悪神の試練
ランキングクエスト、悪神の試練で130万ポイントを突破することができました!(練習です)
今回のランクエは斬撃と呪文が効かないので、体技パーティでの攻略が主流です。
そのためパーティ構成はだいたい似たような感じになってくると思いますが、重要になるのが立ち回りです。
闇のチカラを大きくしたり小さくしたりすることで、ダメージ倍率を制御しないといけないのが複雑ですね。
130万ポイントのパーティと立ち回りを紹介します!
パーティと装備
パーティと装備はこんな感じです。
パーティ構成
超デスタムーアはめちゃくちゃ火力を出せるしリーダー特性も優秀なんですが、2ターンの間???系にバフをかけられない欠点があります。かなり行動に制約がかかってしまうので、試しに一度外してみました。
回復兼補助要員としてトガミヒメを採用です。鬨の笛で全体的に火力が上がり、ピオリム要員も必要なくなります。
デイン役としてグレイナルを入れました。とくぎ転生で白くかがやく光を付けています。蒼天の守りでMP回復がかかるため、ガオガイヤのMP枯渇問題も解決します。
蒼天の守りは呪文防御上げに使うのと、息防御が上がるのもポイントです。系統モンスターを入れるとオーダーでスターが獲得できるのもいいですね。
装備
装備は基本的にエビルバスター(剣)です。+1につき攻撃力が6も上がるので、出来る限り強化した方がいいです。もちろん+10が理想です。
スキルのたねはなるべく攻撃力に振りたいので、素早さを上げる場合は赤さびた歯車で素早さ5%アップを錬金します。
グレイナルとトガミヒメはドルマで落とされることが多く、ドルマ呪文40%減を錬金すると安定度が上がると思います。
行動順は以下のように調整しました。
- 真・災厄の王
- 堕天使エルギオス
- 義帝ガオガイヤ
- グラブゾンジャック
- グレイナル
- 軍神トガミヒメ
災厄の王が一番になってますが、エルギオスが最速の方がやりやすかったと思います。
理由は、1ターン目に単体攻撃で真ん中を集中攻撃できることと、4ターン目に天使の理を使って連携を切ってしまうためです。
自分はエルギオス☆2しかないのでその辺の融通が利きませんでした。
闇のチカラについて
闇のチカラにはカウント(3)が付いていて、ダメージを与えるたびに1ずつ減っていきます。
(0)の状態でさらにダメージを与えると1段階大きくなり、敵味方全員のダメージ増加量が0.5倍ずつ上がっていきます。さらに最大化してカウント0状態でダメージを与えると、全員約1万ダメージを受けてしまいます。
デイン系の特技を使うと1段階小さくなり、元の数字に関係なくカウントもリセットされます。
つまり、出来るだけ大きい状態でダメージを稼ぎ、爆発する前にデイン系特技を使って小さくする、というのがこのランクエで重要な立ち回りになります。
敵がドルマ息を使う条件
当然ながら序盤からガンガン大きくしていった方がダメージは稼げるんですが、早い段階で最大化させてしまうと、終盤にデスファイアや黒くかがやく闇を使ってくることがあります。どちらを使うかはランダムっぽいです。
ドルマ息を使ってくる細かい条件は、最大化させた回数なのか、最大化させたターン数なのか、いろいろ試したんですが、結局は普段のボスと同じようにラウンド開始時の残りHPだと推測されます。
上の画像でいうと、闇のチカラB(右)はデスファイアしてきますが、闇のチカラA(左)は攻撃してきません。
残HPを調整をするにはシビアすぎるし、カウントを進めたり戻したりしてるうちにHPは削れていくので、あまりHPを意識しすぎてもしょうがないと思います。
ザックリいうと、序盤からガンガン最大化していくと4ターン目くらいからドルマ息が来て、あまり大きくしないように調整しながらジワジワ攻めると6ターン目に使われるかどうか、って感じです。
耐性がないトガミヒメやグレイナルはドルマ息ダメージで落とされる可能性が高いので、序盤は態勢を整えつつ、中盤~終盤にかけて攻めるのが無難です。
ドルマ耐性や息対策を整えれば、序盤からガンガン攻めてもっとハイスコアが狙えるはずです。しかしこのパーティメンバーだとそれは難しいので、一旦その考えは置いておきます。
各ターンの動き
1ターン目
1ターン目のポイントは、あくがみさまのHPを凹ませてAI行動が流れるようにすることです。
グレイナルが蒼天の守りを使った時や、カウントを進めないようにキルジョーカーや天地崩壊を使う時に、AI行動が闇のチカラに流れると片方だけカウントが進んでしまいます。
どちらか一方だけカウントが進んでしまうと、両方同時に最大化させるのが難しくなるので、地味だけどけっこう重要なところです。
エルギオスが一番に動くとこの調整はけっこう楽ですが、災厄が一番の場合は真ん中を狙ってたくさん当たってくれることをお祈りです。
2ターン目
