しゃくねつ杯
マスターズGP しゃくねつ杯 第2週は、ウェイト150の超魔王・超伝説2体制限のルールで開催されています！
始まるまで超魔王・超伝説1体制限だと思っていたので、ロト＆ゾーマとアリーナが組んでるのを見てびっくりしました。
先週のドラゴン、魔獣に比べると、WORLD、超オムドが増えていて、自然やゾンビも細々と生き延びてるし、なんだかんだでバランスよく色んなパーティが使われてる感じがしますね。
運営の系統テコ入れが徐々に浸透してきているのを感じます。
そんな中、自分はまったくテコ入れされていない物質パーティで足掻いています。
先週はダーティードールを使っていたところをヘルクラウドに入れ替えました。ボーナスは合計160％も付き、1回勝てば260ポイントももらえます。
ヘルクラウドを入れると系統防御力アップでゴーレムに物理がほとんど通らなくなり、ろうじょうのかまえで狙われそうなところをガードできるのが強いです。
素直にゴーレムを守ってもいいし、ダークマターを守ってオーバーホールを成功させる動きもいい感じですね。
いちおうダークマターには狭間の闇の大剣を装備させていますが、エスターク対策になっているのかは正直よくわかりません。軽減表示が出ちゃうので大抵ファイナルウェポンが狙われます。ある意味エスターク回避にはなっているといえるのでしょか？
今回はお助けファイナルウェポンだと素早さ調整がうまくいかないので、自前の☆1ウェポンを使っています。
あとは、ヘルクラウドにはどうのツメ（物質素早さ+5％錬金）を装備してるのがポイントです。ちなみに4枠目はスパークプレスです。デイン体技+上位はどうを、ダメージなしの上位はどうに入れ替えてる感じです。
自然
行動順としては、ヘルクラウド→ダークマター→ファイナルウェポンの順で動くようにしてあります。
ヘルクラウドでにおうだちにプチ神のはどうをして、ダークマターでアイアンクローをするとにおうだちを確定で止めることができます。
（この動きはスパークプレスでもできそうに見えますが、ダゴンやメタルスコーピオンには通じません）
その次にファイナルウェポンの羅刹斬で全体剥がしを入れて、アンカーラッシュでガンガン攻めていく流れになります。
相手が超オムドの時はゴーレムもアースクラッシュで攻撃に参加すれば、1ターン目に超オムドを落とせる可能性ありですね。
2ターン目はカシャルに邪魔されるのをうまいことやり過ごして、3ターン目のちからためが乗ったタイミングで羅刹斬からのアースクラッシュを決まれば勝利です。
ドラゴン
ドラゴンは相手の立ち回りに左右されます。
ろうじょうのかまえがうまく行けば、ゴーレム確殺の真・ハーケンディストールすら余裕で受けきれます。
シンリよりも早いモンスターに、ほとばしる暗闇やスパークふんしゃを積んでるパターンだとダメですね。
それがない場合、シンリが神楽の術で剥がすしかなくなるので、涼風一陣を全体のくじけぬ解除される最悪の事態を防ぐことができます。
うまくゴーレムで守り切ればドラゴンパーティにも勝てます。
相手のPLや称号を見て明らかに強そうな人の場合、しっかり最速剥がしを積んでるのでこの手は通用しないです。
キングミミックにろうじょうのかまえをかけてみるとか、初手トラウマトラップで自爆してダークマターおおいかくすからのオーバーホールで復活とか、セオリーを外した動きをしないと勝てないです。
超オムド
羅刹斬だとタップダンスで回避されたり、やいばのまもりで反射されると剥がしが発生しないですが、プチ神のはどうならみがわりで守られない限り剥がせるのがいいですね。スパークプレスと違って耐性にも左右されません。
剥がし役をヘルクラウドにすることでファイナルウェポンを1ターン目から攻撃に回せるようになるのもいい感じです。
物質パーティで超ラプソーンはかなり苦手だったんですが、周りを落としてしまえばギガ・マホヘルでどうにかなることに気づきました。
ただ、破滅プロトコルを使うとMP切れの前にカウントダウンで自滅してしまうので、ろうじょうのかまえやオーバーホールを温存しておくのが重要になりますね。
まとめ
今週のルールでも物質パーティで1万ポイントまで行くことができました！
WORLD超伝説パーティにあまり勝率が良くないですが、ボーナスポイントが高いので連勝できる時に一気にポイントを稼ぐ感じです！
もしこのまま稼げそうなら今週もがんばろうと思います！
▼ダークマターに調整が入ってめちゃくちゃ強くなりました
