こんにちは、黒豆です。
最近はタイミーでアルバイターをやっているんですが、さすがにそれだけで生活していくのは厳しいです。
他にも何かやれることはないか探していたところ、電話で愚痴を聞いたり、雑談する仕事があるってことを知りました。世の中には色んな仕事があるもんですね。
確かに、友達や会社の同僚には話せないけど誰かに聞いて欲しいとか、周りに同じ趣味の人がいないから理解がある人と話したい、みたいな需要はありそうです。
なんか面白そう～と思ったので、さっそくやってみることにしました！
タイムチケットが良さげ
愚痴聞きのアルバイトを求人で募集しているところもいくつか見つけましたが、いきなり未経験で飛び込むのも怖いなーと思って二の足を踏んでしまいました。
他にもできそうなところがないか探してみたところ、タイムチケットというサービスを見つけました！
タイムチケットは、個人の知識・スキル・経験をチケットにして売り買いできる、スキルシェアサービスだそうです。
悩み相談、カウンセリング、占いみたいなものから、イラストやプログラミングといった技術を教えてもらうものまで、いろいろとあるみたいです。
あと、マッチングアプリで使うプロフィール写真の撮影が多かったです。ああいうのって自撮りより他撮りの方がいいらしいんですけど、友達には頼みづらいってのはありますからね。
様々なジャンルがある中で、一番件数が多いのが「雑談/フリートーク」となっていました。話し相手を求めている人って意外と多いみたいです。
話すだけなら特別なスキルが必要ないし、誰でもできるからとりあえずやってみよう、って人が多いのもあるでしょう。まぁ自分もそうですし。
買ってもらえるのかはわからないですが、やってみないことには始まらないので、さっそく自分も出品してみることにしました。
タイムチケットに出品
話し相手になります、ってだけじゃ他の人と差が付かないので、自分だけにしかできないことをアピールするのが大事なのかなと思います。
自分が得意なことっていったら、DQMSLしかないんですよね～。
DQMSLはもうサービス終了しちゃいましたが、楽しかったことがたくさんあったし、懐かしの思い出トークみたいなのは需要があるかもしれないです！
やりとり形式はオンラインを選びました。他にも、対面、電話、メッセージを選べるみたいです。（複数選択可能）
自分はオンラインを選択しつつ、希望があれば対面も可能です。って書いてたんですけど、対面でやる場合は本人確認書類を提出しないとダメみたいです。
そのことを知らずに出品したら運営に怒られてしまいました。ちゃんとそういうチェックもしてるんですね。
販売形式は、時間単価か定価で選ぶことができます。トーク系だったら時間単価で良さそうですね。
金額はどれくらいが適正なのかわからないですが、このジャンルだと30分で2000～3500円が売れ筋らしいです。
最低価格が2000円なので、とりあえず最安値で出してみます。
ちなみに手数料が25％かかるので、まるまる自分の利益になるわけではありません。
出品完了
あっという間に出品できました！
テンプレートに沿って入力していくだけなのでとても簡単でしたが、売れるための文章を書くのは工夫が要りそうですね。
さっそく出品したことをTwitterに投稿してみたところ、なんとすぐに1人目の方に購入してもらえました。
すぐにでも話したいってことで、その30分後にはZoomで雑談してました。
まさかこんな超スピード展開で初のタイムチケットが成立するとは思いませんでしたｗ
話した内容はこんな感じです。
- 永遠の巨竜が強くて、ハーゴンのきしリーダーでGPやってた
- 魔戦士降臨は面白かったけどメイザーのドロップが激渋だった
- デスカイザーで初めてのリーグ覇者を取ったのが嬉しかった
- バラモスゾンビをマスターエッグでレベルを下げて使ってた
2016年～2018年くらいがDQMSLの黄金期でしたね！ほんとに楽しかった時代です！
最近はDQMSLの話をすることもなくなっちゃったけど、こうして話しているといろんな思い出が蘇って、30分では話し足りないくらいでした！
ありがとうございました！！
まとめ
タイムチケットは誰でも知識やスキルを売り買いできる面白いサービスです。
趣味や好きなことを仕事にできたらいいな、って思っていても、なかなか実現するのは難しかったりしますが、タイムチケットならそれが可能です！
SNSや動画で不特定多数に発信するのではなく、1対1で対話できるってのがいいですよね。
自分はDQMSLくらいしか得意といえることがないですが、それでも雑談相手としての需要があったのは嬉しかったです！
現在も出品中なので、もし興味があってお金に余裕がある方がいたらどうぞよろしくおねがいします。
DQMSLに限らず、愚痴でも相談でもなんでも聞きますよー！
▼黒豆のタイムチケットのページはこちら
