ランクA最強決定戦
11月30日のマスターズGPでは、ランクA最強決定戦ルールが開催されます!
今までS以下レギュレーションとか討伐王決定戦みたいな特殊ルールはありましたが、ランクAは初めてですね!
どんなパーティを組めばいいのかさっぱりなので、どういうモンスターが使えそうなのか考察していきます!
おまけ魔改造が必須
Aランクはそれほど強力な特技を持っていないので、素早いモンスターにおまけ特技を付けて撃ちあうのが基本になると思われます。
おまけ特技の中でも特に強力なのは、ダイヤモンドダスト、スパークふんしゃ、メゾラゴン、おぞましいおたけびでしょうか。
バトルアワーで取れるチャンプメダルではメラゾロスやバギラも取れるので、これらも主力に使えそうですね。
Aランクは状態異常耐性もガバガバだし、パンプキンタイフーンも無属性で安定して使えそうです。
あとはどくゴロンのザラキーマなんかも意外と刺さりそうです。
これらの特技を誰に覚えさせるかが重要になるわけですが、やはり基準となるのは素早さでしょう。
Aランク以下素早さ順
モンスター図鑑をAランクで絞って素早さでソートすると、だいたいの素早さ順がわかります。
図鑑だと無☆のステータスになるので、☆4しか作れないモンスターより☆4+4を作れるモンスターの方が数値は伸びますが、おおよその速度帯はつかめます。
- ファーラット
- ミニモン
- コドラン
- ムーンキメラ
- アントベア
- ナイトフォックス
- コトブキーノ
- みみとびねずみ
- スラッピー
- あらくれチャッピー
- 凶レッドドラゴン
- 黄金兵
- サンダーバード
- 樹氷の竜
- ゴールデンコーン
- ダブルイーター
- フライングデス
- ウルトラキメイラ
- マジックフライ
- シルバーマント
- デスフラッター
- スーパーテンツク
- バーサーカー
- アローインプ
- ヘルゴースト
- ガーゴイル
- ぬかどこスライム
- ガルーダ
- ダークビショップ
- みずたまドラゴン
それ以下でも使えるモンスターはいると思いますが、だいたいこのあたりになってくるんじゃないでしょうか。
圧倒的に早いのはファーラットですが、Bランクなのでとくぎ転生ができません。王者のつるぎでパニックは直せるものの、火力面では少し物足りません。
ミニモンはAランクの中ではかなり早いですが、ちこくまの特性でこうどうおそいになってしまうことがあります。
コドランはおちょうしものの特性で息ダメージが下がってしまうし、ムーンキメラはミラクルエッグしか使えないので特技改造の幅が狭いです。
そう考えるとアントベアより下が現実的に使いやすいラインになるのでしょうか。
ナイトフォックスやコトブキーノみたいなBスタのAランク運用だと☆44で少し盛れるし、この辺が実質的な最速帯になるんじゃないかと思います。
リーダー特性
全系統素早さ10%アップリーダー
- ファーラット
- ムーンキメラ
- ドラン
- ライムスライム
- お祝いホイミン系
ファーラットやムーンキメラは素早さが高い上にリーダーとしても優秀ですね。
どちらも超マスターエッグで改造できない欠点はありますが、今回の定番リーダーになりそうな予感がします。
ドランは超マスターエッグは使えるものの、素早さが物足りません。
ライムスライムやお祝いホイミンもリーダー特性以外に実用性がないので、他にリーダーに使えるモンスターを持っていれば採用する理由は薄いです。
系統限定の素早さ10%アップリーダー
- ウルフドラゴン(ドラゴン系)
- アントベア(魔獣系)
- スーパーテンツク(魔獣系)
- あらくれチャッピー(魔獣系)
- サブナック(魔獣系)
- マリンデュエル(自然系)
- スパイクヘッド(物質系)
- 木馬の騎士(物質系)
- タップデビル(悪魔系)
系統限定のリーダーだと中身に使えるモンスターが限られてしまいますが、わりとシンプルに使いやすいモンスターが揃っている印象です。
特にアントベアは素早さ順でもトップクラスでリーダーとしても使えるのが優秀ですね。
あらくれチャッピーやナイトフォックスは元から魔改造されて魔獣パーティで使われていたので、そのまま組み込めるのもメリットです。
装備をどう使うか
Aランク5体で組むとウェイトは40になります。
今回のルールではウェイト70使えるので、30も余るんですね。強力なSS装備をどう使うかもポイントになります。
系統素早さ5%をツメに錬金できる魔獣、ドラゴン、物質、ゾンビはかなり有利です。悪魔、自然、スライムには素早さ5%をツメに錬金できません。
あとは、ブレイクの素早さ8%錬金を使える凶レッドドラゴン、凶メイジキメラもめちゃくちゃ有利ですね。
素早さ5%錬金はできないものの、系統のツメもかなり重要になりそうです。
とうこんで耐えて動けるのはもちろんのこと、メダパニバリアや暗夜のとばりで状態異常対策ができるし、通常攻撃時60%で即死もかなり刺さりそうな予感がします。
ウェイト20の大剣豪のつるぎ、竜神王のツメ、竜神王の杖、鎧の魔剣なんかも組み込めないこともないですが、さすがにこれだけ重いと他を圧迫しちゃうので厳しいでしょうか。
メタルゴーレム突破法が必要
全属性無効でにおうだちを使えるメタルゴーレムは盾役として一定数使われそうな予感がします。
ダイヤモンドダストやスパークふんしゃを主力にしていると突破できないし、天空のフルートまで組み合わせられるとおぞましいおたけびでも突破できなくなってしまいます。
そのため最速で動くモンスターには、パンプキンタイフーン、真・甲冑くずし、キャンセルステップなど、無属性かつ必中のとくぎを付けておいた方が無難です。
執念持ちなら動きやすい
昇天のヤリを装備してくる人はかなり少ないと思われるので、執念持ちは動きやすいと思われます。
アントベア、ナイトフォックス、あらくれチャッピーなどのAI2回行動を吸ってくれるのも重要です。
Aランクで亡者の執念を持っているのはスカルナイトだけで、凶スカルゴン、ドロル、スカルサーペントは発動率が低い亡者の恨みになります。
スカルナイトはとくぎを改造している人も多いし、今回のルールでも採用率は高そうですね。
まとめ
ランクA最強決定戦で一番強いのは魔獣だと思います。
アントベアやあらくれチャッピーをリーダーにして、ナイトフォックスやみみとびねずみを入れて、ダイヤモンドダストやおぞましいおたけびを撃ちあうルールになるんじゃないでしょうか。
魔獣ほどではないものの、凶レッドドラゴン、樹氷の竜、コドランあたりのドラゴンパーティも強そうです。
ハザードネイルに素早さ8%錬金できる凶レッドドラゴンは魔獣を越える可能性があるので、ダイヤモンドダストを付ければ魔獣たちが動く前に倒せるかもしれませんね!
おまけ特技が余っている人はここが使いどころです。ない人はバトルアワーでもらえるチャンプメダルでゲットしましょう。
今回は全部のモンスターに一律40%のボーナスが付くので、どうやって組んでも200%になり、勝率5割でもどんどんポイントを積むことができます。
開催期間が非常に短いので、早めに育成を済ませて準備を整えておきましょう!