マスターボード
マスターボードを解放してみました!
2枚目以降のマスターボードが追加された時に備えてストーンを温存しておく方針だったんですが、ラインボーナスのHP・MP2%アップがどうしても欲しかったので使っちゃいました。
ストーンの在庫的に全てのラインボーナスを取ることができますが、まほうの地図からレベル+10にあまりメリットがあると思えないので悩みますね。
最近はとくぎ本もたくさん手に入りますし、レベル10未満で覚える特技に絞ってプラスを付けたいって場面も限定的なので、マスターボードコンプリートのために解放しちゃってもいいのかなという気はしてます。
すぐに必要ないマスター特性にピュアストーンを使うのは嫌なので、ブルーストーンの必要数が貯まってから全解放するか考えようと思います!
HPとMPの変化量
ラインボーナスでHPとMPが上がるとこんな感じです。たかが2%と思ってましたが、こうして見るとなかなか侮れない量ですね。
クエストだけでなく、マスターズGPにも適用されるので、少しでも勝率を上げたいなら必須といっていいです。
先月はあまり真面目にGPをやってなかったので気にしてなかったですが、ちゃんとやり始めると重要性がわかってきました。
HP1000前後だと約20上がるわけですから、ギリギリ耐えられた場面でラインボーナスがあって良かった!ってなることは間違いなくあります。
アレフガルドはMPがカツカツなので、このわずかなMPアップが効いてくる場面もあるかもしれませんね。スキルのたねで調整しても微妙に足りないって人は試してみてください。
このラインボーナスによるHPとMPの変化を見てて、+2%が何に対してかかっているのかが気になってきました。
計算してみます
暗黒の魔人のHPで調べてみます。
素のHPは969で、スキルのたねを振るとHP18上がります。
合計987になりリーダー特性のHP+30%が乗ると以下の計算になります。
- (969+18)×1.3=1283.1
小数点以下は切り上げで「1284」ということですね。
HPアップはどこにかかる?
それではラインボーナスのHP+2%はどこにかかるのかですが・・。
正解は、リーダー特性のHPアップに加算される、です。
つまり、リーダー特性HP30%アップと、ラインボーナスHP2%アップを足して、合計でHP32%アップということです。
計算式でいうとこうなります。
- (969+18)×(1.3+0.02)=1302.84
小数点以下を切り上げて「1303」となります。
ここまでの結果をまとめると。
- スキルのたねにもラインボーナスがかかる
- リーダー特性など同じ効果は加算される
こういうことになります。
装備にラインボーナスは乗る?
もう1個気になるのは、装備でHPがアップした場合はどうなるのか、です。
アレフガルドにアバンのしるしを装備してHPを60上げた状態でラインボーナスが乗ると、1098 → 1115 に上がっていました。
これを計算式にすると以下のようになります。
- (755+29+60)×1.3=1097.2
- (755+29+60)×(1.3+0.02)=1114.08
ということは、スキルのたねと同様に、装備品にもラインボーナスが乗るっていうことですね。
なお、ゾーマのローブのようにパーセンテージでHPが上がる装備については、同じ効果は加算で計算されます。
例えば、リーダー特性HP30%アップ、装備でHP10%アップ、ラインボーナスHP2%アップだと、30+10+2=42%アップとなります。
まとめ
あまり必要ないマスター特性は後回しでいいかなと思っていたのですが、HP・MP2%アップを取るためには7ライン揃えないといけないので、ほとんど全部解放することになってしまいました。
好みが分かれるマスター特性があるにしろ、基本的にどれもいい効果なので、取って損することはないです。
冒険者クエストや冒険スタンプをきっちりこなしていれば、2月に手に入るストーンでマスターボードは全て解放できます。(ピュアストーンをブルー以外の枠に使うと足りなくなります)
みんぼうお宝+1個
ついでに、5ラインボーナスでもらえる「みんなで冒険のお宝箱ドロップ+1個」を取ったらどうなるのか確認です。
1回の冒険に対して+1個だと思っていましたが、2個増えることがありました。
これはコインボス方式だと宝箱のドロップが2回あるので、宝箱判定の度に+1個ってことみたいです。
なお、お宝チケット使用分に+1個は乗りませんでした。