黒豆ブログ

ゲーム(たべっ子Time、シレン6、けしケシ、キノコ伝説)のことを書く黒豆パンのブログです。DQMSLは終了しました。

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【DQMSL】S以下限定のボーナス少なすぎ問題に祭シンリとティトスで立ち向かう!超魔王・魔王殿堂入り 第3回星降り杯 第1週

第3回星降り杯

星降り杯

第3回星降り杯が開幕しました!

1週目はS以下レギュレーションのルールで開催されています!

超魔王・魔王が殿堂入りで1体も使えないので、S以下最強のSニズゼルファを使うことができず、S超りゅうおうも使えません!

この2体がいなくなるだけで大きく環境が変わりそうですね。

さっそくパーティを組もうとしてみたところ・・・。

 

ボーナス少ない問題

星降り杯

S以下でよく使ってる魔獣パーティはボーナス10%しか付きませんでした。

さすがにこれではきついです。

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それなら物質はどうかというと、こっちもほとんどノーボーナス状態です。

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今までS以下で使ったことがないドラゴンを組んでみるものの、これもほぼノーボーナスです。

今回は大魔王杯3週目の使用率を参照しているので、前回のS以下レギュレーションの主要モンスターはほとんどボーナスが付きません。

前回は一律15%、新モンスターは30%だったのに、落差が激しいです。

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どんなモンスターなら高ボーナスが付くのか見てみたところ、ティトスやガップリンに50%付いていました。

よく使われてるモンスターなのになぜ?と思いましたが、どうやら大魔王杯以降に実装されたモンスターは一律で50%付くようです。

具体的には、マタンゴ、アントベア、祭の少女シンリ、ウインドマージ、メドーサボール、闇魔ティトス、ガップリン、ファーラットですね。

ファーラットとマタンゴは魔獣パーティに入れられるし、ガップリンはどのパーティに入れても安定して強そうです。

祭シンリは神楽の舞がSランクが使えていい性能じゃないので、ドラゴンでも速攻でも活躍しそうです。

ティトスもダメージ上限持ちで仁王昇天殺を耐えるので、耐久寄りのパーティでかなり強そうですね!

(最新のエビルフランケンやスラッピーは30%です)

魔獣パーティ

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というわけで、魔獣パーティにファーラットを入れてみました!

これでも50%しか付かないので、できればもうちょっと欲しいところですが、アントベアまで入れちゃうとさすがに火力が心もとないです。

アタッカーを増やしてブルドーガを抜いちゃうとディアノーグやえんまのつかいのダイヤモンドダストだけで壊滅しちゃいますしね・・。

ファーラットは王者の剣を装備させると、パニックで混乱してしまっても解除されて動くことができます。

系統のツメにメダパニバリアを錬金してもパニックは防げないので注意です。

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戦い方としては、ダーティラビッツのおぞましいおたけびや、ラストテンツクのコメットダンスでにおうだちを突破しつつ状態異常をばら撒き、フレイムドックのしゃくねつでトドメを刺す流れです。

相手もおぞましいおたけびを積んでる確率が高いので、ファーラットはとりあえずタップダンスしておけば間違いないです。

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ファーラットはつねにこうどうはやいの特性を持っていて、パニック対策で王者の剣を持たせているので、生き残ってさえいればほぼ確実に動けます。

ラリホーで眠らせたり、ベギラマでギリギリ生き残ってる相手を倒したり、補助以外でも想像以上に動けます。

王者の剣込みでもウェイト11だし、魔獣パーティ限らずタップダンス要員として適当なAランク入れるよりいいかもしれません。

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今週のテンプレパーティはこの構成ですね。

前回のS以下ではテリー&ミレーユが入っていたのが、ボーナスが乗るガップリンに入れ替わっただけとも言えます。

えんまのつかいでにおうだち突破、追加でハザードブレスでマ素を入れ、オカルトソードをぶち込む・・、のが定石なんですが。

戦ってる感じ、におうだち突破後にダイヤモンドダストをぶっぱなしてくることが多いです。

このパーティはブルドーガがダイヤモンドダストを受けきらないことにはどうしようもないので、それをやられると完敗です。

魔獣なら先手を取れるかと思いきや、ダーティラビッツリーダーだと15%だから普通に先に動かれちゃうんですよね。

マスター昇格

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マスターランクに昇格するまで魔獣パーティでやってみました。

開幕直後の環境は色んなパーティが使われていて面白いですね!

