序盤の進め方&育成の注意点
7周年をきっかけにDQMSLを始めた人が急増中です!
リセマラにも最適な時期なので、超魔王をたくさんゲットしてスタートした人も多いんじゃないでしょうか。
DQMSLは7年も運営しているだけあって遊べるコンテンツの量が非常に多く、育成システムも複雑になってきており、完全に理解するのはかなり大変です。
手探りで進めていくのも楽しみ方なのでありだと思いますが、全くどうすればいいかわからない人に向けて、序盤の進め方と育成の注意点をまとめます!
リセマラの後は何をすればいい?
まずはストーリークエストと初心者ミッションを進めていきましょう。
ジェムが手に入るので、がんばって進めれば72時間ふくびきが消えるまでにもう何回か追加で回せると思います。
ストーリークエスト
初期からあるもので、昔は少しずつレベルを上げながら進めていくものでした。
今だと簡単にレベルが上がるし、強いサポートを借りられるので、正直あまりやりごたえはないと思います。
報酬のジェムも回収できるので、プレイヤーレベル上げも兼ねて、進められるところまで進めましょう。
第2世界、第3世界まで実装されていて、ボリュームはかなり多いです。
冒険スタンプ
冒険スタンプの中にある初心者ミッションでは、ジェム、装備、便利アイテムなど様々な報酬が手に入ります。
一種のチュートリアルのような内容になっているので、これをクリアしていくことでDQMSLにどんなコンテンツがあるのか、どうやって進めるのかが理解できるような作りになっている、はずです。
所定の回数をクリアすれば、魔王確定ふくびき券や神獣確定ふくびき券も手に入ります。
期間限定のミッションは、デイリーミッションやアニバーサリーミッションがごちゃまぜになってるので、終了までの期限を見て優先度を決めて進めましょう。
イベントクエスト
現在の期間限定クエストはスラ忍の忍者屋敷です。ここでは討伐モンスターを手に入れることができます。
DQMSLはイベントで手に入るモンスターもどこかで使い道があることが多いので、基本的には作っておいた方が無難です。
サイドクエストには、魔物たちの楽園と最果ての魔大陸があります。こちらは期間限定ではなく、いつでも行くことができます。
便利な討伐モンスターが手に入るので、手を出してみてもいいと思います。
モンスターの育成
基本の進め方を理解したら、次にリセマラでゲットしたモンスターを育てていきましょう。
DQMSLのモンスターにはいくつか種類があります。超魔王・超伝説・神獣王・魔王・神獣・レジェンドなど、サブ系統と呼ばれるものです。
どのモンスターがどのサブ系統なのかをいきなり覚えるのはおそらく無理だと思うので、そういうものがあるということだけ覚えておきましょう。(モンスター詳細から確認できます)
SSランクの地図
神獣王・神獣・レジェンドはSSランクの状態で手に入ります。
今はキャンペーン中で地図から出すだけでレベル最大になるので、最も簡単に育成が終わります。
ただ、神獣は新生転生しないと本来の性能を発揮できないモンスターが多いです。
新生転生に必要になるしんせい玉は、転生カーニバル地獄級で手に入る他、わたぼうポイントでも手に入ります。
転生カーニバル自体の難易度はそれほど高くないですが、しんせい玉は大量に手に入るものではないので、いきなり全て新生転生させるのは難しいです。
イベントで手に入るメダルなどで交換できる機会があるので、そういう時にまとめて新生転生させるのも手です。
Sランクの地図
超魔王・超伝説・魔王を含む、多くのモンスターはSランクの地図で出ます。これらのモンスターは、SSランクに転生する必要があります。
特に超魔王は転生させる素材集めが大変です。超魔王のほこらで各1体分ならすぐに手に入るので、まずは1体だけでも転生させましょう。
それ以外のモンスターは、究極転生への道で手に入るジェネラン、エンペラン、まおうのたまごで転生します。
この3つのたまごは入手手段が色々あって、ちいさなメダル、わたぼうポイント、育成メダル、ふくびきタマゴなどでも手に入ります。
魔王や通常のSスタは新生転生が実装済みのモンスターが多く、ここでも新生転生素材が必要になります。
A~Bランクの地図
SSランクやSランク以外の地図はハズレと思われがちですが、全部ではないもののA~Bランクでも実用的なモンスターがたくさんいます。
最初はどれが使えるモンスターなのかわからないと思うので、B以上の地図はすぐに売らずに、一旦手元に置いておいた方がいいです
ただ、これらのモンスターも新生転生が必要なモンスターが多く、素材集めが大変です。
Cランクの地図はほぼ使い道がないので売ってわたぼうポイントにしましょう。
パワーアップの注意点
パワーアップとは、同じモンスターを重ねることでステータスがアップする仕組みです。一般的なソシャゲだと限界突破(限凸)などと呼ばれる仕組みですね。
モンスターが揃っていないうちはパワーアップするよりも、複数運用した方がいい場合も多いです。
