黒豆ブログ

ゲーム(たべっ子Time、シレン6、けしケシ、キノコ伝説)のことを書く黒豆パンのブログです。DQMSLは終了しました。

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【DQMSL】大型アップデートの歴史!過去バージョンで追加されたコンテンツの今!

大型アップデートの歴史

大型アップデートではゲームの遊び方に大きく影響するような新コンテンツが追加されることが多いです。

過去の大型アップデートでどんなコンテンツが追加されたのか、これまでの振り返ります!(機能改善などマイナーアップデートは省きます)

バージョン2(2015年4月9日)

バージョン2
http://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/10300

バージョン2では、みんなで冒険とそうびが追加されました。

昔のみんぼうは、ボスコインを集める必要があったり、道中の雑魚戦があったりで、さらに補助・回復をしっかりと整えて協力しないとクリアできない難易度でした。

コマンド入力の待ち時間が今より長かったし、回線落ちが激しかったり、演出設定が全員バラバラだったり、今より劣悪な環境でしたね。

実装から半年後には+7効果も追加されましたが、ドロップ率が低いし1回のクリアに時間がかかったので、そうび強化するのは大変でした。

最近のみんぼうはボスコインがなくなって、難易度的にも簡単になったけど、ただの作業にしかならないので、ゲームとしての面白味は全くなくなってしまいました。

しかし、やたらと財宝島を推してきたり、新春うんだめしにみんぼうを追加してきたり、運営的にはまだまだみんぼうは人気コンテンツという認識があるようです。

バージョン3(2016年5月25日)

バージョン3
http://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/18400

バージョン3では、竜神王の試練とスキルポイントが追加されました。

竜神王の試練は実装当時はめちゃくちゃ難易度が高かったですが、毎月の新生転生で徐々にクリアしやすくなっていくのが面白かったです。

ふくびきでコツコツ巨竜を集めて、永遠の巨竜を完成させたときの達成感もあって良かったですね。

竜神の封印が下方修正され、竜神装備はばら撒かれ、永遠の巨竜の新生転生は微妙すぎて、今ではやる意味がほとんどないクエストになってしまいました。

スキルのたねは最初は1体に100個まで振ることが出来ましたが、1年後には上限120個に変更されました。もっと振れる量が増えるんじゃないかと思ってましたが、意外と上限は変わらなかったですね。

今ではスキルのたねは1個1000Gで振れますが、当時は1個10000Gも必要だったので、気軽にリセットできなかったです。

バージョン4(2017年4月6日)

バージョン4
http://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/27496

バージョン4では、マスターズGPとチーム機能が追加されました。

マスターズGPはランクポイントの調整、マスターメダルの追加、ボーナスポイントなど様々な調整が行われ、今ではDQMSLのメインコンテンツといっていいほどに成長しました。

それに対し、チーム機能はほとんど調整を行われたことがなく放置されてる状態です。たまーに報酬でスタンプがもらえたり、不思議の塔で少しだけ恩恵があったくらいでしょうか。

チーム加入で差が付きすぎるのも良くないですが、もうちょっとなんとかして欲しいですね。せめてエンブレムの実装くらいちゃんとやって欲しいです。

バージョン5(2018年7月12日)

バージョン5
http://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/42415

今まで春の大型アップデートと題していたので4月頃に実装されるかと思いきや、だいぶ遅れて7月に実装されました。

バージョン5では、不思議の塔が追加されました。

みんぼうやマスターズGPに並ぶ大型コンテンツになる予定でしたが・・、結果はみなさん知っての通りですね。

結局、大空の塔、大空の夜塔、荒山の塔の3本で不思議の塔は実質的に更新終了になってしまいました。

ハイスコアを狙ってやるとけっこう面白いんですけど、塔モンスターを集めるための周回数と魔石の必要数の設定が失敗でしたね。

昔は毎月40万ポイントを目指して周回してましたが、同じ作業の繰り返しでほんとに大変だったので、更新が終了した時はホッとしたものです。

バージョン6(2019年7月8日)

バージョン6
https://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/55425

バージョン6では超魔王が実装されました。クエストには超魔王への道が追加されています。

運営期間が長くなって有名どころのモンスターが出尽くしてしまったところへ、超魔王が既存の魔王とは別モンスターとして登場しました。

初期の竜王は何回も新生転生とか調整が入って5年以上使われたわけですし、通常の魔王と差別化する意味でも超魔王の実装は納得した人が多いんじゃないでしょうか。

対人戦が複雑になりすぎてる感はありますが、これまで軽視されていた属性攻撃が見直されたり、1体でまくれる爽快感だったり、いい刺激の方が多かったと思います。

超ハーゴンのアイコンとか通常と見た目の区別がつかないので、ランクを変えるとか、枠の色を変えるとか、もうちょっとなんとかして欲しい部分ですね。

バージョン7(2020年1月20日)

バージョン
https://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/62412

今まで年1回ペースでの大型アップデートでしたが、前回から半年でのバージョンアップが実装されました。

バージョン7では、ランキングクエストが追加されました。これはけっこう評判がいいです。

理由としては、最低限の報酬を回収するのはそこまで難しくなく、やりこみたい人はとことんやりこめて、ランキング争いにやりごたえがある、っていうことですね。

たくさんのコンテンツがある中でさらに周回要素を増やされても困るので、こういう形式が受け入れられたんだと思います。

今まで定期的にあった高難易度クエストがランキングに置き換わっただけのような気がしないでもないですが、1回クリアしたら終わりのクエストよりは、ランキングがあった方が張り合いがありますね!

バージョン8(2021年1月21日)

バージョン8
https://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/73919

前回からちょうど1年でアップデートが実装されました。

新コンテンツ以外にもかゆいところに手が届く機能調整がたくさんあり、アニバーサリーの手前ということで非常に盛り上がったアップデートでした。

バージョン8では初めてサブタイトルが付きました。「光と闇の共演」というのは、魔王と勇者のタッグ、つまりアレフガルドの伝説の事を指します。

モンスターが戦うゲームに人間が出る上に、宿敵である魔王と一緒に戦うってどういうことなの?と今でも疑問に思いますが、1年も経つとけっこう馴染んじゃいますね。

そして一番大きな変化は冒険者の証ですね。

証の根本にあるのは、余って使い道がないモンスターの有効利用ということだと思いますが、証レベルでクエストの難易度が劇的に変わってしまうため、賛否両論ある機能でした。

当初はかなり早いペースでの追加を想定されてたようですが、途中から実装ペースが遅くなり、経験値や宝珠が入手しやすくなる措置が取られました。

あとはマスターボードも実装されました。

ゲームを有利に進めていくための機能で、証ほど劇的な変化は起きないし、課金で差が付くコンテンツでもないので、賛も否もない感じですね。

他にも、サイドクエスト、パーティ編成リニューアル、タマゴロン任意、サブ系統など多くの機能が追加されました。

まとめ

大型アップデートはだいたい1年間隔で実装されています。

不思議の塔のバージョン5だけ1年3か月かかっていますが、それ以外はほぼ1年ペースです。

7周年に合わせてバージョン8が実装され、まもなく1年が経過するので、そろそろバージョン9への大型アップデートがあってもおかしくない時期なんじゃないでしょうか!

最近はランキングクエストもマンネリ化してきているし、冒険者クエストも様子見しすぎて停滞してる感じだし、何か新しい刺激は欲しいですね。

マスターズGPトライアルで今までになかった新しいルールを実験的に取り入れていたので、その正式版は来るかもしれません!