しもふり杯
しもふり杯 3週目が終了しました!
先週はウェイト200のモンスター制限なしというめちゃくちゃなルールでしたが、開催期間が4日しかなくあっという間に終了しました。
そんなにポイントを稼ぐことはできず、6187ポイントで2347位という結果でした。
今シーズンは1週目にたくさん稼いだので、2~3週目はそれほどやってなくても300位台をキープしています。
このまま600位以内で終わるか、それとも4週目に稼いで300位以内を目指すか、迷うところですね。
4週目のルールは、パワーアップ・たね無効となっています。
超魔王・超伝説1体制限と、神獣王1体制限が別々にかかっています。
パワーアップ・たね無効はモンスターの性能差がなくなるので、誰でも上位に行けるチャンスではあるのですが、気を付けないといけないことがいくつかあります。
レベルで解放される特性が使えない
全員無☆になってしまうので、レベルを上げることで解放される特性を習得していない状態になってしまいます。
例えば、暗黒の魔人のビルドアーマーや、ガップリンの最後に光のはどう、アグニースの業炎の加護などですね。
塔モンスターなんかはめちゃくちゃ弱くなってしまうので特に注意が必要です。
スキルラインも使えない
スキルのたねが無効になるということは、スキルラインで習得できる特性も未習得の状態になってしまいます。
エスタークやダークドレアムみたいなスキルライン魔王は大幅に性能が下がってしまうので注意です。ディアノーグもロケットスタートが付かなくなります。
スキルのたねで味方の行動順を調整することができなくなるため、装備で調整するしかなくなります。
今回はドラゴンパーティを使ってみることにしました。
水着アンルシアも祭シンリも☆がなくて、使ってみたくても使えなかったんですよね!
ドラゴンパーティはステータスに依存しない息や体技がメインなので、パワーアップやたねで攻撃力が上がらなくても普段通りの火力が出せる、ってのも理由です。
凶神竜のところはやまたのおろちを入れるのが定番ですが、そうするとボーナスが0%になってしまうので、とりあえず60%付く凶神竜を入れてみました。
これで闘技場マスタリーのドラゴンをようやく進めることができます。
パーティを組む時に、無☆の素早さが分からないのが面倒ですね・・。
モンスター図鑑で系統を絞って、素早さでソートするのが一番わかりやすいかなと思います。
ただ、新生転生でステータスが上がる分は加味されないので注意ですね。
装備自体の素早さはモンスターの素早さに足されて、ドラゴン系の素早さ+5%や、ブレイクの素早さ+8%みたいな割合で素早さが上がる錬金効果はリーダー特性と足し算になります。
例えば、水着アンルシアの場合は(454+53)×(1+0.3+0.05)=685 といった感じですね。
速攻パーティに対しては、圧倒的に上を取れるのが強いですね!
WORLDの真・ゆうきの斬舞みたいな先制特技には注意ですが、大樹の守りをかければそうそう倒されることはありません。
カンダタの無限蘇生も封じられるし、涼風一陣でくじけぬ解除もできるし、ほんとシンリが強いです。
超ラプソーンに対処するためにテンペストブレスが欲しくなります。
超オムドはエレメントエラーされても大丈夫なように特技を選ぶのが重要です。
フローズンシャワーとラヴァフレアがアンカーなので、リバースされても先制を取れるってのがいいですね。
ドラゴンミラーは☆の数が関係ないので、装備の勝負になります。
相手が心砕きや昇天のヤリを装備していた場合、こちらはドラゴン素早さ+5%錬金のツメを装備しているので、先手を取ることができますね。
ただ、素早さに特化しすぎるとゾンビパーティなどに対処できなくなってしまうため、どっちを取るかって感じになっちゃいます。
魔獣パーティには全く勝てません。
一歩も動けず負けることがほとんどです。
魔獣に勝とうとするなら、やまたのおろちにダイヤモンドダストを積むしかないのでしょうか・・。
カイザー3まで昇格することができました!
パワーアップ無効のおかげで初めてドラゴンパーティの強さを実感することができました!
魔獣をどうにかしない限り積めなさそうな気がするんですが、ダイダスおろちを入れたらボーナス0%になっちゃうんですよね。
ヴォルカドラゴンを外したら悪魔や速攻呪文に弱くなるし、どうしたものでしょうか・・。
魔獣もかなり強そうなので、ドラゴンで行き詰ったら試してみようと思います!