これから徐々にテンプレが固まっていったり、高ボーナスが発掘されたりで、環境が動いていくことが予想されます。

この魔獣パーティではテンプレパーティに勝率が悪く、フィルグレア入りの耐久パーティも突破しにくいので、もうちょっといい編成がないか考えてみようと思います!

チームランキング

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今シーズンはウィークリー報酬にチーム順位があります!!

上位20チームに称号がもらえるので、50人×20チームで最大1000人が称号をゲットできます。

称号の内容はかなり細かく称号が設定されていて、1位~5位はプラチナ称号、6位~20位はゴールド称号となっています。

ウィークリーなので全部で4週チャンスがあります!

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最初のチームランキング更新後に見てみたところ、私がリーダーを務めるチーム魔手黒豆が4位に入っていました!

今回のチームランキングに向けて結成したチームなんですが、やはりランキングがあるとすごく盛り上がって、情報を交換したり刺激をもらえて、チームでGPに挑戦するのって面白いかも!?と思いました。

せっかくの新しい仕組みなので、まだチームに所属していない人はこれをきっかけに入ってみると今までとは違った楽しみ方ができるはずです。

チームポイントの計算方法

今までチームポイントに着目したことがなくて知らなかったんですが、チームポイントはメンバー全員のランクポイントの合計ではなく、獲得ポイントの累計だそうです。

つまり、負けた分はマイナスされないってことですね。

このことについてはmofyさんのブログに詳しく書いてあるので、チームランキングを意識している人はチェックしてみることをオススメします!

※3年前の情報なので現在は仕様が異なる場合があります

パーティ変更

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魔獣ではマスター3に上がるのすら厳しかったのでパーティ変更しました。

宵闇の魔人+ティトスのパーティです。

ティトスのところはフィルグレアにするとめちゃくちゃ耐久力が上がるんですが、ボーナス50%に目がくらんでティトスにしました。

中身は祭シンリ、テリー&ミレーユ、がったいまじんです。この3体もめちゃくちゃ使われてますね。

祭シンリにもボーナスが50%付いて合計100%になるので、勝率50%あればなんとかプラスにはなるって感じです。

祭シンリの装備は系統のツメ・竜にとうこんと暗夜のとばり錬金です。ダイヤモンドダストで眠らなくなります。

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そして、カオスストームのホシゴロンを交換しました。

もちろん付けるのはテリー&ミレーユです。

ヘルクラウダー確定まで回した副産物がこんなところで役立つとは・・。

あと10連引けばもう1個交換できるので、ゆうきの旋風かほうしの嵐を交換してもいいなーと思ってます。

2枚残してもS以上確定券しか交換できませんからね。

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宵闇の魔人とティトスの動かし方は、におうだち+タップダンスか、精霊の守り+おおいかくすを相手パーティに合わせて使い分けます。

祭シンリは神楽の術でにおうだちを突破します。

もし相手がにおうだちしなかったとしても、剥がし効果でバフやバリアを剥がせるのが強いですね!

フィルグレアのおおいかくすも一発で突破できます。

ちなみに神楽の術はドラゴン5体で組むと上位はどう効果になりますが、S以下だと上位はどうがあんまり必要にならないので、ふつうのいてつく効果でも十分使えます。

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テリー&ミレーユのカオスストームと、がったいまじんの息で中身を攻撃していきます。

テリー&ミレーユはウェイト6で使えるかわりに消費MPが2倍になってしまうので、カオスストームを2回撃つと何もできなくなってしまいます。

速攻系の相手にはいいですが、耐久寄りの相手にすぐにガス欠になってしまうのが困るところですね・・。

星降り杯

マスター3に昇格して少し積めるくらいは勝てるようになってきました!

今週はボーナスが付けにくい関係で、強いモンスターがだいたい決まってきてしまうのと、高ボーナスが付く新しめのモンスターに人気が集まっています。

かなりパーティ傾向が片寄っているので、うまくメタパーティを組めれば勝ちやすいと言えるのかもしれません。

ただ、やっぱりレア特技をどれだけ積めるかの勝負になる部分も大きいですね。