神獣杯ふくびきGP
マスターズGP「第4回神獣杯」で入手できる
「神獣杯ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「神獣杯ふくびきGP」では、「グラブゾンヘルム(ランクSS)」が獲得できます。
[ 開催期間 ]
2021年1月7日(木)15時00分 ~ 2021年2月7日(日)14時59分
・系統:アクセサリー
・ウェイト:5
・能力:攻撃力+50 HP+30
・固有効果:なし
※+7まで強化することで、固有効果「体技で攻撃力アップ」を持つ装備品に変化します。
※「グラブゾンジャック(新生転生/ランクSS)」が装備した際、ウェイトが5から0に変化します。
「体技で攻撃力アップ」について
体技とくぎを使用した際に、自分の攻撃力が1段階アップします。
今回獲得できる錬金素材について
黒のオーブ
- キルジョーカーのダメージ+20%
- 追加で真・よろいくだき
- パイルハンマーのダメージ+10%
- 金剛の構え時マヒガード
- 体技ダメージを5%アップ
げんませき/せいれいせき
- キルジョーカーのダメージ+10%
- 真・よろいくだきのダメージ+60%
- パイルハンマーのダメージ+5%
- 金剛の構え時こんらんガード
※今回の「神獣杯ふくびきGP」の「錬金素材」からは「げんませき」「せいれいせき」のみ出現します。下記の錬金素材は出現しません。
- 「天使のソーマ」
- 「とうこんエキス」
- 「ほしのカケラ」
錬金効果「追加で真・よろいくだき」について
・錬金効果「追加で真・よろいくだき」は、とくぎ「真・よろいくだき」を使用した後、もう一度敵全体に対して「真・よろいくだき」を使用する効果です。
・特性「AI2回行動」を持っているモンスターが、とくぎ「真・よろいくだき」を使用した場合、「真・よろいくだき」を使用した後に通常攻撃を行い、その後追加の「真・よろいくだき」を使用します。
・錬金効果「追加で真・よろいくだき」によって使用した「真・よろいくだき」でダメージを与えた場合、特性「ゴツゴツボディ」「魔界のマグマ」など「敵から攻撃を受けた時に発動する特性」によるダメージや効果は発動しません。
まとめ
第4回神獣杯の神獣杯ふくびきGPでは、グラブゾンヘルムが手に入ります!(ふくびきを引けるのは1月7日以降です)
SSランクのアクセサリーでウェイト5ありますが、グラブゾンジャックはウェイト0で装備することができます。攻撃力上昇量が高く、HPも上がるのがいいですね。
体技で攻撃力アップ
+7に強化することで、体技で攻撃力アップの固有効果がつきます。名前の通り、体技系の特技を使うと攻撃力が1段階上がるというものです。
ラミアスのつるぎの体技版といった感じです。この際なので、ラミアスのつるぎもラミアスの加護というわかりにくい固有効果でなく、斬撃で攻撃力アップに変更して欲しいです。
グラブゾンジャックに装備する場合、金剛の構えを使うだけで攻撃力が1段階上がるのが強いですね!
特性で偶数ラウンドに攻撃力が上がるので、2ターン目にバイキルト状態でパイルハンマーをぶちかますことができます。
追加で真・よろいくだき
真・よろいくだきは地味な特技でしたが、追加で真・よろいくだきはけっこういいかもしれません。
- 真・よろいくだき+3:1.0倍
- 金剛の構えで攻撃ダメージ:3倍
- 2ターン目にバイキルト:1.4倍
(体技で攻撃力アップ、ジャックハート)
この条件で、1×3×1.4=4.2倍となかなかいい倍率を出せます。
追加の部分には特技プラス乗らないので、0.8×3×1.4=3.36倍とやや火力が落ちますが、合計で全体7.5倍はロマンがありすぎますね。
しかも1発目で防御力を2段階下げる可能性があり、さらにダメージアップを狙えるのも魅力です。
グラブゾンジャックがいると体技は警戒されやすいので、あえて斬撃っていうのはありかもしれないです。
金剛の構え
他には、金剛の構えにマヒガードやこんらんガードを錬金することもできます。
耐性的にはマヒ半減、こんらん弱点なので、どちらかというとこんらんガードの方が付けたいですが、黒のオーブで錬金できるのはマヒガード・・。
グラブゾンジャックはSランクのグラブゾンハンマーもウェイト0で装備できるので、そっちにこんらんガードを錬金するのもありですね!
なお、耐性が変わるわけじゃないので、いてつくはどうでこんらんガードを剥がされて混乱させられたらどうしようもないです。
状態異常対策するなら王者の剣を装備するか、鈍足モンスターに光のはどうを積んだ方が確実です。
第4回神獣杯ではトランプ神獣にボーナス50%がありますし、2週目以降で装備が完成したら使ってみたいですね!