DQXふくびき
2020年6月のDQXイベント復刻では、DQXふくびき券を手に入れることができました。
全部のイベントの討伐リストを埋めるだけで、けっこうな枚数が集まったのではないかと思います。
自分はプレミアムスライムのリストがなかなか埋まらず周回していたせいもありますが、880枚も貯まっていました。
このふくびきを引くと地図枠が溢れまくって大変なことになってしまうので、引くのを躊躇している人も多いと思います。
しかし期限が2020年7月7日までとなっているため、そろそろ消化しないと期限切れになってしまいます。
DQXふくびきからは低確率でとくぎの秘伝書が出ますし、できる限り残さず引いておくことをオススメします!
今回は、DQXふくびき券880枚分引いてみた結果を集計してみました。
DQXふくびきから出るもの
DQXふくびきから出るものは、D~Cランクの転生素材、DQXモンスターの特技を強化するアクセサリー、特技付きの強戦士のたまごなどがメインです。
D~Cランクの転生素材は中身の確率に違いはなさそうですし、集計の手間を省略するためにひとくくりにしました。
モンスターハートもおそらく中身は均等なのと、イッドハートとプスゴンハートが見た目で区別がつかないこともあり、個別の集計は省略します。
このふくびきで重要なことは、とくぎの秘伝書がどのくらいの割合で出るのか、ですね。
880連の結果
約68%がタマゴ系の地図で占められていました。
自分の場合はタマゴロン牧場はけっこう空きがあったので、使わなさそうな分もとりあえず解凍して地図枠を空けました。
究極転生への道は毎月周回するようにしていましたが、これだけあったら当分は行かなくて済みそうです。
メダルDEフィーバーや秘密の発掘場でも手に入りましたし、まおうのたまごは金策のために解凍してからお別れしてます。
強戦士のたまごはこんなにたくさんもらっても困るので、地図がいっぱいになったらすぐに売ってしまって問題ないでしょう。
ベホマラー付きの強戦士のたまごだけは気合い伝授でプラス付けに使った方がいいです。
それ以外はバイシオン、ベホマラー、斬撃よそくを3個ずつくらい残しておけば十分かなと思います。
モンスターの地図は880枚中150枚(約17%)でした。モンスターの地図はタマゴの地図と違ってすぐに整理できないので大変です。
理想は地図からレベル最大キャンペーンの時に出して経験値やゴールドにすることですが、通常だとモンスター訓練場で地道に育てるくらいしかなく、なかなか処理がはかどりません。
メダルDEフィーバーで出たモンスターの地図も貯まってますし、地図を探しづらいので早いところ片づけたいのですが・・・。
次のレベル最大キャンペーンまで待つしかないですかね。
モンスターハートは+3で固有効果が付くので、そこまでの強化であればそんなに大変ではないです。
前回開催時にすでに各種+4~5くらいまで作ってあったのですが、適当に強化したら+6~7くらいまでできました。
ただ、この中で使いそうなのはイッドハート(イオナズン+10%)くらいなんですよね。
プラスを付けると素早さが上がるので、+3を複数作るよりは1個を出来るだけ強化した方がいいのかなと思います。
そして気になるとくぎの秘伝書は16冊(1.82%)でした!
100枚集めて1~2冊って考えると労力に見合っているかはなんとも言えないところです。
特技本は売却して宝珠化できるようになっているので、地図枠もモンスター枠も圧迫しないのが嬉しいところです。
ちなみにですが、2020年6月30日のアップデートで、宝珠交換所の特技本の交換回数が変更されています。
以前は100回が上限でしたが、一気に500回まで増やされていました。
100体だとけっこうすぐに終わっちゃいそうで交換したことがなかったのですが、こうして上限を増やしてくれるのであれば安心して交換できますね!
まとめ
DQXふくびきはわりとおいしい内容だとは思いますが、地図の整理がとにかく大変です。
すぐに地図枠がいっぱいになってしまうので、事前にスペースを空けてまとめて引くようにしないと、なかなか終わりません。
地図の整理は面倒ですし後回しにしてしまいがちですが、7月7日11時59分までに引かないと消滅してしまうので、まだ残している方は早めに引いておくことをオススメします!