取り返しが付かない要素でもあるので、パワーアップはある程度ゲームに慣れて仕様を理解してからやることをオススメします。
DQMSLのパワーアップはちょっと特殊で、手に入れたばかりのモンスターをそのまま重ねてはいけません。
以下の3つを覚えてください。
- 2体とも最終ランクまで転生させる
- 2体とも最大レベルまで上げる
- レベル上限解放分は上げなくてもOK
つまり、Sランクで出たモンスターは、SSランクに転生して、レベル80にしてからパワーアップしましょう。ということです。
Sランクで☆を重ねてしまうと、転生時に☆が消えてしまうので注意してください。
※厳密に言うと若干のステータスアップが引き継がれているので無駄ではなく、この仕組みを利用した☆4+4という育成方法もあります。
新生転生の仕組み
新生転生は後から追加されたシステムなので、非常に複雑でわかりづらいです。
簡潔にルールをまとめると・・
- レベル最大にすると新生転生できる
- レベル上限解放分は上げなくてもOK
- 新生転生時に☆の数だけ特技プラス判定がある
- 新生転生すると元に戻すことができない
- 複数の新生転生先がある場合は行き来できる
- 行き来した時に固有特技のみプラスを保持できる
よくある疑問は、新生転生した後にパワーアップするのか、パワーアップしてから新生転生するのか、ですね。
状況によりますが、どっちでも大丈夫です。
☆を付けてから新生転生すると特技にプラスが付く可能性があるので、理想を言うならば☆4にしてから新生転生です。
逆に言うとメリットはプラス判定があることだけなので、☆が少なくてもすぐに新生転生させて実戦で使った方がいい場合もあります。
スキルポイント
スキルポイントとは、スキルのたねを使って攻撃力や素早さといったステータスを自分好みにカスタマイズできるシステムです。
また、スキルラインがある魔王は、専用のスキルに振ることで能力が大幅に強化されます。スキルのたねが少ないうちはスキルラインを持っている魔王を最優先で振っていくのがいいでしょう。
スキルのたねは大量に必要になるので、手に入るものは出来る限り回収しておきましょう。
なお、超魔王は普通のスキルのたねを使うことができず、闇のたねという専用のたねが必要になります。
超魔王への道で毎月少しずつ集めるか、冒険パスを購入するくらいしかなく、非常に集めにくいです。
育成の次は?
育てたモンスターを色んなクエストに連れていったり、闘技場で戦いましょう。
強敵クエスト
- 幻魔降臨クエスト(平日のみ)
- 魔戦士降臨クエスト(土日のみ)
- 幻魔チャレンジ(土日のみ)
- 竜神王の試練
- 七王の試練
- 冒険王への旅路
- 呪われし魔宮
下に行くほど難易度が高いです。
モンスターが揃ってきたら腕試しで挑戦してみましょう。
古いクエストも多いですが、はじめたばかりだと苦戦する敵も多く、やりごたえはあると思います。
その他
- みんなで冒険 → 装備が手に入る
- 冒険者クエスト → 冒険者の証が手に入る
- 不思議の塔 → 鬼周回コンテンツ
- リーグバトル → 闘技場のAI戦
- マスターズGP → 闘技場の対人戦
装備や冒険者の証はモンスターの強化に繋がるので、日ごろから集めたり強化していった方がいいです。
不思議の塔は育てたモンスターが使えない、周回要素が強い別ゲームと思ってもらえれば・・。
ハイスコア報酬でけっこういいものがもらえるので、やる価値はありますが、とりあえずスルーしても問題ないです。
- リーグバトル:参加すると1日1回30ジェム
- マスターズGP:1日3戦で30ジェム
この2つは毎日やるとけっこうなジェムが貯まるので、勝ち負けはともかくとりあえずやっておいた方がいいです。
マスターズGPは対人戦なので、モンスターの☆、特技プラス、装備、スキルのたねを揃えないと勝ちあがることは難しいです。
強さでランクが分かれていて、実力が合う人がマッチングしやすくなっているので、下位ランクから課金のチカラでボコボコにされて何もできない、ってことはないです。(多分)
オススメ対戦を見て、パーティの組み方や動かし方を観察すると、どう戦えばいいかの参考になると思います。
まとめ
もっと細かく説明していくといくらでも深掘りできるのですが、さすがに一気に全部を覚えるのは大変すぎるので、最低限覚えておいた方がいいことに絞って解説しました。
全部を完璧にやるには時間がいくらあっても足らないので、色々触ってみて自分に合うと思ったところをやりこんでいくのがオススメです。
複雑でわかりにくいところが多く、集めるものもたくさんあって最初は大変だと思いますが、慣れてくるとめちゃくちゃ面白いゲームなので、ぜひ色々とやってみて欲しいです。
この解説だけではわからない部分も多いと思うので、疑問点があればコメント欄に質問を書いてもらえればお答えします!
(基本的な遊び方や機能については、アプリ内のヘルプからも確認できるので、そちらも見てみてください)
▼パーティの組み方はこちら