プラチナシールドの方が安定性が上がります。
2ターン目までに息防御が2段階必要なので、水着アンルシアとトガミヒメにフバーハを付けてあります。
立ち回り
立ち回りのポイントは、ラウンド開始時の敵のHPです。
アレフガルドの伝説は残りHPで形態が変化していき、その際に耐性も変わります。
第2形態のゴーレムにはドルマが通るため、その時に邪神の乱撃で集中して火力を出すように意識しました。
1ラウンド目は準備のターンなので、身を焦がす眼光で斬撃防御ダウン、暗黒弾で呪いレベルを上げ、鬨のふえで次のターンに備えます。
グランエスタークは序盤が耐性の相性が悪くて火力が出せないのと、終盤にMPが切れるので1〜2ターン目は防御しました。
2ラウンド目にドラゴンがしゃくねつを使ってきます。メラ耐性があろうとなかろうとおかまいなしで全滅するほどのダメージを受けます。
ここは水着アンルシアとトガミヒメのフバーハで耐えましょう。竜の炎が水着アンルシアに集中すると落とされてしまうので、ばらけてくれることをお祈りです。
継続ダメージが残りますが、いやしの雨で回復すれば間に合うので光のはどうは必要ないです。
3ラウンド目は、ゴーレムに変身しないギリギリのところを攻めます。
モンスターの強さや証レベルが全く同じ強さであれば再現できると思いますが、現実にそれは難しいと思うので、攻めるラインの参考程度にしてください。
全員で攻めると会心などで予想外に削りすぎてしまったりするので、アンルシアが素殴りで連携を1個減らすなど、ダメージを抑える工夫をして変身しないようにします。
このくらいの残りHPではまだ変身しません。だいたい85%くらいでしょうか。
ドラゴン形態の攻撃が緩い隙にダメージを稼いでおき、5ラウンド目にゴーレムに変身させます。
ゴーレムに変身するとドルマが通るようになり、邪神の乱撃でものすごい火力が出せます。
ここで意識するのは残りHP40%のラインです。そこまで削れると6ラウンド目にダメージ上昇状態に持って行くことができます。
超りゅうおう形態になるとドルマが通りづらく削りにくくなってしまうので、ゴーレム形態のうちに邪神の乱撃で稼いでおく、って感じですね。
このターンにスチームブラストで素早さを下げられてしまいますが、何体下がるかは運ゲーです。
6ラウンド目は素早さの下がり具合で大きく変わります。
アンルシアのみ素早さダウンが入るのが最悪な状態で、それ以外のアタッカーが先制してしまうと、斬撃防御は下がってないしダメージバリアはかかってるしで全然火力が出せません。
全員の素早さが下がるのが理想パターンで、超りゅうおうが身をふるわせて状態変化を解除した直後に、水着アンルシアで再び斬撃防御を下げる動きができます。
この辺は運も絡むし調整できる範囲ではないので、状況に応じて臨機応変に対応します。
超りゅうおう形態だとドルマ弱点は狙えないですが、ダメージ上昇のせいもあって邪神の乱撃でものすごい火力が出ます。
本来はこの次のターンにベギラゴンを撃ってきて、壊滅級のダメージを受けます。
しかし、HP黄色ゲージまで追いつめることで次のターンにアレフガルドの伝説に変身させて、ベギラゴンをスキップすることができます。
そのまま攻め続けて7ラウンドで撃破です!
MP配分がけっこうギリギリでした。
グランエスタークは序盤にHP調整する関係で5回使えれば間に合いましたが、最初から攻める動かし方だとスキルのたねでMPを増やさないと足らなくなりますね。
ドレアムやアンルシアのMPも切れて、超竜王も竜牙があと1回しか使えずだったので、8ターン以上かかるとガス欠でクリア自体が怪しくなりそうです。
まとめ
主に失敗する要素は、3ラウンド目にHPを削り過ぎるか、スチームブラストの素早さダウンの入り方です。
HPの削り方は何回かやってみれば感覚で調整できるし、素早さダウンもよほど変な入り方をしない限り立て直せるので、あとは火力が足りるかどうか(証レベルとモンスターの☆)、って感じです!
何回かやってみて、理想ムーブができた時の動画を載せておきます。
動画
勇者の試練
— くろまめbot@dqmsl (@BotGamy) 2021年4月25日
・フバーハ2枚でしゃくねつを耐える。
・3ラウンド目にドラゴンのHPを85%以下まで削らないようにする。
(水着素殴りで調整)
・4ラウンド目にゴーレムに変身しなければ成功。 pic.twitter.com/2r47WCL54d
・ゴーレムになったら一気に残り40%まで削る。
— くろまめbot@dqmsl (@BotGamy) 2021年4月25日
・スチームブラストは全員に素早さダウンが理想。
・次のターン超竜王が動いた直後に身を焦がす眼光→攻撃のムーブにしたいので。
・6ラウンド目に黄色ゲージまでいくとベギラゴンを飛ばせる。
・グラエスのMP切れるので序盤は特技使わない。 pic.twitter.com/LUW2k3CY6T
余談
余談ですが、災厄のツメの錬金効果を真・魔神の絶技+8%から斬撃ダメージ+5%に付け替えました。
前から付けたかったけど黒のオーブの在庫がなくて付けれず、マスターメダル1枚で交換できるのを見つけたので付け替えました。
最近は証の影響でドレアムが最高火力っていうことも少なくなっていたので、こっちの方が汎用性が高くて使いやすそうです。
ドレアムに装備するにしても、絶技8%と3%しか差がないですからね。
ちなみに、シャムダの魔壊裂き・崩壊裂きや、凶エスタークの爆砕の絶技は会心の一撃が出ないので、災厄のツメを装備してもあんまり意味がないので注意です。
追記(2021.8.13)
夏ピサロを使った体技パーティで皆伝を獲得できました!