2ターン目はあくがみさまがデビルズスペルと暗黒の舞いを使ってきますが、蒼天の守りが入ってるのと、ダメージ倍率がそんなに上がってないので全然耐えられます。
ここで最大化してしまうと終盤のドルマ息に耐えられないので、2段階目の状態で白くかがやく光を使って一旦リセットします。
3ターン目
3ターン目はドルマータとブラックジョークを使ってきます。
ドルマータはグレイナルやトガミヒメに集中すると落とされる可能性があります。ドルマ呪文40%減が錬金してあると命拾いすることがあるかもしれません。
ブラックジョークは割合ダメージなので、それで倒されることはありません。ただ、呪文防御や息防御を下げられると、そのあとが辛くなります。
ここでパイルハンマーを使っていいのか、キルジョーカーでとどまった方がいいのか少し悩みましたが、もうちょっと引っ張った方がよさそうな気がしたのでキルジョーカーをチョイスしました。
4ターン目
4ターン目はちからためからのステテコ乱舞と、暗黒の舞いがめちゃくちゃ強力です。
ピオラに賭けて回避するのもありかもしれないですが、当たってしまうと痛すぎるのでここは天使の理で確実に回避します。
トガミヒメはつねにみかわしきゃくの影響でみかわし最大がかからず、回避してくれることをお祈りになります。
この特性、クエストでは邪魔になることが多いですね・・。
5ターン目
5ターン目はデビルズスペルとドルマータを使ってきます。
ブラックジョークで呪文防御を下げられていましたが、蒼天の守りで戻してあるので耐えられるはずです。
そしてこのターンは両方とも最大化させて3倍ダメージをガンガン叩き込んでいきます。
グラブゾンジャックは金剛の構えを使い、6ターン目に備えます。
このように火力を終盤に持って行くことで5~6ターン目にドルマ息を受ける可能性を減らしていきます。
白くかがやく光でリセットした後、次のターンに少しでも早く最大化するためにトガミヒメがサンダーボルトを使用しました。
6ターン目
最後の6ターン目はガンガン攻めまくります。
ダメージ3倍増加×攻撃ダメージ3倍からのパイルハンマーでとんでもない火力を出せます。
キルジョーカーを使って最大ダメージのオーダーを取るのもありっちゃありですが、やはり合計ダメージを稼いだ方がスコアは伸びるはずです。
ここで会心の一撃が出ればさらに伸びそうですね。
最後にグレイナルが光のはばたきで連携したくなりますが、ここは冷静に白くかがやく光で闇のチカラを沈めます。
3倍を2倍に下げておけば、もしドルマ息を使われても生存できる可能性が上がります。
まとめ
今回の攻略で実際に使用した特技。
1 | 真・厄神の絶技、堕天使の怒り、ラッシュブロウ、パイルハンマー、蒼天の守り、鬨のふえ |
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2 | 真・厄神の絶技、堕天使の怒り、ラッシュブロウ、パイルハンマー、白くかがやく光、いやしの雨 |
3 | 真・厄神の絶技、堕天使の怒り、ラッシュブロウ、キルジョーカー、蒼天の守り、鬨のふえ |
4 | 天使の理、真・厄神の絶技、ラッシュブロウ、パイルハンマー、蒼天の守り、いやしの雨 |
5 | 真・厄神の絶技、堕天使の怒り、ラッシュブロウ、金剛の構え、白くかがやく光、サンダーボルト |
6 | 真・厄神の絶技、堕天使の怒り、ラッシュブロウ、パイルハンマー、白くかがやく光、サンダーボルト |
このやり方で、練習バトルで130万ポイントを達成することができました!
もうちょっと詰めれるところを詰めて、これ以上は運しかないっていう状態まで行ったら本番バトルに挑戦しようと思います。歯車のカギは本数が限られているので、少しずつ更新していくより終盤にまとめてやった方が有利です。
今回は、3ターン目に使ったキルジョーカーがどう影響したのか、っていうのが気になる部分です。パイルハンマーに変えていれば、カウントも早く進んで総ダメージはもっと増えたはずです。
しかし、そこをぐっと我慢したことで、ダメージを抑えて終盤にドルマ息を使われなかったとも考えられます。
攻めすぎると白くかがやく光を余分に使わなければいけなくなるので、蒼天の守りを使うタイミングを逃すっていうのもあると思います。
トガミヒメにフバーハを積んで息対策とかもありかもしれないですね。
さらにハイスコアを狙うなら、根本的にドルマ耐性があるモンスターを使うとか、くじけぬ系でドルマ息に耐えることをお祈りとか、おいかぜでなんとかするなどの手段も考えられます。
モンスターを入れ変えるなら竜神王がキーになってくるんじゃないかと思います。竜紋波でデイン体技が使えるし、竜神掌で単体極大ダメージの体技も使えます。※封印効果があるため特技自体が無効となります(コメントありがとうございます!)
闇のチカラを制御するのにこれほど相性がいいモンスターはそうそういないでしょう。
自分は持ってないので試せないですが、使ったらどうなるのかは気になるところですね!